いつでも美しい表情でいるために
セルフケアのすすめ
朝ヨガをする
体を温める飲み物&食べ物
いつでも顔色明るく過ごすためには、体の「冷え」は禁物。乳製品など体を冷やす食べ物や飲み物は控えめにして、体を温めるものを積極的に摂るようにしましょう。
冷えとりアイテムを活用する
半身浴でリラックス
バスタイムでは、体をきれいにするだけでなく、1日の疲れもきれいに流してしまいましょう。だから横着せずに、ゆっくり湯船に浸かる時間を大切にして。日課にするならば、半身浴がおすすめです。のぼせそうとなったら、ちょっと湯船から出てみたり、少し温度を下げてみたり、上手に対応して。20分前後は浸かるようにするといいでしょう。
仕上げの保湿ケア
メイクとスタイリングのポイント
自然な肌色とほんのりチーク
肌色明るく見せたいなら、上手にメイクの力も借りて。あくまでナチュラルを基本に、メイクしていないような素肌感を演出しましょう。ヘアスタイルもかっちりセットせず、ラフなくらいがちょうどいい。全体の雰囲気が柔らかくまとまります。
顔色が冴えないときはチークをフワッとのせて。でもここでもあくまで控えめに、自然な血色と艶が大事。仕上げにルースパウダーを重ねれば、理想的な肌が仕上がります。チークは自分の肌に馴染みの良いカラーを選ぶようにしましょう。
口元のメイクも、ちょっと唇をかんだ時のような、自然な血色を意識すると、ドキッとするような表情に仕上がります。
白色トップスで引き出す透明感
せっかくきれいな肌なのに、合わせる洋服の色合いで、なんとなく冴えない顔色に見えてしまうのは嫌ですよね。肌の白さや美しさを強調してくれるのが白色トップス。レフ板効果で肌色がさっと明るくなりますよ。
ふんわりかわいらしく頬にのせたチークとノスタルジックな雰囲気の白シャツが、可憐で清楚な雰囲気。優しい表情もまた魅力的です。
朝はなかなか布団から出られない...、冬は運動不足になりがちで...、という方、知らず知らず、体がガチガチにこわばってしまっていませんか?そうすると血流が滞り、肌色も曇りがちになります。軽いストレッチや運動は、1日のスタートの朝こそ取り入れてみたいもの。無理なく続けるためには、呼吸と合わせたヨガがおすすめです。