このハトムギの成分は、あの世界三代美女の1人中国の「楊貴妃」をも魅了したと言われています。つまり、それだけ長い歴史と魅力を持っている実力派コスメということなんです！

なんとハトムギ化粧水は、フェイシャルケアだけではなくボディケアにも使えます。使い方は顔と同じ。重ねづけすることで、乾燥気味のお肌もしっとり潤います。

コットンパックは、手だけよりも効果的に角質に潤いを届けることができます。方法も簡単で、ハトムギ化粧水をたっぷり染み込ませたコットンを顔に貼りつけ3分ほど放置するだけ。

パックといっても非常にシンプルな方法なので、いつものケアにプラスワンしても面倒さはあまり感じません。

ハトムギ化粧水は、クレンジングや洗顔で落ちなかった汚れを落とす”拭き取り化粧水”としても使うことができます。

高い化粧水を大量に使うのは気が引けますが、リーズナブルなハトムギ化粧水ならその心配はありません！低刺激なので、優しく潤いを与えながら綺麗にしてくれますよ。

ハトムギ化粧水は、リーズナブルでボディケアもヘアケアもできる優秀なスキンケアコスメです。でもまれに、肌質やその時の体調によってヒリヒリとお肌に痛みを感じることも。もしこのような症状が出たら、すぐに使用はやめてくださいね。炎症が悪化して赤みや発熱、ひどい時は吹き出物まで出るおそれがあるそう。

アトピーの方も、アルコール成分が配合されたハトムギ化粧水だと反応する場合があるので、使用は控えた方がよいでしょう。

近年の化粧水のボトルは、一気に液体がでないようにボトルの口が工夫されていますよね？高級化粧水であればメリットのひとつですが、バシャバシャッと大量に使いたい場合は少し不便さを感じてしまうかもしれません。

そんな時はポンプタイプのものを選ぶか、ポンプヘッドを別で購入して付け替えるといいでしょう。無印のポンプヘッドは、比較的どのボトルとも合いやすいと評判です。

髪の毛を含む体全体に使いたいと思っている方は、化粧水を広範囲に吹きかけることができるスプレータイプを選びましょう。こちらも付け替えの場合は、無印のスプレーヘッドがおすすめです。

ハトムギ化粧水に関わらず、基本的に化粧水は冷蔵庫など極端に温度が低い環境下で保存することは推奨されていません。冷蔵庫からの出し入れによって、温度が頻繁に変動することで劣化を早めてしまうリスクがあるからです。

化粧水を保存する場所は、直射日光が当たらず、高温多湿の風通しがいい「冷暗所」がベストです。劣化した化粧水を顔につけないためにも、できるだけベストな環境に近い条件で保存するようにしてくださいね。