出典: 今も江戸時代後期から続く町家が残る「ならまち」。ここ数年は、町家造りの建物をリノベーションしたレトロでおしゃれなカフェが増え、女性を中心に人気のエリアとなっています。雰囲気がステキな「ならまち」のお店に立ち寄ってみませんか?
隠れ家カフェでかき氷「Chocolaterie&cafe TRICO(トリコ)」
出典: 細い路地のさらに奥にある「Chocolaterie&cafe TRICO(トリコ)」は、古都・奈良ではちょっと珍しい本格ショコラのお店。2階のベランダの所に店名が見えますが、初めての方は通り過ぎてしまうほどひっそりとした佇まい。住宅街にあるので、一軒一軒確かめながら探してみてくださいね。
出典: ごく普通の民家のような外観とは裏腹、店内は明るくおしゃれな雰囲気です。1階はテイクアウトのスイーツだけでなく雑貨も販売しています。
出典: 2階のカフェスペースからは、元興寺塔跡庭園を見渡せてゆっくりとくつろげます。
出典: 名物は創作かき氷。こちらの「桃氷」は中心にマルコナアーモンドシロップ、その上にカシスソースやミルクシロップ、
カマンベールソースを重ね、てっぺんには青森さんの川中島白桃がトッピングされています。かなりのボリュームですが、さっぱりしていて食べやすいんですよ。
出典: フレッシュフルーツとかき氷を同時に楽しみたい方は「色々フルーツ氷」がおすすめ。マスクメロンや桃、パインなどの下には、アプリコットミルクシロップやマンゴーミルクシロップがたっぷり。色とりどりのフルーツに目を奪われてしまいますね。
出典: どのかき氷も産地にこだわったフルーツが使われているのが特徴。丁寧に書かれたメニューを参考にじっくり選んでみては?
出典: デコレーションが美しい「ショコラセット」は、春鹿のホワイトチョコと古都華チョコ、古都華ゼリーや抹茶味のひと口ケーキなどがセットになっていて、いろいろな味が楽しめるのが魅力。どれもひと口サイズで上品な味わいです。
京終 / カフェ
- 住所
- 奈良市薬師堂町20-2
- 営業時間
- 12:00~18:00
- 定休日
- 火曜日・水曜日(加えて不定休あり)
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 自家焙煎コーヒーの「bolik coffee(ボリクコーヒー)」
出典: 近鉄奈良とJR京終駅の中間にある「bolik coffee(ボリクコーヒー)」。ならまちの中心に位置する「庚申堂」のすぐお隣なので、きっとすぐに見つけられますよ。
出典: 店内には、オーナーの井岡美保さんが買い付けに行っているという世界の雑貨がたくさん。マトリョーシカやカップなど、どれも乙女心をくすぐるものばかりです。
出典: お庭の緑が見える店内は、気持ちの良い空間。のんびり過ごしたいときにぴったりですよ。
出典: こちらでは、姉妹店「カナカナ」の店主である植嶋秀文さんが淹れる自家焙煎のコーヒーがいただけます。深い味わいと苦みをじっくり味わいましょう。
出典: たっぷりのにんじんとくるみが入った「キャロットケーキ」は、シナモン風味のしっとり生地に、クリームチーズとバターを合わせたフィリングがベストマッチ。アイスコーヒーと一緒にどうぞ。
京終 / カフェ
- 住所
- 奈良市西新屋町40-1
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
定休日
[水]
12:30 - 18:00(L.O. 17:30)
[木]
12:30 - 18:00(L.O. 17:30)
[金]
12:30 - 18:00(L.O. 17:30)
[土]
12:30 - 18:00(L.O. 17:30)
[日]
12:30 - 18:00(L.O. 17:30)
- 定休日
- 月曜日、火曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 「よつばカフェ」は、近鉄奈良駅から餅飯殿商店街を抜けてゆっくり歩いて20分ほどの所にある町家カフェ。引き戸やのれんが昭和レトロな雰囲気です。
出典: 築80年以上の町家をリノベーションした店内は、おばあちゃんのおうちにいるような素朴さが魅力。座布団に座ってお庭を眺めていると、ほっとひと息つきたくなります。
出典: グラスにこんもり盛られたパフェ。銀色のソーサーがレトロな雰囲気です。ミルクに添えられた四葉のクッキーを頬張れば、幸せが舞い込んできそう。
出典: どこか懐かしいヴィジュアルの「バナナパフェ」。手作りのアイスクリームとホイップクリーム、バナナがボリューム満点です。
出典: キュートな「ネコピザ」は、ひとつひとつ違う表情が楽しめるとSNSでも人気。ネコちゃんのヒゲには自家栽培の万願寺とうがらしが使われているんですよ。
出典: 2階にはギャラリーが併設されていて、作家さん手作りアクセサリーやイラストなどが販売されています。旅の思い出にいかがでしょうか?
