綿という植物と、育て方
枝物インテリアとして、飾って愛でる楽しみ方
枝をカットし、コットンのふわもこ感を楽しむ飾り方
コットンフラワーを麻の編みバッグにそっと盛って、アロマオイルを数滴たらすと簡単アロマポプリの完成!
ふわふわとした綿が飾ってあるのを見ると気持ちまでほぐれていくから不思議。
白くてほわほわとした、綿の実。昔から服飾などに使われてきた綿ですが、加工する前の枝はそのまま花瓶に生けて飾っても絵になりますし、ナチュラルテイストのクラフト素材にしたりと使い道は実に様々。植物ですから日々の成長や花、実と季節の変化も楽しめます。今回は、見た目も可愛らしく、ハンドメイドの材料としても役にたつコットンフラワー(綿花)の魅力や育て方、楽しみ方などをご紹介します。2018年01月05日作成
コットンフラワーを麻の編みバッグにそっと盛って、アロマオイルを数滴たらすと簡単アロマポプリの完成!
ふわふわとした綿が飾ってあるのを見ると気持ちまでほぐれていくから不思議。
ドライフラワーのアレンジの中に、白くふわふわとした不思議な花材があるのを見たことはありませんか?これは綿花(コットンフラワー)といって、私たちが着ている衣服の材料「綿」の素材になっている植物の実です。
ふんわりとした実のなる姿が可愛らしいので、枝ごと飾られたり、リースやアレンジの花材にされたりとインテリアアイテムとして活躍しています。もちろん綿を丁寧にほぐし、糸に加工することで布地を織ることも。
今回は、そんなとっても身近な植物「綿の木」の植物としての特徴や楽しみ方をまとめてみました。