結婚式のお呼ばれの際に知っておきたいマナー
服装のマナー
袖なしより袖ありで
ドレスはミニ丈より膝丈~ミモレ丈以上
パンツスタイルなら女性らしさをプラスして
訪問着などの和装は淡い色や華やかな柄がおすすめ
靴はパンプスが基本◎ローヒールより5cmくらいのハイヒールがフォーマル
夫婦で参列する際にチェック。男性ゲストのマナー
結婚式の男性礼装としては、黒いスーツに白いドレスシャツ、白やシルバーグレーなどのネクタイ、ネクタイと同系色のポケットチーフが一般的です。
二次会のみの際の服装は?
二次会の場合は会場に合わせて服装を選びましょう。ホテルなどのラグジュアリーな空間であれば、披露宴のようなフォーマルな服装で。レストランなどなら、きれいめワンピースやセットアップといったセミフォーマルがいいですね。
アクセサリーやバッグ・小物のマナー
アクセサリーはパールが定番♪昼間は控えめに
パールでも、さりげないアレンジの効いたデザインのものなら、無難すぎず素敵かもしれません。
クラッチバッグや小さめのハンドバッグで
ご祝儀はむき出しにせずふくさなどに包んで
髪型や髪飾りなどのヘアアレンジやネイルのマナー
ロングはまとめて◎夜会巻きは避け控えめな華やかさを
ロングヘアはおろしっぱなしにせず、まとめましょう。基本的には花嫁と同じになる可能性が高い夜会巻きや高い位置でのアップスタイルは避けたほうが無難。低めのアップなど控えめな華やかさが素敵です◎
プラスチックや布製のカジュアルすぎるもの、宝石やゴールドなどの華やか過ぎるものは避け、パールピンなど適度に華やかなものがいいですね。
和装の場合も、あまり目立つ大きな花などでなく、控えめな飾りにしましょう。
ネイルはナチュラル、控えめが◎
当日の挨拶やふるまいのマナー
受付での挨拶や記名について
受付する際にはお祝いの言葉を述べ、必要であれば芳名帳に自分で記名します。渡す直前にふくさからご祝儀を出し、受付担当者が読める向きに両手で渡します。
新郎新婦の親族に会った場合も、必ずお祝いのご挨拶をしましょう。
友人スピーチや歌などを頼まれたら?
食事マナーも大切
マナーをもって参列を
結婚式は大切な人の人生の大きな節目であり、その人がもっとも輝く日でもあります。
きちんとしたマナーでゲストの立場を心得てお祝いし、素敵な日にしてあげたいですね♪
同僚や友人などの結婚式に参列する際は、身だしなみやふるまいなどに気を付けて、幸せな雰囲気を盛り上げられるようにしたいですよね。でもいざ参列するとなると、細かな部分のマナーに自信がない・・・なんていうこともあるのでは?
どういったことを心得ておくべきか、具体的にご紹介していきましょう。