京都の御幸町をご存知でしょうか?お洒落なショップが建ち並ぶスポットとして知られていますが、昨年7月にオープンしたドライフラワー専門店「1er ETAGE(プルミエ・エタージュ)」が話題です。生花と違った魅力を持つドライフラワーを、ビンテージ感のある素敵なインテリアと一緒に楽しめるお店。カフェも併設しているので、京都散策の休憩にもおすすめです。2017年07月07日作成
京都…お洒落なショップが建ち並ぶ御幸町(ごこまち)に、2016年7月にオープンしたドライフラワー専門店「1er ETAGE(プルミエ・エタージュ)」。
店名の「1er ETAGE」は、フランス語で「2階」を意味するそうです。その名の通り、お店は階段を上がった2階にあります。ツタのからまる階段を上っていくのは、わくわくしますね♪
お店では、美しいドライフラワーが、迎えてくれます。こんなにたくさんのドライフラワーに出会うことは、初めてと思う方も多いはず。見たことが無いような花や葉など、個性あふれるドライ植物にかこまれ、しばらく言葉もなく佇んでしまいそうです。
ドライフラワーは、全てお店で作られているそうなので、価格もお手頃なのは嬉しいですね。1本から購入可能ですし、スワッグやリースなど、予算や好みを相談して作ってももらえます。※スワッグ:ドイツ語で壁飾りの意味。壁に飾る草花は全てスワッグと呼びます。ドライフラワーで作る花束のような飾りもスワッグです。
鮮やかな色合いや、香りの豊かさ…今までの「ドライフラワー」の印象を覆すような物ばかりで、驚かされます。「枯れた花」と思っていましたが…彩りの美しさ…「花」の楽しみ方の新たなジャンルです。
アンテークの家具を使い、ドライフラワーの魅力が最大限に生かされている店内。まるで、インテリア雑誌から抜け出してきたようですね。
それもそのはず、同じ御幸町通りにあるお洒落なアパレルショップ2店「HAOLE(古着)」「S/STERE」のバイヤーとデザイナーがディレクターとなり創りあげた空間なのです。
何気ないドライフラワーのスワッグや雑貨の1つ1つにセンスを感じます。
ドライフラワーの楽しみ方・飾り方のヒントが、店内には溢れています。こちらでは、個性的な植物をドライフラワーにして扱っているので、私だけのオリジナルインテリアが手に入りそうですね。
自然が作る有機的なつる状の植物を壁に掛けるだけで、温もりのあるお洒落なインテリアになりますね。かごなどに、無造作に入れたドライフラワーも素敵です。
淡い色のドライフラワーをガラスの瓶に活けて、リビングに置くのも華やかさが出ますね。ビンテージ家具が引き立ちます。ドライのグリーンを天井から吊るすのも、ナチュラルな雰囲気を演出してくれます。
実は、こちらカフェも併設されています。ドライフラワーの新たな一面に驚き、どれを連れて帰ろうか…悩みながら休憩にしましょう。もちろん、ショッピングや京都散策のついでに立ち寄るのも◎
メニューに添えられたドライフラワーも可愛らしいですね。
コーヒー・紅茶に、焼き菓子などのスイーツがあります。ほうじ茶ラテや抹茶ラテなども人気みたいですよ。
暑い日にぴったりの自家製レモンスカッシュは、ハチミツの優しい甘みとサッパリ感がなんともいえません。
生花やブリザーブドフラワーではなく、ドライフラワーだからこその魅力…感じてみて下さい。
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京都…お洒落なショップが建ち並ぶ御幸町(ごこまち)に、2016年7月にオープンしたドライフラワー専門店「1er ETAGE(プルミエ・エタージュ)」。