簡単に自作できるから、キッチン収納にラベルシールを取り入れる人が急増中！では早速、素敵なラベルのアイディアや作り方を見てみましょう。

100円ショップや文房具屋さんへ行くと売っている、クラフト地のラベルシール。これにスタンプすると、、

手芸用のリネンテープも、ラベル作りに大活躍！よりナチュラルな雰囲気が出せますよ。

手軽さとバリエーションの豊富さでいえば、マスキングテープにかなうものはありません。

ボトルやキッチンのイメージに合わせて色や柄を自由にセレクト。失敗しても貼り直しできるのも魅力です。

チョークボードラベルとは、黒板仕様のシールのこと。書いたり消したりが自在で、チョークならではのあどけない文字の感じも素敵です。

ホワイトのポスカを使って、大人可愛い仕上がりに。マステはスタンプだけでなく、ペンで手書きしてもおしゃれに決まります。

すでにデザインが入っているシールなら、貼るだけであっさりリメイク完了！こちらのシールのように、手書きで追記できるタイプのものなら中身の見分けもしやすくて◎です。

いろんなデザインがまとまったシートタイプのものもあります。デザインはバラバラですがテイストが同じなので、並べて飾ると絵になりますよ。

もし、もう読まない洋書があれば、これもラベル作りに使えます。適当なところを切り抜いて貼るだけで、無機質な缶がおしゃれに変身♪

パソコンを使えば、本格的なオリジナルラベルが思いのまま。エクセルやワード、パワーポイントを使って自作したり、無料のテンプレートをダウンロードするという方法もあります。

黒ベースのモノトーンで作れば、スタイリッシュな雰囲気に。

業務用っぽい缶も、ラベル次第で優しい表情に変わります。

プリントアウトする際は、タックシールという裏がシールになっているフィルム用紙が便利です。デザインによっては、クラフト紙など風合いのあるペーパーを使ってもいいですね。

こちらのオリジナルコーヒーのラベルは、コピー用紙に印字したもの。身近な材料を使っても、こんなにセンス良くできるなんて驚きです。

アンティークなボトルに合わせるなら、ラベルのデザインだけでなく風合いにもこだわりたいもの。

そんな時に役立つのがブライワックスです。ウエスにつけてラベルの上から薄く伸ばせば、真新しいラベルがヴィンテージ調に早変わり♪

簡単きれいにラベルを作るなら、家庭用ラベルメーカーがおすすめです。中でもピータッチはフォントの種類が多く、事務的なものから、かわいい系、おしゃれ系、絵文字までバリエーションが多彩。

アナログながら根強い人気を誇るのが、uniのダイモです。小学生の頃に持っていたという方も多いのでは？

どこか肩の力が抜けた文字。30年以上前から変わらない、素朴な感じがたまりません。

最近ではテープの種類が増え、こんなウッド調のものもあります。ナチュラルなキッチンにも合わせやすいですね。