寺田屋
濠川
伏見十石舟
月桂冠大倉記念館
月の蔵人
伏見稲荷大社
京都市伏見エリアには紹介したスポット以外にも数々の魅力的な観光スポットがあります。江戸時代の風情を今に残す、伏見エリアをそぞろ歩きし、都への玄関口・銘酒の街として栄え続けたこの地の魅力を存分に味わってください。
名水が湧きだし、古くから酒造の街として栄えてきた京都市伏見は江戸時代の面影を色濃く残しています。濠川には、江戸時代に京都と大阪を結ぶ重要な役割を果たしてきた十石舟、三十石船が行き交い、伏見エリアはノスタルジックな雰囲気が漂っています。濠川周辺には、坂本龍馬が襲撃された寺田屋のほか、月桂冠や黄桜をはじめとする伏見の名水を利用した酒造が立ち並び、時代劇のロケ地を彷彿とさせる風情ある街並みが広がっています。水上交易の要所として重要な役割を果たした古都京都への玄関口、伏見のみどころをご紹介します。2016年09月04日作成
濠川沿いの旅籠屋、寺田屋は、1862年に坂本龍馬が伏見奉行所の役人に襲撃されたことで有名な「寺田屋事件」の舞台となった場所です。