■『羊毛フェルトの花ブローチ: 四季折々の愛らしい花40作品』須佐沙知子（誠文堂新光社）

素材の風合いを存分に生かした花飾りが40種類も掲載されています。どれもナチュラルな配色であたたかみがあり、見ているだけでほのぼのした気持ちになります♪かたちのシンプルなものからスタートすると安心ですね。

■『立体刺繍で作る 12カ月の花のアクセサリー』PieniSieni（KADOKAWA）

この本で紹介されているのは、刺繍を施したパーツを立体的に組み合わせる手法です。光の当たりぐあいによって変化する光沢がとても上品。12カ月の季節の花の作り方と、アクセサリーへの仕立て方のアドバイスが書かれています。

■『身近にあるもので簡単につくれる、可憐なお花45　布花の本』Yasuko Yubisui（日本ヴォーグ社）

デスクにちょっと飾りたくなるようなキュートなお花が45種類も！一般的に布花というと、花びらの反りをつけるこてなどの道具が必要となりますが、こちらは専用の道具を使わずにできる作り方がのっています。すぐに作りたくなってしまうこと請け合いですよ♪

■『いちばんちいさなフェルトの花アクセサリー』PieniSieni（エクスナレッジ）

こちらはフェルトを使ったお花や木の実で、アレンジメントさながらに華やかに仕上げた作品が多数紹介されています。ため息が出るほど繊細で美しく、作り方がやさしく書かれているのも嬉しいですね。

■『つまみ細工の花ごよみ』かわらしや（ブティック社）

小さく切った布をピンセットで形にしていくつまみ細工。和装に限らず使いやすそうなデザインのお花が、バラエティ豊かに掲載されています。緻密な作業ですが、初心者の方にも取り組みやすく説明されていますよ♪

■『junoの刺繍ノート 刺繍で描く植物と動物と物語』juno（グラフィック社）

刺繍作家junoさんが描き出すモチーフは、素朴さと細やかさとが同居していて力強い生命力を感じさせます。ひと針ずつゆっくりと進めて、ぜひ作家さんの観察眼を追体験してみてください！

■『刺繍で描く小さなモチーフ』シライカズミ（文化出版局）

幾何学模様を取り入れ、配色がとてもおしゃれなデザインがたくさん紹介されています。身近なアイテムにあしらうアイディアものっていて、今すぐやってみたくなりますよ！

■『シックな色の糸とビーズで、花の刺繍ブローチ』小林彩乃（文化出版局）

毛糸やビーズをつかい、ふんわりしたボリューム感のある仕上がりのブローチ。落ち着いた色合いで、作ったら即、身につけたくなるような作品ばかりです。

■『主婦のミシン おもしろい仕掛けの布こもの』（ブティック社）

ちょっとした工夫が随所に盛り込まれていて、作っても使っても楽しい小物が集められています。難易度マークがついていたり、動画のフォローがあったりして親切です♪

■『ハギレで作るかわいい布こもの』（ブティック社）

バッグやポーチから、鍋つかみなどの生活雑貨が、いくつかのはぎれで作れてしまいます♪のっている作品がどれもかわいくて、これを作るためにいろんな生地が欲しくなってしまうかも⭐︎

■『ハンドメイドのリボンBOOK』山口路子（KADOKAWA）

お店に並んでいるような、おしゃれなリボンアクセサリーの本。素材や結び方で印象が大きく変わるので、こんなのが欲しいな、という気持ちに合わせて自分でアレンジするのも良いですね。

■『ていねいでやさしい 暮らしの中の、手づくり布小物』美濃羽まゆみ（家の光協会）

決して派手ではないけれども、手にとるとほっと心が和むような布の生活小物が紹介されています。使うほど馴染む小物とともに、日々を楽しめるヒントが見つかるかもしれません。

■『TEMARICIOUSの手まり』TEMARICIOUS（文化出版局）

うっとりしてしまうような美しい手まりの本です。あまり身近でなくても、のっている作品のハイセンスな柄と配色を見ていると、きっとひとつ作ってみたくなるのではないでしょうか。

■『PPバンドで作るベトナムのプラカゴ』文化出版局 編、富田淳子 デザイン（文化出版局）

プラスチックの平たいテープで、色とりどりの丈夫なかごバッグが作れる本です。ベトナムの生活に欠かせないプラカゴのデザインを取り入れていて、作りながら旅行気分も味わえるかも♪

■『ちいさなこぎん刺し: かわいいアクセサリーと小物』（河出書房新社）

最近人気を集めているこぎん刺し。こちらの本は、伝統的な刺し方を大切にしながらポップなアレンジを効かせた作品が並んでいます。糸や布地の色の組み合わせが楽しいですね。

■『はじめての水引アレンジ』長浦ちえ（世界文化社）

かわいい作品を作りながら水引の基本を学べる本です。普段の生活に取り入れる工夫や、縁起の良い飾りものが多数紹介されているので、次はどれを作ろうかと楽しみになりますよ。