京終 / カフェ
- 住所
- 奈良市紀寺町954
- 営業時間
- [月]
11:00 - 17:00(L.O. 16:00)
[火]
11:00 - 17:00(L.O. 16:00)
[水]
定休日
[木]
11:00 - 17:00(L.O. 16:00)
[金]
11:00 - 17:00(L.O. 16:00)
[土]
11:00 - 18:00(L.O. 17:00)
[日]
11:00 - 18:00(L.O. 17:00)
[祝日]
11:00 - 18:00(L.O. 17:00)
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 観光案内所を中心とする複合施設「鹿の舟」の中にある喫茶室「囀(サエズリ)」。奈良観光のスタートに立ち寄ったら、まずはここで休憩するのもおすすめです。
出典: 鹿が舟に乗ったほっこりとしたお店のロゴマーク。施設全体を大きな舟に例え、訪れる人々を鹿に例えているそう。訪れた人々が、この場所で様々な物事に触れ、深く知り、学んでほしい。そして、“多くの人や物をのせて、次の目的地(段階)へ進んでいく舟のような場所でありたい”という思いが込めています。
出典: 建築家の中村好文さんが設計を手掛けた店内は、大きな窓と木目が気持ち良い開放感のある空間です。窓の外に広がるのは「鹿の舟」の田んぼ。春夏は稲の緑が美しく、通り抜ける風も涼しく感じます。
出典: ランチは完全予約制で、和食をベースとした2種の創作コース料理がいただけます。メニューは月替わりで、こちらはある日のひと品「鱧の香煎揚げ」。この施設の総合プロデュースは、奈良の人気カフェ「くるみの木」のオーナー石村由起子さん。世界各国のおいしいものを食べ歩いているという石村さんこだわりのお料理は、幅広い年代から人気です。
出典: カフェタイムには、ケーキやドリンクが楽しめます。こちらは「かぼちゃのチーズケーキ」。しっとりとつややかで見るからにおいしそう。味、雰囲気どちらも最高のカフェで優雅な時間を過ごしてみませんか?
出典: すっきりしたレイアウトが美しい店内には、器などもディスプレイされています。隣接する観光案内所では、ここでだけもらえるならまちの観光マップや、レンタサイクルなどの申し込みもできるので、ぜひのぞいてみてくださいね。
京終 / 喫茶店
- 住所
- 奈良市井上町11 鹿の舟
- 営業時間
- ■ 営業時間
ランチタイム 11:00〜14:30(予約優先)
カフェタイム 14:30〜17:00(LO 16:30)
ディナー(特別営業日のみ)18:30〜
■ 定休日
隔週火曜日・毎週水曜日定休
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 近鉄奈良駅から歩いて10分ほど、路地裏にある「PAO ならまち」。石畳の奥がお店の入り口で、ステキ空間へと誘ってくれます。
出典: こちらのカフェは、ギャラリーや工房などの集合店舗「界」の敷地内にあります。入口の前には青い井戸がありノスタルジックな雰囲気です。
出典: 高い天井と窓ガラスから太陽の光が降り注ぐ、明るく開放感のある店内。カウンターとテーブル席があり、グループでもひとりでも心地よく過ごせます。
出典: 人気の「黒米黒カレー」は、奈良のご当地グルメ。プチプチとした食感の黒米に、牛肉と玉ねぎをじっくり炒め、果物や数十種類の香辛料と一緒にコトコトと煮込んでいます。まったりとした中辛のみつきになる味です。
出典: 奈良の地元野菜がいただけるのもうれしいですね。その日のメニューに使われている野菜は、このように黒板に分かりやすく書かれています。
出典: 奈良らしさを感じるドリンクもおすすめ。関西で良く飲まれている麦芽をお湯で溶かして生姜を混ぜた「あめ湯」をラテにした、その名も「あめ湯・ラテ」。あめ湯独特の風味とクリームの組み合わせは、今っぽくも懐かしいオリジナルな味わいです。
素朴な味わいのキャラメルバナナケーキと一緒にいかがですか?
