気になる“夏のパサつき”そろそろケアしませんか?
そんな夏のパサパサヘアには、しっとりと潤いが補給できる「オイルケア」はいかがでしょう。ドライヤーをするときに使うアウトバストリートメントオイルや全身に使えるマルチオイルなど、毎日のオイルケアにおすすめのアイテムをご紹介します。
夏のパサつきの原因とは?
紫外線によるダメージ
自然乾燥してしまっている
暑さで髪の毛を結ぶ回数が増える
髪の毛は結ぶだけでもダメージを受けています。引っ張られている状態なので、切れ毛やうねりの原因になってしまうことも。頭皮の負担にもなってしまうため、たまには下ろして休ませてあげましょう。
冷房による乾燥
オイルケアで潤い補給をはじめよう!
「オイルケア」3つの良いところ
ツヤをプラスしてくれる
髪の毛の表面をコーティングしてくれるオイルは、パサついた髪の毛にツヤをプラス。ダメージを受けた髪の毛でもきれいに見せることができるんです。
髪がしっとりとまとまりやすくなる
オイルは乾燥やダメージによるキューティクルの開きを抑えます。髪の毛がしっとりとして扱いやすくなり、まとまりやすい状態に。
アウトバス&スタイリングとマルチに使える
オイルがひとつあれば、シャンプー後のアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)として使ったり、濡れ感のあるヘアを作るスタイリング剤として使ったりと、マルチな使い方ができるので便利!
おすすめのオイルアイテム
HAIR RECIPE WANOMI(ヘアレシピ 和の実)
日本のスーパーフードであるお米から作られた、全身に使える国産のピュア・ライスオイル。分厚い日本人のキューティクルにもしっかりと浸透してケア。さらに髪の毛を紫外線ダメージから守ってくれます。
(2020年8月31日(月)より全国発売開始)
giovanni(ジョバンニ)
パサついた髪の毛をなめらかに整えるヘアセラム。シアバターとスイートアーモンドオイルが、ダメージに潤いをプラス。ドライヤー前にはもちろん乾いた髪の毛にも◎
AVEDA(アヴェダ)
すっと髪の毛に馴染みベタつかないので、まるで何もつけていないかのような軽やかなつけ心地♪自然なツヤを与え、サラサラとした指通りの髪の毛に。
NUXE(ニュクス)
フランスで愛され続ける、ナチュラル処方のマルチ美容オイル。ツバキオイルとアルガンオイルが、健康的でツヤのある髪の毛を実現。心地よさを高める、女性らしいフローラルな香りです。
オイルを上手に使いこなそう!
髪の長さに合わせて量を調整
濡れ感のあるスタイリングにオイルはぴったり!しかし、つけすぎてしまうとベタついたり、ボリュームダウンしてしまったり…。髪の毛の長さに合わせて、少量ずつ様子を見ながらつけていきましょう。
地肌につけないように
オイルが地肌についてしまうと、頭皮のかゆみや毛穴詰まりのもとになることも。なるべく地肌につかないよう、毛先からつけていくようにしてください。
前髪につけ過ぎないように
夏の前髪はただでさえペタンと張り付いてしまいがち。前髪にオイルをつけ過ぎてしまうと、ベタベタになってしまいます。オイルは少量を指にとり、軽くねじるようにつければOK!
お肌のUVケアはしているけれど、髪の毛まで気をつけている…という人は少ないのではないでしょうか?実は紫外線はお肌と同様に髪の毛にも悪い影響が。キューティクルが開きやすくなるため、髪の毛がパサパサに…。