目指すはナチュラルな上向きまつ毛
![自然だけど印象的!ナチュラルな“上向きまつ毛”の作り方&まつ毛ケアをご紹介](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/65410175_1088400031357878_985723150777822311_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=106&_nc_ohc=ASWOtYgV1lgQ7kNvgHbq46r&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYCi8XMaVHbPLaZRVQRMxGiqqYnwYi4KlssXcyOIH0KdYA&oe=66A9BAC1&_nc_sid=cc8940)
まつ毛ケアのポイント
![いくらビューラーで頑張ってまつ毛を上げてもマスカラを塗っても、まつ毛そのものにダメージがあると美しく仕上がりません。普段のまつ毛の扱いを丁寧にして、まつ毛のダメージを補うようにケアが必要です。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/88131324_276526436650985_6414943656997872172_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=105&_nc_ohc=-LVI6IIczuIQ7kNvgGkQmHG&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYD1_YpcUMmonAR5wg139I98WMCzkXqorymLXuG8IgaScg&oe=66A9B4E9&_nc_sid=cc8940)
ケア1:メイクオフは専用リムーバーで優しく丁寧に
通常のクレンジングでアイメクも一緒に落とそうとすると、なかなか落ちないためにまつ毛を強くこすったり引っ張ったりしてしまう原因に。アイメクを落とすときは、専用のリムーバーを使いましょう。するんと無理なくアイメイクを落とすことができますよ。
コットンに専用リムーバーを適量染み込ませたら、まつ毛とまぶたをそっと押さえます。このとき力を入れすぎないように注意しましょう。10~15秒ほど待ち、皮膚やまつ毛を擦らないようにしながら、やさしく拭き取ります。すぐに落とそうとゴシゴシするよりも、馴染ませてから落とすとするんと落ちやすくなります。
コットンで肌を擦ってしまうと、それが刺激となって色素沈着につながる可能性があるため、極力擦らないようにやさしく落としましょう。
ケア2:まつ毛美容液を使う
![まつ毛美容液は、まつ毛を保湿しながらハリやコシを出してくれるケアアイテム。自分が使いやすいタイプを選ぶのが、長く続けるコツです。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/13402270_1688128778117173_731454300_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_p640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=101&_nc_ohc=VWQg6XyZXuAQ7kNvgHC2Yur&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYAr-WTXZVkCuRijL7U0c3PuC3hd3GmPqhYt9KlCtK-bmQ&oe=66A9AE34&_nc_sid=cc8940)
まつ毛美容液は、まつ毛を保湿しながらハリやコシを出してくれるケアアイテム。自分が使いやすいタイプを選ぶのが、長く続けるコツです。
ブラシタイプ
先端がブラシになっていてまつ毛に直接塗るタイプのまつ毛美容液。マスカラを塗るように、ささっと使えるので時間もかからず続けやすいのが特徴です。
チップタイプ
まつ毛に直接塗るタイプは先端がチップタイプになっているものもあります。チップで小回りがきくので短いまつ毛や細かい部分にも塗りやすく、根元からしっかり液を塗ることが出来ます。
まぶたに塗るタイプ
塗るタイプはの魅力は、なんといってもその手軽さ!寝る前にアイクリームの感覚でまぶたとまつ毛に塗るだけでOK。まぶたの血液の巡りを良くして、健康なまつ毛を育ててくれます。
ケア3:食べ物でしっかり栄養を
![髪の毛と同様、まつ毛にも栄養は不可欠です。まつ毛はタンパク質から作られるためお肉やお魚、大豆製品など意識して摂るようにしましょう。無理なダイエットをすれば栄養が行き渡らず、肌も髪もまつ毛も不健康な状態になってしまいます。おやつを控え目にしてきちんと食事を摂りましょう。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/760/729/5a662e7f23aa2eb96ce14b801272213808f04946.jpg?1619428820)
髪の毛と同様、まつ毛にも栄養は不可欠です。まつ毛はタンパク質から作られるためお肉やお魚、大豆製品など意識して摂るようにしましょう。無理なダイエットをすれば栄養が行き渡らず、肌も髪もまつ毛も不健康な状態になってしまいます。おやつを控え目にしてきちんと食事を摂りましょう。
ビューラーの選び方
自分が使いやすい形状を選ぶ
ビューラーもさまざまな形のものがあります。上げやすいと感じる形は人によって違うので、まずはスタンダードなものから試してみると良いでしょう。
スタンダードタイプ
こちらの資生堂のビューラーは、カーブや奥行きが日本人の目の形に合いやすいように作られているので最初に試すのに最適です。適度な弾力性のあるシリコーンゴムの丸みで、無理なくまつ毛の根元からカールがつけられます。
一重さん・奥二重さん用