近鉄奈良 / カフェ
- 住所
- 奈良市脇戸町12-1 界
- 営業時間
- 平日 11:30~15:00(LO 14:30)
土日祝 11:30~16:00(LO 15:30)
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 近鉄奈良駅から徒歩15分ほどのところにある「カナカナ」。2001年のオープン以来、ならまちで行列のできる人気カフェとして知られています。(先ほどご紹介した「ボリクコーヒー」の姉妹店です)
出典: ならまちの町家造りは、風量や日差しの調整に適した格子戸が特徴。暑い夏を快適に暮らすための工夫があちこちに見られます。
出典: こちらは、人気の「カナカナごはん」。素朴な和のおかずとごはんとお味噌汁、食後にコーヒーか紅茶がセットになっています。野菜たっぷりで滋味あふれる味は、ランチはもちろん、夕ごはんにいただくのもおすすめ。
出典: 「和栗のモンブラン」は、中にわらび餅とメレンゲのクッキーが入っているオリジナルスイーツ。ぽってりとした器に盛り付けてあり、お店の雰囲気にぴったりですね。
出典: どこか懐かしい「焼きプリン」は、少し苦めのカラメルで大人向けのお味。奈良散策の休憩に、ランチにディナーに、いろいろなシーンで訪れたくなるカフェです。
京終 / カフェ
- 住所
- 奈良市公納堂町13
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
11:00 - 17:00(L.O. 16:30)
[水]
11:00 - 17:00(L.O. 16:30)
[木]
11:00 - 17:00(L.O. 16:30)
[金]
11:00 - 17:00(L.O. 16:30)
[土]
11:00 - 19:00(L.O. 18:30)
[日]
11:00 - 19:00(L.O. 18:30)
[祝日]
11:00 - 19:00(L.O. 18:30)
■ 定休日
月曜日(祝日の場合営業、翌日休業)
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 明治36年から続く農園の直営店「堀内果実園」は、“くだものをたのしむお店”がコンセプト。みずみずしい完熟の果物をたっぷり使ったメニューの中で、特にインスタ映えと人気なのがこちらのフルーツサンド。大きくカットされた果物と甘さ控えめのクリームのバランスが抜群で、食べ比べしたくなるほどのおいしさ。
出典: グラデーションのキレイな2層のスムージーも人気です。こちらは「パイナップル&ブルーベリー」で、それぞれのフルーツの味がしっかり感じられますよ。
近鉄奈良 / カフェ
- 住所
- 奈良市角振町23
- 営業時間
- [月]
10:00 - 19:00
[火]
10:00 - 19:00
[水]
10:00 - 19:00
[木]
10:00 - 19:00
[金]
10:00 - 19:00
[土]
10:00 - 19:00
[日]
10:00 - 19:00
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 明治8年創業の呉服店店主がオープンした「吉野葛 佐久良」は、築160年の町家カフェ。極上の吉野本葛をいただけますよ。
出典: お店の甘味は、注文を受けてからすべて手作りするのがこだわり。こちらの「くずもち」は、ほんのり甘くもっちりとやわらかい食感が魅力。
出典: 持ち上げると、こんなにぷるぷる。上品な歯応えは今まで食べたことがない新食感。お好みで特製の黒蜜ときな粉をつけて召しあがれ。
近鉄奈良 / 和菓子
- 住所
- 奈良市高御門2
- 営業時間
- [月]
10:00 - 17:00
[火]
10:00 - 17:00
[水]
