Lindaの本が初めて複数の言語に翻訳されて出版されることとなりました。残念ながら日本語は無いそうですが、写真を眺めるだけでも楽しそうです！

こちらは本からの写真の1枚。ピーチといちごのブラウンバターパイです。

「こちらはフランスのAnjouで行われた「Journey」というワークショップで作った特別に思い入れのあるチョコレートケーキです。リクエストによって、チョコレートグレーズで艶を出したチョコレートバントケーキ。「Jouney」は色々なプロジェクトや創作活動のための場。素晴らしい仲間たちと共に美味しい料理を食べるのも楽しみの1つです」（Linda）

「ブログをはじめてからもはや10年。長い旅です！10年の記念に何か壮大なものを作ろうと思ったのですが、その代わりに今はとってもシンプルないちごとすぐりのベリーパブロバを作っているところです。というのも、10年の月日を経て、実は今お菓子を焼くことにちょっとしたスランプに陥っているのです。スランプに陥った時に私にとってベストな方法は、何かシンプルなものを作ってもう一度インスピレーションを得ること。言葉にするのは簡単なんですけどね」（Linda）

「春はルバーブの季節。ルバーブのアーモンドガレットを作るのを待ちきれません。バニラアイスクリームを添えるのがベストな組み合わせです！」（Linda）

「実はこのブラッドオレンジシャーベットを作る前、数か月間も何も焼いていないなんて、ちょっと信じられない！気楽に楽しもうと思うのですが、趣味が仕事となっていることって時々難しい時がありますよね。10年間ずっと頑張ってきて、ちょっと燃え尽き症候群になっているのかも！？毎回素晴らしいものを作ってポストするという、自分自身にプレッシャーをかけていたのかもしれません」（Linda）

「大好きなパンケーキレシピ、レモンリコッタパンケーキ。メイプルシロップを添えるのがおすすめです！グルテンフリーオーツを使えば、グルテンフリーのパンケーキにすることができます」（Linda）

「ブラッドオレンジの、さかさまケーキを試しに作ってみました。とっても簡単で美しく仕上がりました！」（Linda）

「誰かはすでに想像していたかもしれませんが、それはクレームブリュレカップケーキです。これらがどれほど美味しいかを説明することはできません！」（Linda）

クリスマス用のジンジャーブレッドビレッジケーキです。愛犬と一緒に。

「才能にインスパイアされて、抹茶とチェリーのバントケーキを作ってみました。ボーイフレンドの両親が住むルーマニアのカントリーサイドの家の庭での撮影」（Adina）

「数週間前に作った洋ナシとナツメグのケーキ。スライスして美味しいコーヒーと一緒に味わうのが大好きです！」（Adina）

「チーズとターメリック、ブラッククミンシードとローズマリーを使ったクラッカーは今まで味わったどんなクラッカーよりも美味しくて魅力的！このクラッカーはムービーナイトにぴったりのスナックです」（Adina）

「またラベンダーの季節が巡ってきたことに幸せを感じています。ラベンダーの季節には地元のあちこちのマーケットでラベンダーのブーケが売られるのですが、私も昨日1つ買ったところです。ラベンダーの素敵で繊細な香りは、多くのデザートに素晴らしいフレーバーをもたらしてくれます。明日1つ作ってみようと思っています！この写真は一昨年車で2時間くらいドライブして、ラベンダー畑に行った時のもの。今年もまた行けるといいのだけど！」（Adina）

「雨の週末にはアプリコットとラベンターのパンケーキなんてどうでしょう？パンケーキの上にクリームチーズを乗せて、パーフェクトなコンビネーションが完成！太陽が出てきたので一日の長い仕事の後にちょっとお出かけして、楽しんできます！あなたの週末はいかがですか？」（Adina）

「週末のランチはふわっふわのワッフルブランチはどうでしょう？クリームチーズとクイックチェリージャムを乗せたふわっふわのワッフルです。私は実はチェリー中毒。最近色々なレシピに乗せてしまう癖があります！」（Adina）

「パンツァネラチーズを使った夏の究極のサラダ！バケーションで長く家を空ける前に、冷蔵庫の残っている材料を色々混ぜて作るレインボーカラーのサラダが大好きです！ドレッシングにハチミツを少し加え、ケッパーやフレッシュなモッツァレラチーズをミックスしました」（Adina）

「金曜日は私の家族と一緒に過ごしています。普段頻繁に会うことはないのですが、今懐かしい家と庭が子供の頃の美しい思い出を呼び戻してくれます。現在庭にガーデンオーブンを作っているところなので、できあがったら美味しいハチャプリを作ってみたいなと思っています！」（Adina）

「私はビーガンではありません。でもビーガン料理はとても味わい深いし、万能だと思いませんか？例えばこのひよこまめのカレーを例にあげると、ひよこまめのやわらさかさ、ココナッツミルクの甘み、ローストしたにんにく、しょうがとカレーペーストのスパイシーさ、バスマティライスの繊細な香り、上に散らしたパセリのフレッシュさ……ここにはあなたが必要なものがすべて含まれています」（Adina）

「明日からのイタリアへの旅行が待ちきれない！そんなタイミングで紹介しているのは、ローストスウィートポテトのレシピ。クミンパウダー、タイム、マッシュしたアボガド、新鮮なパセリ、ルーマニアの伝統的なチーズ、美味しいテレメアチーズを使った手軽な料理です」（Adina）

