お日様がなくて暗くなりがちのお部屋には、好きなお花やグリーンを多めに取り入れてみましょう。生き生きとしたグリーンが花器からぴんと伸びている様子は、やっぱり元気をくれますよね。

雨続きで気持ちにちょっと元気がなくなった時は、優雅に舞う白鳥モチーフのモビールはいかがでしょう？鳥たちがゆったりと宙を渡る姿をお部屋に飾って、梅雨の合間の青空を待ってみるのもいいかもしれません。

静かな雨の日は、キャンドルに火を灯してしっとりとした時間を過ごすのもいいものです。少し薄暗い梅雨時のお部屋だからこそ似合う、小さな明かりですね。

雨の多いシーズンはやはり空気がジメジメしてしまいます。そんな時はやっぱり除湿器の出番ですよね。
とはいえ、中のフィルターなどが汚れていてはせっかくの性能も半減です。こまめなお掃除もぜひ忘れずに。

お部屋の湿気が気になるときは、窓を少し開けてサーキュレーターを回すことでも少しすっきりします。
また室内干しの洗濯物は、乾きが遅くなるほど雑菌臭が…。
できるだけ洗濯物同士の間隔をあけて干し、サーキュレーターで風を当てると洗濯物が早く乾き、嫌な臭いも軽減できます。

爽やかな香りでお部屋の空気をリフレッシュするのもひとつの方法です。こちらはP.F.Candle（ピーエフキャンドル）のルームスプレーシリーズ。厳選されたフレグランスオイルと天然水だけで作られています。

梅雨時のキッチンも湿気がこもりがちです。特にシンク下など開け閉めがあまり頻繁でない場所は、上手に整理整頓して空気の流れを作り、カビなどに気をつけておきたいですね。

市販されているこういったシリカゲルも、ストックしている食材の隙間に入れておくといいかもしれません。効力がなくなると粒の色が変わる種類のものも多いので、取り替え時もひと目でわかります。

こちらは珪藻土で出来た吸湿剤です。調味料や乾物など、湿気が気になるものの容器にポンといれておき、効力が薄れたら天日干しすることで繰り返し使えるのだそう。

ケースからしてすでにおしゃれですね。板チョコのような形になっているので、必要な分だけブロックを割って使うのですが、割るときのパキッと感も気持ち良くてクセになるのだそうです。

こちらは病院や航空会社などでも幅広く使われているA2ケア。菌による変色や匂いを抑えるほか、ウイルスや花粉、ダストなどのアレルゲンを防ぐ効果が期待できる、無色無臭の除菌消臭剤です。

部屋干しにつきものの生乾き臭が気になるときは、干す前にA2ケアをひと吹き。洗濯物が乾いた後にあのニオイがなくなった！という驚きのお声も。

洗濯物の臭いのもともとの原因は、洗濯槽の奥に発生したカビであることも多いですよね。洗濯槽は、2か月に1度は綺麗にクリーニングするのがおすすめです。

汚れが溜まりやすい部分も念入りに。長雨でも気持ちのいいお洗濯ライフを続けるための基本は、洗濯機のこまめなメンテナンスです。

洗濯物や洗濯機から発生する臭いのもうひとつの原因は、パイプに溜まる石鹸カスなどの汚れです。こちらの「THE 洗濯洗剤」は、添加剤が一切使われていない環境に優しい洗剤ですが、微粒子化された界面活性剤の効果で汚れ落ちも抜群です。
また、洗剤成分の分解がとてもスピーディなので、排水パイプの異臭、詰まりもなくしてくれます。

梅雨時は、雨に濡れて帰ってきたときの玄関先の臭いもなんだか気になります。そんなときは、天然原料のみで作られたアロマミストを使ってみてはいかがでしょう。

蒸れが気になる靴の中にもシュッとひと吹き。こちらの「AROMA MIST +aシリーズ」にはペパーミントベースの爽やかな香りで、虫・カビ対策や消臭・除菌・抗菌効果が期待できます。天然原料100％だから、浴室やキッチンにも使えますよ。