定休日
[木]
定休日
[金]
10:00 - 17:00
[土]
10:00 - 17:00
[日]
10:00 - 17:00
■ 定休日
木曜日(祝日の場合は営業)
- 定休日
- 水曜日、木曜日
- 平均予算
- ~¥999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 本格イタリアンのピザ&ジェラート「cervo bianco(チェルボ ビアンコ)」
出典: 一見するとイタリアンレストランとは思えない趣きのある建物。「cervo bianco(チェルボ ビアンコ)」は江戸時代に建てられた古民家をリノベーションしたレストランなんですよ。
出典: 地産地消にこだわったお料理が人気で、ピザにも奈良県産の食材が使われています。たとえば「町家」というピザには、奈良県産の玉ねぎと白味噌のソースに、鯛や山椒、モッツァレラがトッピングされています。ほかにも奈良漬けを具材に使用した「馬酔木」など個性的なピザもおすすめですよ。
出典: ジェラートは、お店で毎朝手作りしています。ほど良い甘さとすっきりとした後味が人気で、食後のデザートにもおすすめです。こちらは「ほうじ茶とミルク」のダブルカップ。テイクアウトもできるので、散策のお供にも良さそうですね。
近鉄奈良 / ピザ
- 住所
- 奈良市高御門町7
- 営業時間
- [月]
11:00 - 22:00
[火]
11:00 - 22:00
[水]
11:00 - 22:00
[木]
11:00 - 22:00
[金]
11:00 - 22:00
[土]
11:00 - 22:00
[日]
11:00 - 22:00
■ 営業時間
但し17:00以降は予約のみの営業
要電話にてお問い合わせ下さいませ
■ 定休日
不定休
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999
データ提供: 出典: 大和茶のおいしさをより深く味わってほしいとの想いから誕生した「GRANCHA(グランチャ)」で、日本(世界)中で最も濃い抹茶大福をいただいてみませんか?しっとりと落ち着いた茶寮でいただく和スイーツは、奈良らしい時間を運んでくれますよ。
出典: 大福には3種類の大和茶を使用し、抹茶クリーム、塩餡、抹茶餅、抹茶パウダーの4重構造で作られているのが特徴。テイクアウトもできますが、店内で作りたてをいただくのもおすすめ。
「口福餅と大和抹茶のセット」は、大福と抹茶のセット。抹茶は自分で点てることができるんですよ。
近鉄奈良 / 和菓子
- 住所
- 奈良市東向中町22
- 営業時間
- [月]
10:00 - 19:00
[火]
10:00 - 19:00
[水]
10:00 - 19:00
[木]
10:00 - 19:00
[金]
10:00 - 19:00
[土]
10:00 - 19:00
[日]
10:00 - 19:00
■ 営業時間
GRANCHA大福販売 10:00~19:00
GRANCHA口福茶寮 夏季12:00~18:00(L.o.17:30)
冬季12:00~17:30(L.o.17:00)
■定休日
無し
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 体にやさしいモーニング「cafe TANNE(カフェ タンネ)」
出典: 「cafe TANNE(カフェ タンネ)」は、奈良で生まれ育ったオーナーの松尾香織さんが、信州戸隠で学んだ季節の野菜や果物・穀物を使った料理をメニューに取り入れたいとオープンしたお店です。
モーニングは3種類。こちらの「トーストモーニング」は厚切りのトーストにサラダや卵料理がワンプレートに盛り付けられています。朝8時から営業しているので、ちょっぴり早起きして訪れてみては?
