修善寺温泉Map
伊豆の小京都 “修善寺” オススメの散策コース
1.修善寺
2.日枝神社
3.指月殿(しげつでん)
4.竹林の小径
5.独鈷の湯(とっこのゆ)
空海(弘法大師)が大同2年(807年)に修善寺を訪れたとき、桂川で病んだ父親の体を洗う少年を見つけ、その孝行に感心した大師は、「川の水では冷たかろう」と、手に持った独鈷杵で川中の岩を打ち砕き、霊泉を噴出させた。大師が温泉が疾病に効くことを説き、これにより父子は十数年来の固疾を時間を置かずして完治させることができた。という伝承が残っている。これよりこの地方に湯治療養が広まり、修善寺温泉が始まったとされる。
6.「恋の橋めぐり」 桂川と5つの橋
温泉街を流れる“桂川(修善寺川)”。
『修禅寺物語』は岡本綺堂による頼家の死にまつわる戯曲。物語の中では、将軍源頼家と、能面づくりの名人夜叉王の娘である「かつら(桂)」との愛についても描かれています。
物語で舞台となった桂川に掛かる5つの橋を渡り、最後に修善寺でお参りすれば、恋が成就されると云われています。
5つの橋は、渡月橋(とげつ/みそめ橋),虎渓橋(こけい/あこがれ橋),桂橋(かつら/むすばれ橋),楓橋(かえで/よりそい橋),滝下橋(安らぎ橋)。
片思いの方はその想いが相手へと通じ、二人で渡れば、固く結ばれると云われています。散策のルートに“恋の橋”を入れて、あなたの恋を成就させましょう。
7.修善寺の美味しい!食事&甘味
ベーカリー&カフェ [足湯テラス]
禅風亭 なゝ番 「禅寺そば」
修善寺 / そば
- 住所
- 伊豆市修善寺761-1-3
- 営業時間
- [月]
10:00 - 16:00
[火]
10:00 - 16:00
[水]
10:00 - 16:00
[木]
定休日
[金]
10:00 - 16:00
[土]
10:00 - 16:00
[日]
10:00 - 16:00
- 定休日
- 木曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
足湯付きの甘味処 「一石庵」
8.修善寺の老舗旅館
永徳元年創業 「あさば」
夏目漱石ゆかりの老舗旅館 「修善寺温泉 湯回廊 菊屋」
information
お得なプラン JR「ジャスト伊豆」
JRの国内ツアー「びゅう」には、「ジャスト伊豆」という交通費+一泊2食付きで2万円というお得なパッケージがあります。出発日限定、一泊二日のみといった利用制限がありますが、優良な宿にお得な価格で宿泊できます。詳しくは以下リンク先へ。
修善寺 もみじまつり
「修善寺もみじまつり」
修善寺自然公園・修善寺虹の郷・修善寺庭園で開催されます。詳細は下記リンク先へ。
修善寺自然公園・修善寺虹の郷・修善寺庭園で開催されます。詳細は下記リンク先へ。
伊豆最大の紅葉群生林で、全国的に遅い紅葉が楽しめる修善寺虹の郷では、茅葺屋根の古民家が建ち並ぶ匠の村へと続く約1000本の「もみじ林」をはじめ、カナダ村やフェアリーガーデンのラクウショウやアメリカフウなど、和洋風合わせて約2000本の紅葉を楽しめる。また、イギリス村や伊豆の村、日本庭園・菖蒲ヶ池周辺や匠の村・もみじ林(一部分)で「もみじライトアップ」も行われる。秋の修善寺温泉の風物詩として多くの見物客に人気となっており、虹の郷ならではの幻想的に浮かび上がる色鮮やかな紅葉が楽しめる。
【竹林や朱塗りの橋(桂橋)が印象的な修善寺温泉は、紅葉の名所。(例年11月下旬から12月上旬の頃)】