大好きだった春が、いつの間にか憂うつな季節に・・・
外にも出たくない・・・その理由はくしゃみや目のかゆみなどの身体的なものから、メイクが崩れる、直すのが億劫など外見的なものまで、人によって様々だと思います。
もし花粉の季節のメイクが原因の一つなら、ここで一緒に解決してみませんか?
花粉の季節も「綺麗な自分」を保つためのメイクアップ方法
メイク崩れが気になるときは、なるべく崩れが目立たない「控えめメイク」がおすすめ。
“控えめメイク”とは、なるべくカラーコスメを使わずに素肌の美しさを生かすメイクのことを指します。
1.スキンケアでしっかりお肌を整える
いつものスキンケアをより丁寧に
プラス1アイテムでスペシャルケアを
お肌に潤いを与えてキメを整えておけば、ファンデーションのノリが良くなり、少量のファンデーションで化粧崩れを防止することもできます。
リキッドファンデで『つや肌作り』を
程よいつや感のあるお肌は、素肌の美しさを引き立たせてくれます。
ファンデーションは頬や額の中央から顔の輪郭に向けて伸ばすことで、ナチュラルな仕上がりになります。
花粉の季節はリキッドファンデがおすすめ
花粉の季節は、肌荒れやお肌の乾燥が気になる季節でもあります。
そんな時はお肌の潤いをキープできる“リキッドファンデーション”がおすすめです。お肌に健康的なつや感を与えてくれます。
「控えめファンデ」で崩れ防止を
リキッドファンデーションはたっぷりつけすぎると、化粧崩れや厚塗り感の原因になってしまいます。
お肌に伸ばした後は、スポンジで余分なファンデーションを取ってあげましょう。
花粉やほこりを寄せ付けない!
仕上げにはフェイスパウダーをブラシなどでふんわりとのせてあげましょう。
リキッドファンデーションだけだとべたついてしまい、風で飛んできた花粉やほこりが付着しやすくなります。
薄付きのものやハイライト効果のあるものを使うと、お肌に透明感が出てナチュラル感が高まります。
メイク直しも控えめメイクならサッとできます♪
赤くなった小鼻はコンシーラーでカバー
目元のにじみはするっとオフ!
涙でにじんでしまった目元メイクのお直しには、クレンジングをあらかじめ含ませておいた綿棒でサッと拭き取ればOK!
花粉症の季節は、クレンジングを含ませ綿棒を2~3本ジップロックに入れて、ポーチの中に常備しておきたいですね。
保湿ケアもお忘れなく
にじんだメイクをオフした後フェイスパウダーを乗せる前に、ワセリンなどを少量指先に取り目元に優しくぽんぽんと乗せて保湿を行いましょう。その後フェイスパウダーを軽くなじませれば、目もとメイクがリフレッシュしますよ♪
もちろん、乾燥が気になる小鼻の周りの保湿にもおすすめです。
花粉の時期のメイクはリップを主役に♪
いつもはアイメイクが主役でも、花粉症でにじんでしまうこの季節はメイクの主役をリップに替えてみましょう。
いつもと違ったメイクで、印象チェンジにもなりますね。
リップを主役にしたメイクのポイントは、唇をふっくらと仕上げること。
無理して濃い色を使う必要はありません!“リップグロス”などでつやつやな口元を作りましょう♪
新しい自分に出会えるチャンス!
花粉症でいつものメイクができない・・・そんな時こそ、リップカラーを新しくしてみる、スキンケアを頑張って素肌をキレイにするなど、違う着目からメイクを楽しんでみてはいかがですか?いつもと違ったメイクをして、憂うつな季節をあなたの新しい魅力を見つけるチャンスに変えましょう♪
春になると、新しい“出会いの予感”で心がウキウキしてたのはいつまでだったでしょう。
花粉の影響で、大好きだった春がここ数年は心がウキウキというよりも、外にも出たくない憂うつな季節になってしまっていませんか?