少しずつ秋の足音が聞こえてきます。秋の贈り物といえば、美しい枯れ葉。枯れ葉を使って、秋らしい素敵なアートが簡単に作れます。素敵なインテリアにもなりますよ。

落ち葉でいろいろな形を作ってみるのは、アートの始まり。素敵な形がデザインできたら、スケッチブックなどに貼り付けてみるのもいいですね。

アルバムなどに貼るときは、枯れ葉の厚みで台紙が波打ってきますので、コピーをとって貼るのがおすすめだとか。

公園や森などに出かけたら、作りたいアートをイメージしながら、さまざまな色や形の枯れ葉を拾うといいですね。

枯れ葉を組み合わせていろいろな造形を工夫するのは、大人でも夢中になってしまう作業。お気に入りができたら、フレームなどに飾るのもいいですね。

落ち葉がもつ美しさを生かし、フレームに飾ってみるのも素敵♪こちらは、アンティークなフレームに、1枚の落ち葉。それだけでぬくもりあるインテリアになります。

森を流れる川をイメージしたという個性的な流木のフレームに、お気に入りの枯葉をディスプレイ。ナチュラル感あふれる秋色インテリアになりますね。

写真は、和紙とガラスのフレーム。落ち着いたトーンのフレームに、落ち葉がとても似合います。大人の雰囲気ですね。

こちらの落ち葉は、銅コッパークラフトというものですが、デザインの参考になりますね。素朴なウッドフレームに、本物の枯れ葉を飾るのも素敵そう。

枯れ葉アートを作るには、まず材料を乾燥させる必要があります。自然乾燥でもいいですが、レンジを使うと早くて便利だとか。

枯れ葉を使ったアクセサリーもおしゃれ。こちらは、スケルトンリーフの落ち葉ネックレス。レジンのコーティングで透明に仕上がっています。葉の自然な形を生かすため、あえて歪んだままに。

ネックレスとおそろいで使える、スケルトンリーフのリング。カラーリーフと白リーフの葉脈をつなげたデザイン。ひとつとして同じ形はなく、ナチュラルな風合いに癒されます。

こちらは、落ち葉のようなポプリにスワロフスキーをあしらったピアス。それぞれ模様も大きさも違い、表情はさまざま。秋の香りを耳元に。大人の女性に似合いそうです。

繊細な葉脈の美しさ。ウォールナッツリーフにゴールドメッキ加工を施したものです。葉は、細いものや丸いものなどいろいろ。お皿などに置いておくだけでも洗練された印象のインテリアになります。

シルバーもあります。シックな雰囲気で、上品さが感じられますね。真鍮部分の経年変化も楽しみながら、長く付き合いたい落ち葉アートです。

こちらも、本物の落ち葉をゴールドメッキしたもの。ハートの形が、あまりにも素敵です。プレゼントにしても喜ばれそうですね。

本物の落ち葉のトレー。鍵やアクセサリー、ペンなどを置くのにちょうどいいサイズです。深まる秋の気配を閉じ込めた、なんとも風情のあるデザインです。

もうひとつ、落ち葉のトレー。こちらは、紅葉です。和風にも洋風にも使える、落ち着いたトーンのデザインです。

落ち葉やどんぐり、松ぼっくりなどをたくさん使った、セピア色のリース。森の香りがしそうです。クリスマスだけでなく、秋のリースとして楽しみたいですね。