南大門
大仏殿
鏡池
大仏池
東大寺二月堂
法華堂
戒壇堂
東大寺には、紹介したスポット以外にも素晴らしい見どころが数多くあります。「奈良の大仏」だけでなく、珠玉の国宝、重要文化財が現存する東大寺を訪れ、遠い奈良時代に想いをめぐらせてみてはいかがでしょうか。
「奈良の大仏さま」でおなじみの東大寺は、8世紀初頭に聖武天皇によって建立された寺院です。東大寺には、大仏のほか、南大門、金剛力士像など数々の国宝が保存されています。建立されてから1300年の時間を経た今も、色褪せることなく大勢の人々魅了する東大寺には、数々の国宝や重要文化財を一目見るたびに、年間を通して大勢の観光客で賑わいます。広い境内では、随所に美しい庭園があり、日本を代表する寺院の魅力を引き立てています。悠久の時を経て、益々輝きを放ちつづける東大寺のみどころをご紹介します。 2017年02月27日作成
東大寺の玄関口でもある南大門は、国宝に指定されています。創建当時の南大門は、平安時代中期に台風で倒壊したため、現存する門は、12世紀末に再建された現存するものとなります。