「運が良い人」がしている8つのこと
たくさん頷いて肯定する
人の話にしっかり耳を傾けて、「うん」と肯定をする相槌を打ちましょう。相手を肯定することで、自分もポジティブな気持ちになれます。
嬉しそうな顔をする
嬉しそうな表情の人に出会ったら、自然とあなたも明るい話題を振りますよね。明るい話が転がりこむように、明るい顔の人のもとには、自然とラッキーな出来事が転がり込んでくるものなのです。
周りをよく見る
不注意は事故の元なんて言いますが、運が悪いなぁという人は、周りをよく見ていないのかもしれません。逆に運の良い人は、周りをよく見ていて、小さなハッピーを見逃しません。
「ありがとう」をたくさん言う
小さな事であっても、自分のために何かしてくれた人に対しては「ありがとう」を忘れないようにしましょう。「ありがとう」を言われて嫌な人はいないので、次の機会にも同じように親切にしてもらえるはず。
積極的になる
自分から進んで頑張っている人は、周りからの協力も得やすくなります。
恋愛においては、まずは少し積極的にならないと、相手に気持ちが伝わらないので、恥ずかしくても少し頑張ってみると良いかもしれません。
美しい言葉を選んで使う
どんなに見ためが綺麗でも、使っている言葉がネガティブで汚ければ、その人に近寄りたくありませんよね。正しい言葉を選んだり、必要な場合は敬語を使ったりと、ほんの少し気を付けるだけで、美しい雰囲気の人になれるのではないでしょうか。
「偶然」を逃さない
モーツァルトは、じっくり自分の作品を作る時間がなかったそうですが、偶然舞い込んできた仕事の依頼に対して、才能を発揮する天才だったのだそうです。
偶然のチャンスは誰にでも巡ってくるものですが、運の良い人はそれを見逃しません。
「運の良い人」と付き合う
ここまでに挙げた「運の良い人」のような行動のできる人が近くにいたら、進んで仲良くなりましょう。そうすることで、自然とあなたも同じような行動が身に着き、運も巡ってくるはずです。
逆に「運が良い人」がしないことって？
誰かの噂話をする
運の良くない人は、他人の噂や悪口が大好きです。自分はその人たちよりもマシだと考えてしまい、成長することができません。
運の良い人は、噂話ではなく「自分の正直な気持ち」に耳を傾けます。
合わない人・苦手な人を避ける
明らかに敵意を持って意地悪をしてくる人は別として、なんとなく苦手だと感じる人がいる場合は、あえて避けないようにしましょう。その人はあなたにないものを持っているので、それを受け入れた時に成長し、新しい発想のできる人になれるはずです。
上手くいった話だけ鵜呑みにする
上手くいった話を聞くと、ポジティブな気持ちになれますが、上手くいかなかった話にも、同じように耳を傾けましょう。プラスとマイナスの両方を知ることで、はじめて正しい判断ができるようになります。
完璧を求める
自分にも他人にも、完璧を求めすぎると、理想と現実とのギャップにがっかりして、心も疲れてしまいます。まぁまぁかなという出来でも、それを受け入れて満足できれば、幸せの度数は高くなります。
イライラを表に出す
イライラしてもすぐに態度や言葉に出さないで、時間を置いてみましょう。冷静になることで、自分の間違いに気づいたり、相手に伝わりやすい表現を思いついたりできるはずです。運が良い人は、相手の立場にも立って物事を考えます。
気持ちの持ち方を変えて「運の良い人」に*
ほんの少し意識を変えるだけで、日ごろの行動が変わります。そうすれば、気づかない間に「なんだかラッキー」と思えるような出来事に、たくさん出会えるはず。
新しい年の運は、あなた自身の手で開いてみてはいかがでしょうか？
運が良い人は生まれつきなのでは？なんて思ってしまいますが、実はほんの少し意識を変えるだけで、ツキは廻ってくるのです。
そこでこの記事では、毎日ちょっぴりラッキーなことが起こるような、運の良い人なるためのコツをご紹介していきます。