チークとリップの色、今のままで大丈夫ですか?
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
パターン1:色を合わせる
まずは基本的な、チークとリップの色を合わせるパターンから。色が変わるとテイストも変わるので、目指すメイクによって使い分けていきましょう!
ピンクのチーク&リップ
ガーリーな雰囲気をまといたいときは、ピンクのチーク&リップに決まり♪白っぽい色を選ぶと、さらにイノセントなイメージに転びます。青味が強いと浮いて見えることがあるので、テスターでの事前チェックは抜かりなく!
レッドのチーク&リップ
レッド系の色で統一すれば、グッとレディな印象に。中でもローズ系なら、落ち着いた大人っぽさが出てきます。
オレンジのチーク&リップ
ヘルシーなメイクを目指す日は、チークとリップをオレンジで彩って。オレンジのチークは、縦ではなく横長に入れるのが成功する秘訣。鼻の中央にもかすかに乗せると、日焼け風の肌に見せることができますよ♪
ベージュのチーク&リップ
すっぴんぽいベージュのチークとリップでヌーディーな雰囲気に。シンプルなTシャツスタイルにもぴったりのカラーです。
パターン2:あえて違う色にする
オレンジのチーク&ピンクのリップ
おしゃれ感ばっちりなのが、オレンジとピンク系の組み合わせ。表情も明るく見えるので、春夏らしさ満点のメイクに仕上がります。
レッドのチーク&ベージュのリップ
頬をほんのり赤く染め、自然な血色感を演出。リップをベージュにすることで、チークの色が活きた“蒸気肌”になっています。
パターン3:リップを濃くする
チークはどこまでもナチュラルに
唇に濃いレッドを乗せるなら、チークはとことん薄くしておくのがセオリー。ベージュ系をチョイスして、リップの色を引き立てるようにしましょう。
輪郭をはっきりさせるときも同様
リップライナーを使う場合、色自体は濃くなくても結構な“くっきり感”が出てきます。トゥーマッチな印象にならないよう、チークは淡い色味を選ぶのが正解!
リップの塗り方で計算する
「それでもチークは色をしっかり乗せたい!」という方は、リップの塗り方でヌケ感をつくって。唇の真ん中や内側を中心に、ラフにポンポンと置くように塗っていきます。
メイクに血色感を添えるチーク&リップ。それぞれの色を吟味するのは大切ですが、それらの“相性”を考えることも忘れてはいけません!
そこで今回は、メイクをより美しく仕上げるための、チークとリップの色合わせについて大分析。特に代表的なパターンごとにご紹介します♪