『感じのいい女性』あなたの周りにもいませんか?
つい思い浮かべてしまったり、何かの拍子に呼びたくなったり……あなたの周りにもそんな素敵な女性はいませんか?
今回は「感じのいい彼女たち」に共通する、9の心持ちをご紹介します。
感じのいい女性になるための9の心持ち
【1】明るい笑顔を絶やさない
あなたの笑顔でその場を照らす、そんなイメージで振舞ってみましょう。笑顔は人に伝染するものです。きっと自然と周りの人をハッピーにすることが出来ますよ。
【2】悪口はNG
一度口から出た言葉は取り消すことができません。その場の雰囲気でついつい言ってしまった、カッとなって思わず口から出てしまった…などの理由は通らないので、自分の発言に責任を持ちましょう。悪口を聞かされる方も疲れてしまうということを忘れずに。少し時間をおいて、客観的に問題を見つめ直してみる、そんな余裕を持てる女性が素敵です。
【3】自立している
たまの休日は、読書や映画鑑賞をしたり、気になっていたあの場所に出かけたりして、様々な知識や思想を吸収し、ゆっくり自分と向き合う時間を作りましょう。
「この台詞が何となく好き」「この考え方は私の仕事に合っているかも」……それくらいで十分。視野を広げ、あなたの世界を作る立派な一歩になります。
【4】聞き上手である
「話し上手は聞き上手」という言葉があるように、楽しい会話を繰り広げるには、まずは相手の話に関心を持ってあげることが大切。話すと聞くは、だいたい1:3の割合がちょうどよいと言われています。
また、ほどよく相槌を入れると相手は格段に喋りやすくなるものです。自分の話ばかりするのではなく、相手の話を聞いてから話す、そんなスタンスを心がけたいですね。
【5】清潔感がある・身だしなみに気を使っている
感じのいい女性に清潔感は必須ですが、その中でも見落としやすいのが、靴。シワひとつないシャツを着ていても、踵がすり減った靴や、汚れが付いたままの靴を履いていては、残念な印象に。こまめに磨きメンテナンスにも行って、曇りひとつ無いよう大切にしましょう。
【6】指先から動く
何かをする度に荒々しく音を立ててしまうと、人に威圧感を与えてしまう原因に。これを防ぐ為には、何事も指先から動くこと。例えば物をテーブルに置く時は、小指を先につけてからゆっくりと置く。物を拾う時は、指先からそっと迎えにいきましょう。エレガントに見えますし、落ち着いた雰囲気を醸し出してくれます。
【7】「ちょうどよい」加減を知っている
過度に目立ちたがらず、相手のパーソナルな問題には踏み込まず…気さくに話せるけど、お節介はしない。「ちょうどよい」加減とはそういうことです。
例えば、お友達のお家にお邪魔した時も、ひと段落したらおいとまは自分から告げてみましょう。足りないぐらいがちょうどよいものです。
【8】「ありがとう」と「ごめんなさい」を必須ワードに
何かしてもらったら感謝の言葉を述べるのはもちろん、ミスなどを指摘されたらしっかり謝罪を述べましょう。相手の思いを真摯に受け止めれば、「この人は誠実だ」と信頼度も高まります。くよくよせず、前向きに昇華することも忘れないようにしていきましょう。
【9】「理想の自分」のイメージ像が確立している
【3】でも触れた「自分の世界」が見えてきたら、自ずと「理想の自分」も分かります。たとえ笑顔が素敵でも、自己という芯が無ければただの八方美人。「格好良く、凛としている」「可憐だけど、意志が強い」など、言語化したイメージを自分に投影してみましょう。「誰にでも感じがいいけれど、あの人はぶれない」…そんな言葉を囁かれるのが、目標です。
降り注ぐ陽の光のような、柔らかな笑顔はマストです。常に口角を上げることで、接しやすい印象も与えられますし明るい雰囲気に。さらには若々しく見られることも!