「ことばのはおと」は、古民家風の人気ブックカフェです。地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅からは歩いて12分くらいのところにあります。京都駅からバスに乗って行く方法もありますよ。

落ち着いた空間が広がる店内は、ほぼ座敷席ですが、カウンター席もあります。「古書と茶房」という名の通り、店内にはたくさんの本が置かれています。ことばのおはとでは、本を読みながら喫茶し、くつろぐことができるのがうれしい。

ぎおん徳屋は、祇園花見小路通に面して店を構える町屋建物の甘味処です。町屋建物の店舗は、一見するとカフェとは思えないほど風情があります。

ぎおん徳屋では、かき氷、おぜんざい、あんみつなど様々な甘味メニューが用意されていますが一番のおすすめは、「わらび餅」です。

京都での街歩きに疲れ、甘いものが食べたくなったときは和スイーツがおすすめです。定番スウィーツのオモパフェには、抹茶プリン、パウンドケーキ、粒あん、白玉など様々な甘味が凝縮されています。

しっかりと食事をしたい方には、野菜、お肉、お魚がふんだんに使われた創作ごはん、「omo cafeごはんプレート」がおすすめです。

cafe marble（カフェ マーブル）は、京都市内中心部を東西に走る四条通近くの町屋カフェです。町屋格子が美しい一軒家カフェのcafe marble（カフェ マーブル）の周囲は、大勢のビジネスマンや観光客で賑わい、ビルが立ち並ぶ、四条通の喧騒が嘘のように静かです。

おすすめメニューはキッシュプレートです。季節の野菜と卵が贅沢に使われたキッシュはボリュームがあり、サクサクとしたパイ生地がキッシュの旨味を引き立てています。

甘味処ぎおん楽楽は、艶やかな着物姿の舞妓さんや芸妓さんが行き交う、京都屈指の華やかな通り、祇園花見小路通に面して店を構えるカフェです。町屋を象徴する意匠「犬矢来」がある甘味処ぎおん楽楽からほど近い場所には、歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」にも登場する「一力亭」をはじめ、由緒あるお茶屋さんが軒を連ねています。江戸時代の面影を色濃く残す甘味処ぎおん楽楽の周囲は、数世紀前から時間が止まっているかのようです。

夏季限定メニューの「あめちゃんみたいなかき氷」は、甘味処ぎおん楽楽自慢の人気メニューです。キラキラと輝く色とりどりのゼリー、よく冷えた果物と真っ白なかき氷のコントラストが素晴らしく、思わず写真に収めたくなるほどの美しさです。

宇治金時もおすすめです。濃厚な抹茶の風味と上品な甘さを併せ持つ抹茶ジェラート、栗、白玉の相性は抜群で、リピートしたくなるほどの美味しさです。