マットなアイシャドウに注目です♪
ラメなしだから、手軽にシックな“大人顔”が叶う!
マットアイシャドウの種類
単色・パレット
パレットアイシャドウは、相性のいいカラーが数色セットになっているため、グラデーションが作りやすいのが魅力。ハイライトからアクセントカラーまで揃っていることが多く、パレットひとつでアイメイクを完成させることができます。
ペンシルアイシャドウ・クリームアイシャドウ
長時間のメイクでいつもアイシャドウが崩れやすい方には、しっとりとした質感のクリームアイシャドウが◎肌への密着力が高いのでヨレにくく、長時間きれいな状態をキープできます。粉飛びの心配がないので、広範囲に馴染ませて塗れるのが◎
ブルべ・イエベ《肌のタイプ別》似合う色の選び方
ブルーベースに似合う色のアイシャドウは?
ブルべ冬タイプには、発色のいいビビッドカラーやモノトーン、深みのあるローズピンクなどがおすすめ。クールで個性的な魅力を引き出せます。
イエローベースに似合う色のアイシャドウは?
イエベ秋タイプは、深みのあるオレンジやベージュ、ピンクブラウンなどを選ぶとエレガントで知的な印象を醸し出せます。
デパコスブランド&プチプラの人気マットアイシャドウ
「ADDICTION(アディクション)」の“ ザ アイシャドウ マット”
デパコスのパレットなら「CHANEL(シャネル)」がおすすめ
ナチュラルながらも洗練された色気のある目元を演出してくれる、大人のマットアイシャドウ。17色と豊富なカラー展開なので肌の色や気分にマッチする色を選べます。デイリー使いからデートまで幅広く使えるアイテムです。
人気韓国コスメブランド「CLIO(クリオ)」“プロシングルアイシャドウ”のマットタイプ
女性芸能人が使っていることで一躍人気になった「CLIO(クリオ)」の“プロシングルアイシャドウ”。高発色でヨレにくく、長時間美しい目元を維持してくれます。くすみ感のあるピンクの他、コーラルやベージュなど幅広い色展開も魅力です。
ベージュ・オレンジ・ピンクの王道3色展開!石鹸で落ちるマットアイシャドウ
鮮やかで柔らかい発色で、目元に塗ると立体感を与えてくれます。低刺激処方でクレンジング不要なため、乾燥肌や敏感肌の方にもぴったり。アイシャドウとしてはもちろん、リップやチークにも使える優れものです。
ナチュラル派さんにおすすめ!オーガニックコスメ「Dr.ハウシュカ」
オーガニック由来!くすみピンクや紫などなじみカラーが揃う単色マットアイシャドウ
プチプラながらも高発色「KATE(ケイト)」のおすすめマットアイシャドウ
プチプラコスメでおなじみの「KATE(ケイト)」の“ザ アイカラー”では、ベージュやブラウン、ピンク系を中心した普段使いにぴったりなカラーが揃っています。たっぷりと使えて長持ちし、持ち運びもコンパクトです。
美容液成分でうるおう「Visee AVANT(ヴィセ アヴァン)」のマットアイシャドウ
しっとり柔らかなで目元に吸い付くような質感が特徴。鮮やかで明るい目元を演出してくれます。美容保湿成分配合で、目元にうるおいを与えてくれるのも嬉しいポイントです。
プチプラの人気ブランド「canmake(キャンメイク)」のパレットマットアイシャドウ
ナチュラルな発色で、ピンクやブラウン、ベージュ系など普段のメイクに使いやすいカラー展開のパレット型マットアイシャドウ。これ1つあればアイメイクが完結し、お財布にやさしいお手頃プライスも魅力的♪
「CEZANNE(セザンヌ)」の単色赤系マットアイシャドウ
オイルがたっぷり配合されており、しっとりとまぶたを彩ってくれる単色マットアイシャドウ。5種類の保湿成分配合で高品質にも関わらず、500円以下で購入できるプチプライス。ポイントアイメイクにぴったりなカラーです。
「ETUDE HOUSE(エチュードハウス)」のペンシル型ブラウンマットアイシャドウ
細く扱いやすいペンシルタイプで、目の際や目尻に使いやすいマットアイシャドウです。くっきりとした発色のピンクやオレンジはカラーアクセントに。濃いブラウンやネイビーは肌なじみがよく、目元をくっきりと強調してくれるため、アイライナー代わりとしても活躍してくれます。
イエベ・ブルべどちらにもおすすめ「RIMMEL(リンメル)」のマットアイシャドウ
ブラウン・ピンク系と普段使いにぴったりなカラー展開が魅力の“ショコラスウィ―トアイズ”。ほんのりツヤ感が感じられるソフトマットな仕上がりなので、マットアイシャドウ初挑戦の方でも試しやすいアイテムです。
マットアイシャドウの上手な使い方
マットアイシャドウの単色使い
単色マットアイシャドウの塗り方のコツ
