コツをつかんで、日差しを寄せ付けない肌へ
![一年中化粧下地として欠かさず塗る人も多いですが、これからのシーズンは顔以外にも本格的な日焼け止め対策が必要となってきます。でも、家を出る直前に腕や首元に塗っているのその塗り方は、はたしてきちんと効果を発揮できていますでしょうか?](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/19533601_198834240644634_6525270278677725184_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=106&_nc_ohc=xXeOvJbhlwwQ7kNvgE_S2U4&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYDqoFbLqrSoYHB_3Uh7ct4WhXRCHQVFiFtnzbwaMvfiBw&oe=66A9C1FA&_nc_sid=cc8940)
塗り忘れや、塗りむらがあると“うっかり焼け”なんてことにもなりかねません。ただ何となく塗っていた日焼け止めを、今年は改めて見直してみませんか?きちんと効果を発揮するための、ちょっとしたコツや正しい塗り方をご紹介します。
そもそも日焼け止めはどうして必要?
![紫外線を浴び続けると今は肌の表面に表れていなくても、将来シワやシミ、そばかすになったり、皮膚ガンの原因を作ってしまう事があります。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/34390892_1862957727330710_2474895267036397568_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=102&_nc_ohc=YEK6UfVF7ykQ7kNvgEfIlHZ&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYBevLn6h9VtRqKslOiFYNXQ2fV7BX7J6LnS8hmyuW4MCA&oe=66A9AEC1&_nc_sid=cc8940)
紫外線を浴び続けると今は肌の表面に表れていなくても、将来シワやシミ、そばかすになったり、皮膚ガンの原因を作ってしまう事があります。
肌を老化から守る
![紫外線の浴びすぎはシミやシワだけでなく、肌のハリや弾力の元となるコラーゲンを低下させ、お肌たるみの原因になります。お肌を老化から守るためにも、女性に限らず、男性、子供も日常での日焼け対策はとても大切なことなんです。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/20213921_221145871742546_3698301338203979776_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=102&_nc_ohc=FbmsMw9166MQ7kNvgFWZfv4&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYA4mYopP9N8Nfx3NJnngdlAXDzBPh5bjcP8D-aNF5bakQ&oe=66A99DFC&_nc_sid=cc8940)
紫外線の浴びすぎはシミやシワだけでなく、肌のハリや弾力の元となるコラーゲンを低下させ、お肌たるみの原因になります。お肌を老化から守るためにも、女性に限らず、男性、子供も日常での日焼け対策はとても大切なことなんです。
顔には『SPF』の入った化粧下地で、一年中対策を
効果的な正しい塗り方や、ちょっとしたコツをマスターしよう
基本的な知識
日焼け止めは、塗る場所に応じた適量をその都度とって塗りましょう。多く塗りすぎるとべたついたり、薄く塗りすぎると折角の効果が薄れてしまうことも。
![塗りむらがあると、その部分だけ日焼けしてしまいます。少量ずつ出して、塗りむらの出ないように均一に伸ばしましょう。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/392/340/e7b08669d6f967c2f5fd87641e67668c5a2adedb.jpg?1551517110)
塗りむらがあると、その部分だけ日焼けしてしまいます。少量ずつ出して、塗りむらの出ないように均一に伸ばしましょう。
![強くこすってすりこまないようにしましょう。肌への刺激が強くなってしまいます。正しい塗り方としては、ぽんぽんと優しくたたくように塗るのがおすすめですよ。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/392/341/081f1e8bb5d9cf8099d7a20a401ff1a613d8cb3a.jpg?1551517169)
強くこすってすりこまないようにしましょう。肌への刺激が強くなってしまいます。正しい塗り方としては、ぽんぽんと優しくたたくように塗るのがおすすめですよ。
![せっかく塗った日焼け止めも、時間がたつと汗などで落ちてしまいます。毎日は難しいので、休日のお出かけ時や一日中レジャーを楽しむ際には、忘れずに2~3時間を目安に塗り直すと効果的です。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/392/342/30a7284ff04f363dd9af22a19239ebe8edd9163d.jpg?1551517204)
せっかく塗った日焼け止めも、時間がたつと汗などで落ちてしまいます。毎日は難しいので、休日のお出かけ時や一日中レジャーを楽しむ際には、忘れずに2~3時間を目安に塗り直すと効果的です。
実はNG or 気をつけたいポイント
![乾燥した肌は、免疫力、抵抗力が弱まっていることがあります。しっかり保湿して、お肌の状態を整えてから日焼け止めは塗るようにしましょう。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/37037409_238435056994916_4771587603612827648_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=108&_nc_ohc=HFc19i2QNP0Q7kNvgFRKJfb&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYCAO-XlsK3v8YbLgCQ4GjyMNSsj6Z8DrW9DArldbVaXHQ&oe=66A9B6F0&_nc_sid=cc8940)
乾燥した肌は、免疫力、抵抗力が弱まっていることがあります。しっかり保湿して、お肌の状態を整えてから日焼け止めは塗るようにしましょう。