出典: お昼は「TANNE ランチ」がおすすめ。和食を中心に、揚げ物や和え物、煮物などが彩り良く並んでいて、目でも楽しいスペシャルなメニューです。体にやさしいお料理と穏やかな時間に、ほっと肩の力が抜けていきそう。
近鉄奈良 / カフェ
- 住所
- 奈良市下御門町36
- 営業時間
- [月]
08:00 - 18:30(L.O. 18:00)
[火]
08:00 - 18:30(L.O. 18:00)
[水]
08:00 - 18:30(L.O. 18:00)
[木]
08:00 - 18:30(L.O. 18:00)
[金]
08:00 - 18:30(L.O. 18:00)
[土]
08:00 - 18:30(L.O. 18:00)
[日]
08:00 - 18:30(L.O. 18:00)
[祝日]
08:00 - 18:30(L.O. 18:00)
【営業時間】
モーニング8:00~10:30
ランチ11:00~17:00
【定休日】
年中無休
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: 野菜もおいしいパン屋さん「MIA'S BREAD(ミアズ ブレッド)本店」
出典: 奈良平城宮跡の近くにある「MIA'S BREAD(ミアズ ブレッド)本店」は、パン好きの方が足しげく通う人気店。甘みや塩分、油分をできるだけ控えたパンは、毎日食べても飽きないと評判です。
出典: 店頭には、フランスパンやベーグルなどたくさんの種類が並んでいます。季節や天候によって焼き上がりが変わるため、熟練の技で極上の味に仕上げているそう。店頭のラインナップは、公式HPにアップされているのでチェックしてみてくださいね。
出典: サンドイッチがおいしいことでも定評があります。パンとの相性を考えて組み合わせる季節の野菜は、どれも新鮮でシャキシャキ。大きな口で頬張れば、野菜とパンのハーモニーが広がりますよ。
近鉄奈良 / パン
- 住所
- 奈良市勝南院町2
- 営業時間
- [月]
定休日
[火]
定休日
[水]
定休日
[木]
08:00 - 16:00
[金]
08:00 - 16:00
[土]
08:00 - 16:00
[日]
08:00 - 16:00
[祝日]
08:00 - 16:00
【営業時間】
※売切れ次第終了
【定休日】
臨時休業あり
- 定休日
- 月曜日、火曜日、水曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供: ならまちを訪れたら、カフェだけでなく観光スポットに立ち寄ったりショッピングも楽しみたいですね。
出典: 「ならまち格子の家」は、ならまちの伝統的な町家を再現しています。奈良独特の生活様式に触れることができるので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
出典: ならまちの町家は、間口が狭く、奥行きが深いのが特徴です。格子から差し込む温もりある光にほっとひと息付きたくなりますね。
出典: 中庭と磨かれた廊下に風情を感じます。「ならまち格子の家」には、ついつい長居したくなるような穏やかな時間が流れていますよ。
出典: 日本最古の寺院、飛鳥寺を前身とする「元興寺(がんごうじ)」は、落ち着いた雰囲気の寺院。かつてはならまちエリアの大半を含む広大な寺院でしたが、現在は旧僧坊遺構である極楽坊本堂と極楽坊禅室のみが残っていて、どちらも世界遺産に登録されています。
出典: 境内には石像や石塔などが並び、1,300年の歴史が間近に感じられます。飛鳥時代に伝わった仏教の瞑想「禅観」の体験ができる日があるので、興味のある方は問い合わせてみてくださいいね。
ファミリーや子連れで体験「奈良町からくりおもちゃ館」
出典: 近鉄奈良駅から歩いて10分ほどのところにある「奈良町からくりおもちゃ館」は、家族で楽しめる体験施設です。明治23年に建てられた料理屋の離れを改築したスペースには、江戸時代以降に庶民が親しんだおもちゃが復元されて並んでいます。
出典: おもちゃは手に取って遊ぶことができます。木や竹・和紙などの自然素材で作られたおもちゃは、素朴で温もりが感じられますよ。スタッフの方がおもちゃの由来や使い方を説明してくれるのも楽しみのひとつ。
出典: 1917年(大正6年)築の町家建築の魅力を体感できるのが、「奈良町にぎわいの家」です。玄関から真っ直ぐのびる、こちらの「通り庭」には大きなかまどが置かれていて、当時の生活が伝わってくるよう。
出典: 3つのお座敷が続く開放的なスペースは、奥行のある町家の魅力が感じられます。現在はここでコンサートやワークショップが開催されることもあり、昔と今の良さを存分に感じられる場所です。
ほかにも、中庭や廊下など大正モダンな建築様式を見学してみてはいかがでしょうか?
