散策途中に立ち寄ってみない？神楽坂で楽しむ料亭ランチ5選

神楽坂の早稲田通りから少し入った路地裏に、うっかりすると通り過ぎてしまうくらいひっそり建つお店です。

個室を中心とした客席が並ぶ造りです。落ち着いた雰囲気作りのため全体的に照明が暗めで、かわりにランプやテーブルライトを多用しています。

ランチの一番人気はこちらの「花かぐら弁当」。12品の料理に鮭ご飯、汁椀、デザートがつきます。

こちらはもう1つの看板、「牛フィレステーキと和御膳」です。とびきりの牛肉と天ぷら、お刺身も楽しめるという豪華な内容です。
全体的に女性向けの華やかなメニューが多いですが、味はどれも確かです。お酒の種類も多くて、個室を予約して夜にも訪れたくなるお店です。

店内は昔ながらの造りを上手に残しており、落ち着いて食事できる空間になっています。

ランチは季節により内容が変わります。本店が京都にあるためか、細やかで上品かつ彩豊かなメニューが多いです。こちらは海鮮ばらちらしと小鉢が色々付く「爛漫」です

こちらは冬の限定メニューで、メインは牡蠣のお鍋です。

神楽坂のメイン通り、賑やかな早稲田通りに面したお店です。ビルの2階にあるのでちょっと見つけにくいかも。毘沙門様が近いので、目印に向かうと良いかもしれません。

店内はカウンターとテーブル3つとこじんまりと落ち着いた造り。お昼どきはこちらが満席になり、いつ訪れても外で待っている人が並んでいます。

ランチは平日のみの営業で、会席2種（要予約）以外には「御刺身膳」「豆腐膳」「宮した特製和食膳」の3種類。シンプルな内容ながら一品一品がとても丁寧に調理されていて、さすがは早稲田通りで10年以上構えているお店だとお客を唸らせています。

お豆腐も美味しく、こちらを目当てに来るお客も多いんですよ。

かくれんぼ横丁と名がついた、兵庫横丁と神楽坂仲通りの間の石畳通り沿いにあるお店です。真っ黒な板塀に囲まれ、看板を見落としてしまうと通り過ぎてしまいそうな、そんなひっそりとした店構えです。

店内はうって変わって明るく、さり気なく酒器を飾った棚などのインテリアが素敵です。１階は広めのカウンター席とテーブル席、２階は個室になっています。

神楽坂の中心地から少し外れた、築土八幡神社近くの路地にあるお店です。古い日本家屋を一軒丸ごと改装しています。

牛タンシチューやクリームパスタ、グリーンカレー、ステーキ御膳もあります。気分や好みで色々注文できて美味しい、隠れた名店です。