2.立体感を出すときは、先程使ったブラシより少し小さめ or ブラシの毛先にのみ再度アイシャドウをつけ、瞼の際からぼかすように重ねていきます。
3.お好みで目尻の下部分にもぼかしなが入れると、より立体感のあるアイメイクに。
アイライナーとして使う場合のポイント
マットアイシャドウを涙袋に使うテクニック
涙袋メイクのやり方のポイント
※ブラックやダークブラウンなど濃い色を使うと、クマのように見えてしまうので注意。
2.1でつけた影を綿棒やチップでをぼかすように広げます。
3.涙袋にハイライトカラーをのせて広げましょう。
涙袋を作る上で大切なのはナチュラルに仕上げること。ハイライトを涙袋のライン以上に広げすぎたり、影を濃くしすぎないよう注意しましょう。
アイメイク初心者さんは「アイシャドウパレット」がおすすめ
アイシャドウパレットの塗り方の手順
2.中間のカラーをアイホールの真ん中あたりまでブラシでぼかすように乗せていきます。
3.締めの一番濃いカラーを目のラインに沿ってブラシで入れます。
4.目の目尻の下部分にもぼかしなが入れると、より立体感のあるアイメイクに♪
一重さんの場合
アイホールにアイシャドウを乗せたら、目の際あたりに再度アイシャドウを重ね付けします。(アイラインより少しはみ出るくらいが◎)ダーク系など濃いめのカラーを使うと、アイライナー代わりに。仕上げに眉尻の下や目尻の下などにハイライトを入れ、目元に立体感をアップしましょう。
奥二重さん&二重さんの場合
全体に一番明るいカラーを乗せたら、二番目濃いカラーを二重幅より少し広めに乗せ、一番濃いカラーを二重幅に乗せれば完成です。くっきりとした目元を作ることよりも、様々なカラーや質感を取り入れたアイメイクを楽しめるのも二重さんの魅力です。
《なりたい大人顔のイメージ別》カラーマットアイシャドウ
ナチュラルな大人顔《ベージュ・ブラウン》
目元のホリを深く見せるようなイメージのベージュ・ブラウン系は、ナチュラルな大人顔向けのカラーです。ほんのり自然なアイメイクを楽しむことができます。
ダークブラウンは、ナチュラルかつ目元をはっきり見せてくれる便利なカラー。ラメなどによる艶がない分シックな印象に仕上がります。
クールな大人顔《グレー・カーキ》
クールな目元に仕上げてくれるグレー・カーキ。スモーキーなグレーは、あまり濃淡をはっきりさせず、単色使いでふんわり乗せてあげるのがポイントです。
ナチュラル感とクールさのバランスがいいカーキは、普段使いしやすいカラー。目尻に重ために入れてあげると、ちょっぴりエキゾチックな目元に♪
ヘルシーな大人顔《オレンジ・オレンジブラウン》
春夏は、オレンジのマットアイシャドウでヘルシーメイクを楽しむのもいいですね。明るい陽射しに映えるカラーは、リップも同系色で馴染ませるのが正解◎
ヘルシーさと色っぽさを兼ね備えたテラコッタなどのオレンジ系ブラウンは、下瞼に少し乗せてアクセントを加えるのもおすすめです。
ロマンティックな大人顔《ピンク・くすみピンク》
大人可愛い印象を与えるピンクは、上瞼は目尻あたりを中心に、下瞼に細くアイラインを入れるようにぼかしてアイシャドウを乗せてあげると、ふんわり抜け感のあるやさしい雰囲気に。
大人っぽさと女性らしさのバランスがgoodな、くすみ感のあるダスティピンクもステキです。チークはラベンダー系をふんわり入れると、ロマンティックなワントーンメイクに。
レディな大人顔《赤(レッド)・紫(パープル)》
レッド系は、ポイント的に使うとこなれた目元に仕上がります。まぶたにポンポンとぼかしながら乗せることで、伏し目になった時に色っぽさがアップ!目のキワにアイライン風に入れるのもおすすめです◎
レディなイメージには欠かせないラベンダー・パープル。ラメが入っているとちょっとケバく見えてしまうこともあるカラーですが、マットシャドウなら大人っぽくスモーキーな印象に。今風のレディな大人顔メイクに仕上がりますよ♪
シックな大人顔《黒(ブラック)・グレー》
マットアイシャドウの黒で目の際にアクセントを施せば、くっきりとした顔立ちの美人顔が演出できます。アイライナーほどきつい印象ではなく、程よくナチュラルに仕上がりますよ。
上品でどこかミステリアスな雰囲気を醸し出すグレー。目元に奥行きと色気をプラスしてくれて、女性らしいけれど甘すぎない絶妙な落ち着きを演出してくれます。
発色のよさと絶妙なカラーバリエーションで人気の「ADDICTION(アディクション)」の“ザ アイシャドウ マット”。ノンパールのシックな質感は、単色使いはもちろん、複数組み合わせて自分好みにアレンジして使うこともできます。