「焼きたくない」けど「続かない」の繰り返し
そこで今回は、ワンアクションで日焼け対策ができる方法や、楽しみながら日焼け対策を行う方法など「わざわざ頑張って日焼け対策してます」感を感じさせない、快適な日焼け対策の10のアイデアを集めてみました。
1.かわいい日焼け止めなら、家中に置きたくなる
2.運転中は要注意。しっかりガードしよう
3.晴雨つかえる折りたたみ傘を常備
4.折りたたみできる帽子が便利かも
5.日焼け止めを"わざわざ"塗らない
顔に塗る日焼け止めは、どうする?
体に塗る日焼け止めは?
洗濯洗剤もUVカットが登場
6.お肌の為にも摂りたい、おすすめ食材は?
朝、食べないほうが良さそうなのは「柑橘類」
美白・美肌のためにビタミンを摂取することを心がけている女性は多いのではないでしょうか?でも、朝に食べることが推奨されていないものがあります。それが「ソラレン」を含む食材。ソラレンは紫外線の吸収を促進させてしまうそうで、特に朝食べると日焼けしやすくなると言われているんです。
ソラレンを多く含む食品として挙げられるのが、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘類。また、キウイやいちじく、セロリやしそ、きゅうりなどもソラレンを多く含むのだそう。これらは夕方に摂取するのがおすすめです。
日焼けしそうな日には「いちご」
でも、ビタミンCはお肌のためにも身体のためにも摂取したいですよね。そんなときには「いちご」がおすすめ。紫外線の中の"お肌を攻撃する力"を抑えてくれる役割をたっぷりと含んでいるいちごは、「紫外線をたくさん浴びそうだな」という朝にもぴったりなんだとか。
リコピンは"食べる日焼け止め"
「食べる日焼け止め」とも言われるほど、日焼け対策にぴったりな野菜がトマト!生のままサラダにしたり、トマトジュースにするのも良いですが、熱を加えた調理もおすすめですよ。
アボカドは"天然の美肌ケア"
7.冬以上に保湿に敏感になる
8.UVカットのメガネをかける
9.UVカット機能付きの長袖を羽織る
10.UVカットパウダーならメイク直しも簡単
今年は紫外線対策を"楽しんで"
いかがでしたか?「これなら続けられるかも」というアイディアはありましたか?
紫外線をしっかり対策すれば、やっぱり効果は目に見えてわかるもの。でも面倒だなと思ってしまうのもしょうがないこと。
だからこそ、ちょっぴり今年は肩の力を抜いて、紫外線に向き合ってみてはいかがでしょうか?
「絶対焼きたくない!」そう思って、紫外線について色々調べたり、紫外線対策グッズをたくさん購入したはいいけれど、いざ外出する時に「すぐそこまでだから...」と自分に言い訳をしてしまい、気づけば毎年三日坊主になってしまうという方はいませんか?