![夏の日差しはとても強く、特に日焼けしやすい季節です。海でのサーフィンやプールなど、ついつい時間を忘れてしまう日には、普段よりもしっかりと日焼け止めを塗り、塗り直しも忘れずに行いましょう♪](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/392/350/628597e6beada2079f4fc80b93da803bdba7a52f.jpg?1551517641)
夏の日差しはとても強く、特に日焼けしやすい季節です。海でのサーフィンやプールなど、ついつい時間を忘れてしまう日には、普段よりもしっかりと日焼け止めを塗り、塗り直しも忘れずに行いましょう♪
好みのテクスチャーを選ぼう
パウダー
パウダータイプの日焼け止め。スティックタイプの物もあり、持ち運びにも便利です。べたつきも気にせずサラサラな肌に仕上げたい人におすすめです。
クリーム
ローション
ジェル
スプレー
![スプレータイプは、自分では塗りにくい背中や、髪の毛などの日焼け対策に便利です。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/392/355/78f3c1c3d6eb5b0a219174655055d0793671cef2.jpg?1551518437)
スプレータイプは、自分では塗りにくい背中や、髪の毛などの日焼け対策に便利です。
早速パーツごとに塗ってみよう
顔
![顔は塗りむらを防ぐために、指先でメイクをするような感覚で、丁寧に塗っていきましょう。
①適量を両ほほ、額、鼻、あごの5か所に置く。
②指全体を使って、頬からなじませていく。
③額は中心から髪の生え際に向かって伸ばします。
④鼻筋は上から下に、あごは中心からフェイスラインに向かってなじませましょう。
⑤目元は、目頭から目尻に向かって優しくなじませます。
⑥最後に、もう1度適量を取り重ね付けしましょう。
小鼻などの細かな場所は、スポンジなどを使ってポンポンとなじませてあげても◎。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/13694956_598457513648479_1118693127_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_p640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=107&_nc_ohc=B7XgGomyKxgQ7kNvgEXUKT6&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYB_pBDApGbheKwu1X8lTLw1-EkUPeOnfAbG15m23hx0IA&oe=66A9A70F&_nc_sid=cc8940)
顔は塗りむらを防ぐために、指先でメイクをするような感覚で、丁寧に塗っていきましょう。
①適量を両ほほ、額、鼻、あごの5か所に置く。
②指全体を使って、頬からなじませていく。
③額は中心から髪の生え際に向かって伸ばします。
④鼻筋は上から下に、あごは中心からフェイスラインに向かってなじませましょう。
⑤目元は、目頭から目尻に向かって優しくなじませます。
⑥最後に、もう1度適量を取り重ね付けしましょう。
小鼻などの細かな場所は、スポンジなどを使ってポンポンとなじませてあげても◎。
腕
足
髪
![髪には、スプレータイプの日焼け止めがおすすめです。紫外線でダメージを受けてしまうと、元に戻すことの出来ない髪には特に、きちんと日焼け止め対策を行いましょう。
①ブラシで髪をとかしておく。
②スプレー缶をよく振ってから、髪から10~20cm離してから、髪全体にスプレーをふきかけましょう。
③むらなくいきわたるように、再度ブラシて髪をとかします。
また髪が傷んでいる時には、髪の修復効果も期待できるUVカットの洗い流さないトリートメントがおすすめです。](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/18879458_1910257919216380_9136038833282875392_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=104&_nc_ohc=s6INPS73aWsQ7kNvgHIopCM&gid=c21daf1366f74c35a50c39c533058f96&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYD553azNCZTk05HD__-NCZrCor0cmmlA3cLy7mihkS86w&oe=66A9C26A&_nc_sid=cc8940)
髪には、スプレータイプの日焼け止めがおすすめです。紫外線でダメージを受けてしまうと、元に戻すことの出来ない髪には特に、きちんと日焼け止め対策を行いましょう。
①ブラシで髪をとかしておく。
②スプレー缶をよく振ってから、髪から10~20cm離してから、髪全体にスプレーをふきかけましょう。
③むらなくいきわたるように、再度ブラシて髪をとかします。
また髪が傷んでいる時には、髪の修復効果も期待できるUVカットの洗い流さないトリートメントがおすすめです。
しっかり日焼け止めを塗って、さあ出かけよう!
![一年中気を付けたい日焼け対策。特にこれからの季節は顔だけじゃなく、腕や足などでも念入りな対策が必要となってきます。正しい塗り方でしっかりと対策し、強い日差しにも負けない肌でお出かけを楽しみましょう!](https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/11330625_786531951461775_1014038327_n.jpg?stp=dst-jpg_e15&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=103&_nc_ohc=IY2N0fJxkrkQ7kNvgFYMAta&edm=AMO9-JQAAAAA&ccb=7-5&oh=00_AYAisq5h08GdnsNvoWYh2r1Y2Wn5A-ePYlkUgo51Z_YTDQ&oe=66A9B84F&_nc_sid=cc8940)
一年中気を付けたい日焼け対策。特にこれからの季節は顔だけじゃなく、腕や足などでも念入りな対策が必要となってきます。正しい塗り方でしっかりと対策し、強い日差しにも負けない肌でお出かけを楽しみましょう!
一年中化粧下地として欠かさず塗る人も多いですが、これからのシーズンは顔以外にも本格的な日焼け止め対策が必要となってきます。でも、家を出る直前に腕や首元に塗っているのその塗り方は、はたしてきちんと効果を発揮できていますでしょうか?