出典: 「今西家書院」は、室町時代の書院造りを現在に伝える建物で、重要文化財に指定されています。荘厳な雰囲気の玄関を抜けると、奥に居宅があります。
出典: 何度か修復を重ね、大切に残されている建物は、障子やふすまなど今の住宅にも通じるところがありますね。お庭を眺めながら、当時に想いを馳せてみましょう。
出典: 併設の喫茶室で、ちょっとひと休み。「今西家書院」の切妻造檜皮葺きは、重要文化財に指定されていて、その美しさは一見の価値がありますよ。ぜひ時間をかけて日本建築に触れてみてくださいね。
京終 / その他
- 住所
- 奈良市福智院町24-3
- 営業時間
- ■ 営業時間
<見学時間>
午前10時~午後3時30分受付 午後4時終了
■定休日
月曜日
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999
データ提供: 出典: 元興寺の南側にある「ならまちミレー」は、日本で作られた器や木工、手織などの作品が並ぶお店。店主がひとつひとつこだわった買い付けた作品は、どれも作家さんの温もりが伝わってきます。
こちらのワインカップは、栃木県益子市の作家さんが手がけたもの。ワインだけでなく、デザートを盛り付けてもステキですね。
出典: ちょこんと置くのがかわいらしい箸置きは、自分用にもお友だちへのギフトにもおすすめ。使うたびに旅の思い出がよみがえってきそうですね。
出典: 古くから麻織物の産地として知られていた奈良では、麻製の晒(さらし)が特産物になりました。最盛期にはならまちに100軒もの蚊帳店がありましたが、現在はこちらの「吉田蚊帳」1軒のみとなっています。
出典: 蚊帳生地で作る「ならまちふきん」は吸水性が高く、丈夫なのが特徴です。水洗いだけで汚れが取れるので長く清潔に使えるのもうれしいですね。カラー展開が豊富なので、キッチンや洗面所などいろいろな場所で使い分けるのもおすすめ。
出典: JR奈良駅からほど近い三条通り沿いにお店を構える「日本市 (奈良三条店)」は、奈良の工芸雑貨をはじめ、全国各地の雑貨がそろう人気店。衣食住のセンスあふれる雑貨に女子心がくすぐられること間違いなしですよ。
出典: 趣きのある器やご当地サイダー、タオルなど思わず手に取りたくなる雑貨が並ぶ店内にいると、ついつい時間を忘れてしまいそう。ここに立ち寄る予定がある方は、時間に余裕をもって訪れるのがおすすめです。
出典: 「日本の布ぬの」がコンセプトの「遊 中川」の本店がならまちにあります。奈良だけでなく、日本に古くから伝わる素材や技術を活かしたテキスタイルアイテムが人気です。
出典: 何枚あってもうれしいと人気の「花ふきん」は、さまざまな使い方ができるのがポイント。食器や手拭きとして使うのはもちろん、ボディタオルにしたりお弁当を包んだり…1枚持っていると便利ですよ。直営店限定の柄もあるので、ぜひチェックしてくださいね。
奈良市内初のクラフトビール醸造所「なら麦酒ならまち醸造所」
出典: 奈良市内に初めて登場したクラフトビールの醸造所「なら麦酒ならまち醸造所」は、ブリュワーの青山政義さんが“おいしいビールを飲んでもらって、少しでも奈良の思い出に残ることができたら”と立ち上げました。醸造所と店舗が併設されているので、ここで味見をしてから選ぶのも良いですね。
出典: 女性に人気の「ならまちエール」は、イングリッシュ系のペール・エールでまろやかな風味が特徴です。なんと、醸造工程で大和ほうじ茶葉を加えているんです。すっきりとした飲み口は1年中飲みたくなる味。
自家焙煎のカカオを加えて醸造する「玄-kuro-」など個性豊かなビールは、ご当地ならではのお土産になりますね。
出典: 清酒発祥の地として知られる奈良には多くの酒蔵があります。「なら泉勇斎」では、県内29の酒蔵から120種もの日本酒を取り揃えています。有料の試飲サービスでお気に入りの日本酒を探してみませんか?
