アドベントカレンダーって？
アドベントカレンダーの起源は、19世紀初頭よりドイツ・ルーテル派がクリスマス前の24日間を数えるために始めたとされる。ドアに毎日チョークで印をつけたことから始まったとすることもある。アドベントリースの様に毎日ロウソクを灯していったり、毎日新しい宗教画を壁に掛けていくと言う習慣の家庭もあった。
寒さに負けない体を目指す！ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
アドベントカレンダーを作ってみよう♪
トイレットペーパーの芯を使って
芯にお菓子や小さなプレゼントをしのばせて、カラフルなペーパーでラッピング。
はしをキャンディのようにねじって。日にちを書いて、リボンでデコレーションしたら完成です。
レースペーパーを使って
レースペーパーでも作れます。透かし柄をいかした可愛らしいアドベントカレンダー。
お菓子などの大きさに合わせることもできてとてもキュートなのがポイント。季節感のあるマスキングテープやフルーツなどのナンバーシールを貼って仕上げましょう。
封筒や袋を使って
シンプルな封筒でも作れます。蓋の部分にひもを通して壁に飾り付けるだけ♪
クラフト紙で作るとナチュラルな仕上がりになりますね。もちろん真っ白な封筒を使ってもシンプルでおしゃれに飾ることができますよ。封筒の中の色がカラフルで鮮やかなものだと、開けた時にハッピーな気持ちになれそう！
カラフルなペーパーバッグで作って飾っても可愛いですね。
木製のピンチに日付を入れて、クリスマス柄のペーパーでコーディネート。
ラッピングペーパーでミトンの形の袋を作れば、こんなにキュートなデコレーションに。
持ち手にスタンプを押したタグを添えて、コルクボードに飾ってもいいですね。
布で巾着や靴下の袋を作ってもおしゃれですね。数字のスタンプを押してぶら下げて。インテリアとしても素敵ですよね。
ペーパーで立体的なアドベントカレンダー
小さなスクエアの箱にステッカーを貼ったりデコレーションすればスタッキングできるアドベントカレンダーになります。
箱の中にはチョコレートやキャンディーなどがたっぷり入りそう♪
ツリーに飾ればオーナメントとしても大活躍してくれますよ♪
「今日は何が入っているかな・・・」
クリスマスまでの毎日が楽しく過ごせそう！
ツリー型のアドベントカレンダーも簡単に作ることができます。
ペーパーを扇形にカットしてくるっと丸めて両面テープなどで貼りとめましょう。お子さまと一緒に作っても楽しそうです。
三角形のテトラ型にしてもGood。ちょっとオシャレなナンバリングデザインで日付のアクセントを。
待つ時間も楽しくなるね♪
クリスマスのインテリアとしても素敵なアドベントカレンダー。中に入れるお菓子やおもちゃ、メッセージを考えるのも楽しいですよね！クリスマスに合わせて、オリジナルのアドベントカレンダーをぜひ手作りしてみて下さい♪
【用意するもの】
・トイレットペーパーの芯 24個
（クリスマス当日まで作る場合は25個）
・ラッピング用の紙
・糊
・ひもやリボン
・ハサミ
・ダンボール紙（蓋をするとき）