一重さん・奥二重さんにおすすめのビューラー。特殊なカーラー先端の盛り上がりで、ぐっとアイホールの奥に押し上げます。一般的なビューラーより使いやすいと感じる方が多いようなので、一重さんや奥二重さんはぜひ試してみてくださいね。
ホットビューラー
コームが温かくなり熱の力でカールキープするホットビューラー。熱を加えるのでカールが長持ちしやすいのが特徴です。こちらの商品は化粧ポーチに入れてもじゃまにならないコンパクトさが魅力。USB充電式で、一回の充電で約2週間使用できます。
ビューラーの使い方
目線は斜め下に
![ビューラーを使うとき、目線は斜め下に落としましょう。テーブルの手前を見るような感覚で、まつ毛の際にビューラーを差し込みます。このとき、まつ毛を軽く挟んでみて痛くないか確認しましょう。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/84578415_2825131644222730_4632655111909843984_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=110&_nc_ohc=KskZGiHYO7gQ7kNvgGzoFOW&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYCgYoNAIul0ZK-V4Pu17pGZ0K8iZFc_ts56wkf6R7QqNw&oe=66A9A971&_nc_sid=cc8940)
ビューラーを使うとき、目線は斜め下に落としましょう。テーブルの手前を見るような感覚で、まつ毛の際にビューラーを差し込みます。このとき、まつ毛を軽く挟んでみて痛くないか確認しましょう。
上げるときは小刻みに
一度にぐいっと上げようとせずに、3~4回に分けて挟んで上げましょう。まつ毛の長さに合わせて回数は変えてみてくださいね。
中央・左・右と角度を変えて上げると扇形に!
目に沿って一度ビューラーをかけたら、もう一度まつ毛を根元から挟みます。同じように複数回挟みながら上げていきますが、このときに手首を軽く目頭側に傾けながら上げてみましょう。目尻側も同じようにして、もう一度ビューラーをかけます。こうすると美しい扇のようなまつ毛に仕上がりますよ。
マスカラの塗り方をおさらい
上向きまつ毛をつくるポイント
マスカラ下地を仕込む
マスカラ下地はカールを長時間キープしてくれるものが多く、重ねるマスカラのつきをアップさせてくれます。通常のマスカラを塗る前にひとぬり。このひと手間をプラスするだけで、その後のモチにぐんと差が出ますよ。
上まつ毛のマスカラは根本にぐっと押し当てる
稲穂のように先端が重くなると重力でまつ毛が下がってきてしまいます。マスカラはまつ毛の根元にしっかり付け、毛先は軽くするようにすると、まつ毛が下がりにくくなります。
マスカラを根本部分に押し当て、軽く左右に動かして根元にしっかり付けたら、スッと毛先へ流すようにしてつけましょう。
重ね付けをしすぎない
![マスカラを3回も4回も重ねて塗るとまつ毛を太く長く見せることができますが、重ねた分、まつ毛は重くなり下がりやすくなってしまいます。まつ毛ケアでまつ毛をしっかり育てて、マスカラはカールキープ力のあるものを1~2回軽く付ける程度にするのがナチュラルなまつ毛を作るコツです。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.29350-15/122930889_182143933405175_4328268227384341374_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=111&_nc_ohc=BHEqnNyxYC0Q7kNvgGc8Dn9&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYDFku_Ja5aS1UPF_KxuyDZk3uTFGLwJnlbTsgAbn6rq6A&oe=66A9A71D&_nc_sid=cc8940)
マスカラを3回も4回も重ねて塗るとまつ毛を太く長く見せることができますが、重ねた分、まつ毛は重くなり下がりやすくなってしまいます。まつ毛ケアでまつ毛をしっかり育てて、マスカラはカールキープ力のあるものを1~2回軽く付ける程度にするのがナチュラルなまつ毛を作るコツです。
ビューラーのお手入れ方法も覚えておこう
ゴムはこまめに交換しよう
まつ毛が上がりにくいな…と思ったら、お使いのビューラーのゴムをチェックしてください。ゴムは消耗品なので、力を加え続けると切れてしまうため定期的に交換が必要です。
ゴムの替え時っていつ?
ナチュラルだけど印象的な上向きまつ毛を目指そう*
![自然だけど印象的!ナチュラルな“上向きまつ毛”の作り方&まつ毛ケアをご紹介](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/46204479_529158947551858_6785409907353674382_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_p640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=110&_nc_ohc=6m1vFZcnLq4Q7kNvgFcXbp0&gid=c2343fef2a504621b9b666f1475b37a2&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYBf9AgqC5ql0T13AUIYikhJIgGQAFrFO19kCOrcaRzGUQ&oe=66A98CA2&_nc_sid=cc8940)
いくらビューラーで頑張ってまつ毛を上げてもマスカラを塗っても、まつ毛そのものにダメージがあると美しく仕上がりません。普段のまつ毛の扱いを丁寧にして、まつ毛のダメージを補うようにケアが必要です。