出典: 今西清兵衛商店の純米酒「春鹿」は、穏やかな香りとまろやかな米の甘みが上品で、日本酒初心者の方も飲みやすいですよ。迷ったときはスタッフの方に相談して好みの味を見つけてみてくださいね。
近鉄奈良 / 日本酒バー
- 住所
- 奈良市西寺林町22
- 営業時間
- [月]
11:00 - 20:00
[火]
11:00 - 20:00
[水]
11:00 - 20:00
[木]
定休日
[金]
11:00 - 20:00
[土]
11:00 - 20:00
[日]
11:00 - 20:00
- 定休日
- 木曜日
- 平均予算
- ¥3,000~¥3,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 出典: 「をかし東城」は、チーズケーキが評判のお店。パティシエ歴20年以上の腕をもつ店長の東城さんが作るのは、地酒
「春鹿」を使った、その名も「お酒を使ったチーズケーキ」。ふんわりと日本酒の香りが広がり、酒粕とチーズのコクが格別。口に入れると溶けるようなクリーミー食感は、ここでしか食べられない味。誕生から10年以上経った今でも変わらぬ人気を誇っています。
出典: ワインのお供のしたい「おつまみチーズのタルト」も人気。こちらはブルーチーズの塩気が効いた甘じょっぱいスイーツ。東城さんひとりで作っているため、一度にたくさん作ることはできませんが丁寧な仕事ぶりがケーキに表れています。手土産にしたらみんなに喜んでもらえそうですね。
近鉄奈良 / ケーキ
- 住所
- 奈良市中院町20
- 営業時間
- [月]
10:00 - 20:00
[火]
10:00 - 20:00
[水]
定休日
[木]
10:00 - 20:00
[金]
10:00 - 20:00
[土]
10:00 - 20:00
[日]
10:00 - 20:00
■ 営業時間
※売切れ次第終了
■ 定休日
不定休(インスタグラムにて告知)
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: テイクアウト限定「焼き菓子専門店 ARCHAIQUE(アルカイック)」
出典: 「焼き菓子専門店 ARCHAIQUE(アルカイック)」の店内は、かわいいもので溢れています。パリのお菓子屋さんをイメージしていて、紅茶やポストカード、雑貨がセンス良くディスプレイされていますよ。
出典: 地元の女子に大人気のマフィンは、かわいらしさ満載。贈る側も贈られる側も笑顔になるスイーツだと思いませんか?気の利いたお土産を探している方におすすめですよ。
京終 / 洋菓子
- 住所
- 奈良市福智院町44-1
- 営業時間
- [月]
10:30 - 18:00
[火]
10:30 - 18:00
[水]
定休日
[木]
10:30 - 18:00
[金]
10:30 - 18:00
[土]
10:30 - 18:00
[日]
10:30 - 18:00
■ その他休業日
夏季休業、年末年始(2024/12/29~2025/1/4)
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
- ~¥999
データ提供: 出典: 歴史あるならまちのなかでは、2008年創業と比較的新しい和菓子店「樫舎」。繊細な干菓子や練り切りなど、古都・奈良らしい和菓子は目上の方へのお土産にもふさわしい逸品が揃っています。
出典: きんつばに似た見た目の「葛焼き」は、奈良吉野の本葛と丹波小豆のこしあんで作るシンプルな和菓子。ほかにも、季節を表現した練り切りの美しさは食べるのがもったいないほど。おいしい日本茶と一緒にいただきたいですね。
近鉄奈良 / 甘味処
- 住所
- 奈良市中院町22-3
- 営業時間
- [月]
11:00 - 16:30
[火]
11:00 - 16:30
[水]
11:00 - 16:30
[木]
11:00 - 16:30
[金]
11:00 - 16:30
[土]
11:00 - 16:30
[日]
11:00 - 16:30
■ 営業時間
販売 9:00~18:00
喫茶 11:00~16:30(L.O.)