「パスタサンデー！心地よくて失敗の少ない料理！？シンプルだけど美味しいですよね。だから週末の最後のディナーはパスタになるんです。今日は本当にシンプルなものを作ります。チェリートマトとたぶんガーリックだけ。シンプルなパスタが一番おいしいですよね？写真はこの秋に出版される料理本の中から」（Viola）

伝統的なスウェーデン料理「スモルゴストータ」が置かれたテーブル。Violaが持っているもう一つの家、コテージの庭です。

「今日はいつになく忙しい月曜日となり、大したものを料理する時間がありません。たぶん週末には作れるかも。テストして写真を撮りたいレシピがたくさんあるのだけど、時間が足りません！こういう問題って私だけじゃないですよね？
今晩は何を食べたいですか？」（Viola）

「ベリーを摘み取る季節です！庭は黒や赤のすぐりや、ラズベリーなどでいっぱいです。毎年すべてのベリーから作るジュースを作ります。とくにすぐりは1年中楽しむことができます。

私が覚えている限り私の祖母はベリーのジュースを作ってくれていました。甘い雑味の無い味は私を子供時代へ戻してくれます。私は子供の頃ソーダなどを一切飲んだことが無く、このジュースはいつも私のそばにあったものでした。

バースデーパーティーのケーキと一緒に、夏には凍らせてアイスキャンディーとして、秋の雨の季節に喉が痛くなった時には温めてお気に入りのマグカップで飲んだり、冬のラップランドへのスキー旅行へ持っていったり……。

この味は私の子供時代の思い出の一部となっているのです。そして祖母が始めたこの伝統を私も続けたいと思っています」（Viola）

「ディナーテーブル用の花を摘んでいるところ。私は私たちのコテージの隣にあるこの小さな野原が大好きです。ここはいつも野生の花や色々な種類の干し草でいっぱいです。

この野原では夏の夕方には最後の陽が地面に差し、寒い秋の朝には最初の冷たい露の結晶が光る場所です。それは私が生まれたときからコテージのリビングルームからずっと見続けている風景です。

そこで私は蝶々を追いかけ、新しい雪の上で初めてスキーを習ったところです。星空を眺めたり、三日月から満月になるまで美しい月を眺めるのにピッタリの場所です。

本当にパーフェクトで、思い出がいっぱいの場所なんです」（Viola）

「ムービーナイトの今夜のお楽しみをもっと素敵にしてくれるものはなんでしょう？それは、大きなボウルに入ったバター豆とヤギのチーズのディップソース！

とってもシンプルなのに美味しいんです。そしてネギをたくさん入れるのが大好きです。ディナーにも使えるし、スナックにもちょうどいいレシピです。

食事にとってソースはとても重要なものだと思います。つまらないディナーもソースによって美味しいものに変わることがあります！あなたはどんなソースが好きですか？」（Viola）

「月曜は、パスタデーです。コテージから自宅に帰ってくるのにはものすごくパワーが必要です。でもここに帰ってくるのもびっくりするほどいいものです。

どうやって1人分の料理を作っていたのかが分からなくなってしまいました。ここ数ヶ月で忘れてしまったのかも。

1人分の料理を作るよりも、2～4人分の料理を作る方が簡単だと思います。1人分を作るよりも、複数の人のために作る方が食材を捨てること防ぐこともできます。たいていの材料のパッケージは少なくとも2人用となっています。

だから、私は食材を捨てることの無いよう、もっと計画的にならないといけません。みなさんはこのことについてどう思いますか？そして、1人のために料理する時のお気に入りのレシピは何ですか？」（Viola）

「もうすぐ週末なので、ベーキングプランを作るタイミングです。私はブルーベリーパイが大好きなのですが、とくに新しいニュースではないですよね？

伝統的なバージョンはフィンランドのこけももを使ったサクサクのペストリー（もちろんホームメイド！）です。でも今回はちょっとひねりを加えました。それは、コンデンスミルクとレモンです！

しかもそれがとっても美味しかった！と言わなくてはいけません。それは私が小さな少女でバターと砂糖を混ぜることを学んでから20年来作り続けてきたパイの強敵となったのです！あなたならこけももで何を作りますか？写真のベリーはコテージのとなりの森で摘んだものです」（Viola）

「サンデーケーキタイム！このケーキのレシピを紹介するのを待っていたんです！

これはイチゴクリームをレイヤーにしたケーキなんですが、ちょっとひねりを加えています。なんとこのケーキ、ズッキーニとバターミルクで作られているんです。だからとってもしっとりしています。

このケーキは夏のパーティーにピッタリのケーキです。もしパーティーの予定が無ければ、材料を1/3にして小さいケーキをあなた自身のため、もしくは仲良しの友達のために作ってみてくださいね。焼き時間はパーティー用よりも短めにしてください。

だれとこのケーキをシェアしたいですか？」（Viola）

「夏の間のキッチンでのベストな料理は、地元の農家や自分の庭で作った新鮮なやさいがいっぱいの大きなサラダを作ることです。すべてが新鮮ならば、全部いっぺんに食べなくても大丈夫！このサラダは私たちのディナーより。質素に見えますが、とっても美味しいんです！」（Viola）