「紙バンド(クラフトバンド)」とは?
紙バンドは、メーカーによっては「クラフトバンド」「紙ひも」と呼ぶこともあります。
特殊な紙糸を並べて作られている紙バンドは、梱包材料として数十年前に誕生しました。デパートなどの紙袋の手提げ部分や米袋の口を留めるために使われていましたが、ポリプロピレン製のPPバンドの登場によって、梱包材料としての役目が切り替わりました。
特殊な紙糸を並べて作られている紙バンドは、梱包材料として数十年前に誕生しました。デパートなどの紙袋の手提げ部分や米袋の口を留めるために使われていましたが、ポリプロピレン製のPPバンドの登場によって、梱包材料としての役目が切り替わりました。
種類
どこで買える?手芸用紙バンドを販売しているお店探し
紙バンドを購入するには、近所の手芸店などでも扱っているところがありますが、大量に購入する場合には紙バンド専門のネット通販を利用すると便利です。
紙バンドメーカーの老舗 植田産業が運営する【Papies Shop】、手芸用紙バンド専門店の【兎屋】、毛糸でお馴染みの【ハマナカ】などでは、カラー展開も豊富でストライプなどの柄入りなどが売られているので、手芸作品を作るのにおすすめです。
紙バンドメーカーの老舗 植田産業が運営する【Papies Shop】、手芸用紙バンド専門店の【兎屋】、毛糸でお馴染みの【ハマナカ】などでは、カラー展開も豊富でストライプなどの柄入りなどが売られているので、手芸作品を作るのにおすすめです。
素敵なかごやバスケットがたくさん!み~んな手作りなんです♪
かごバッグ
ショルダーバッグ
バスケット
~基本的なかごバッグの作り方~
ステキな作品を見ていると、むずかしそうで自分にムリ…なんて思ってしまいますが、そんな事はありません。
まずは基本的なカゴから始めて、焦らずゆっくり少しずつ編んでいけば、きっとあなたにも素敵なかごバッグが作れるようになりますよ!
まずは基本的なカゴから始めて、焦らずゆっくり少しずつ編んでいけば、きっとあなたにも素敵なかごバッグが作れるようになりますよ!
必要な道具・用意するもの
出典:www.flickr.com(@ume-y)
・紙バンド
・はさみ
・洗濯ばさみ
・木工用ボンド
・ものさし、メジャー
基本的にはこの4アイテムですが、あると便利なのが…
・千枚通し(なければドライバー)
・セロハンテープ
・付箋紙
・PPバンド(紙バンドを裂くのに使います)
基本の作り方からマスターしましょう!
慣れてきたらチャレンジしたい【あじろ編み】
他にもご紹介♪みなさんの素敵なかごの作り方
シンプルなものからちょっと上級者編まで、まだまだ素敵なバッグの作り方がたくさんあります。基本をマスターしたら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
CHIKAさんのマルシェカゴの作り方(底)
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変わり編みにもチャレンジしたい!【石畳編み】
ポコポコした立体感が可愛い【花結び】
使い道も色々、アレンジを加えて楽しんで!
基本をマスターすれば、どこで買ったの?と言われるようなカゴバッグを作れるようになるかも!
小さくてシンプルなものから丁寧に作っていけば、模様を入れたり、大きなサイズにも挑戦したり、使い方も色々幅が広がりそうですね。
小さくてシンプルなものから丁寧に作っていけば、模様を入れたり、大きなサイズにも挑戦したり、使い方も色々幅が広がりそうですね。
今回ご紹介したアイテムが販売されているサイト
現在では、国内はもとより海外でも注目されつつある手芸用素材として、新たに注目を集めています。
紙バンドは、クラフト古紙100%からなる茶色と、パルプからなる白色が基本です。梱包用のものは、お手ごろ価格が魅力です。