■定休日
無休
- 定休日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供: 散策のお供に「floresta(フロレスタ)奈良本店」
出典: 「floresta(フロレスタ)奈良本店」は、できるだけ無添加にこだわったドーナツの専門店。ひとつひとつ丁寧に作るドーナツは、小さなお子さんから年配の方にまで親しまれるおやつです。
出典: ココアやチョコレート、シナモンなどさまざまなフレーバーのドーナツは、どれにしようか迷ってしまいそう。食べ歩きはもちろん、テイクアウトしておうちで楽しむのも良いですね。
近鉄奈良 / ドーナツ
- 住所
- 奈良市小西町8-1 ラフィーヌ東洋ビル 1F
- 営業時間
- [月]
10:00 - 19:00
[火]
定休日
[水]
10:00 - 19:00
[木]
10:00 - 19:00
[金]
10:00 - 19:00
[土]
10:00 - 19:00
[日]
10:00 - 19:00
[祝日]
10:00 - 19:00
※臨時営業あり
- 定休日
- 火曜日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 出典: 「高速餅つき」で有名な「中谷堂」。パフォーマンスのように見えますが、実はれっきとした理由があるんです。アツアツのもち米を冷めないうちに高速でつくことで、やわらかくてコシのあるお餅に仕上がるそう。高速餅つきを見たい方は、次のタイミングをお店の方に尋ねてくださいね。
出典: よもぎ餅の素材は、すべて国産。佐賀県産のもち米と北海道十勝産の小豆、そして愛媛県宇和島産のよもぎなど材料にこだわることで、安心でおいしいよもぎ餅ができあがります。ぱくりと頬張れば、笑みがこぼれるおいしさですよ。
近鉄奈良 / 和菓子
- 住所
- 奈良市橋本町29
- 営業時間
- [月]
10:00 - 19:00
[火]
10:00 - 19:00
[水]
10:00 - 19:00
[木]
10:00 - 19:00
[金]
10:00 - 19:00
[土]
10:00 - 19:00
[日]
10:00 - 19:00
■ 定休日
不定休
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: 出典: 「言の葉」は、ならまちエリアから15分ほど歩いた奈良公園にあるティースタンドです。「夢風ひろば」という商業施設にあるお店で、店名は万葉集をテーマに名づけられました。
こちらの「お茶ブレンドパフェソフト」は、ちょっとおなかが空いたときにちょうど良いスイーツ。お茶とソフトクリームをその場でブレンドするので、お茶の香りがしっかりと楽しめます。お茶はほうじ茶、抹茶、煎茶からセレクトできますよ。
出典: かわいいと人気のスイーツがもうひとつ。「デコレーションラテ」は、鹿と大仏さまのクッキーがインパクト抜群。こちらもお茶をベースにしたラテに、ホイップクリームや抹茶、チョコレートなどでデコレーションしていますよ。緑を眺めながら、甘いドリンクでまったりしてみませんか?
近鉄奈良 / カフェ
- 住所
- 奈良市春日野町16 夢風ひろば 書架
- 営業時間
- 10:00~18:00(L.O.17:30)※季節により延長あり
- 定休日
- 不定休
- 平均予算
- ~¥999 /~¥999
データ提供: もちいどのセンター街のさつま揚げ「魚万 もちいどの本店」
出典: 1901年創業の「魚万」は、本家の料亭から転身した魚谷芳松さんが開いたかまぼこ専門店。海のない奈良で、魚の栄養やおいしさを知ってもらいたいという想いから開いたお店は、今では多くの方が訪れる人気店となっています。
出典: 熟練の職人さんが、ほとんどの工程を手作りで作っているそう。揚げたてのさつま揚げは、食べ歩きにぴったり。こちらは「枝豆と湯葉のさつま揚げ」。食感と旨みがクセになり、ついついもう1本食べたくなりますよ。
近鉄奈良 / その他
- 住所
- 奈良市餅飯殿町16
- 営業時間
- [月]
09:00 - 19:30
[火]
09:00 - 19:30
[水]
09:00 - 19:30
[木]
09:00 - 19:30
[金]
09:00 - 19:30
[土]
09:00 - 19:30
[日]
09:00 - 19:30
■ 定休日
不定休
- 定休日
- 平均予算
- ~¥999
データ提供: 出典: 「ならまち」の細い路地には、神社や酒蔵、老舗店などがずらりと軒を連ねています。迷路のような細い道を、奥へ奥へと歩いて行くと、子どもの頃に戻ったようなノスタルジックな気分に。丸一日いても飽きないので、ゆっくりのんびり歩いてみてはいかがでしょうか?散策途中のひと休みに、ぜひ「ならまち」のステキなカフェや観光スポットを訪れてみてくださいね。
細い路地のさらに奥にある「Chocolaterie&cafe TRICO(トリコ)」は、古都・奈良ではちょっと珍しい本格ショコラのお店。2階のベランダの所に店名が見えますが、初めての方は通り過ぎてしまうほどひっそりとした佇まい。住宅街にあるので、一軒一軒確かめながら探してみてくださいね。