クッキーは食べるだけじゃなく飾っても楽しめます。クッキーに数字を書いてアドベントカレンダーとして楽しむのもあり。

クッキーをそのまま飾っておくと湿気が気になるので食品用乾燥剤と一緒に透明の袋に入れて飾ることをおすすめします。

クリスマスらしいクッキーが作りたいなら、やっぱり型抜きクッキー。クッキー型は100均でも売られているので気軽に手に入れることができますよね。

アイシングペンやシュガークラフトを使えば子どもでもデコレーションできます。家族みんなでデコレーションをする時間も楽しそう！

わざわざクリスマスのクッキー型を買わなくても家にある型を使ってもOK！ アイシングで雪だるまやサンタの帽子を描けば、それだけでクリスマス仕様に。

絵心がない、手先が器用じゃない人は、スタンプクッキーの型を使えばお店で売られているようなクッキーが作れます。

粘土遊び感覚で使えるので、休日に親子でクリスマスクッキー作りにチャレンジしてみませんか？

抹茶クッキーでクリスマスツリー風にするのもおしゃれ。ツリーの飾りはドライフルーツを散らして。

ドライフルーツが苦手な人は、焼き上がった後、チョコペンとアザランやシュガークラフトで飾りつけても◎。

普段はお菓子作りをしないからわざわざ型を買いたくないなぁと思っている人もいることでしょう。

こちらは、ブッシュドノエル風の切り株クッキー。棒状にしたココアクッキーにアーモンドスライスとザラメをまぶしてスライス。焼き上げた後にホワイトチョコペンで年輪を描きます。

型がなくてもクリスマス風のクッキーが作れるなんて嬉しいですね。

ゆるめのクッキー生地を口金で絞り出せばリース風クッキーが作れちゃいます。

抹茶クッキーを円形に絞り出してドライフルーツでデコレーション。プレゼントにもぴったりのクリスマスクッキーです。

昔懐かしのドレンチェリーを使ったクッキー。ドレンチェリーには赤と緑の２色があり、両方使えばクリスマスカラーのクッキーに。さりげない感じが大人のクリスマスを演出してくれます。

グリム童話に出てくるヘンデルとグレーテルに出てくるお菓子でできた魔女の家＝ヘクセンハウス 。今はお菓子の家のキットも売られているので簡単に作ることができますね。

頑張って組み立てたお菓子の家は一生の思い出になること間違いなし。こちらのヘクセンハウスのレシピは型紙付きなので、一から手作りしてみたいという人はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう。

映画の中にも登場することで有名なジンジャーブレッドマンクッキー。生姜を使って作るクッキーは、冬にぴったりのお菓子。ヨーロッパを中心にアメリカでこよなく愛されているクッキーです。

三日月型が特徴のオーストリア・ウィーンのクリスマスクッキー。仕上げにバニラシュガーをまぶしていることからバニラキッフェルンと呼ばれています。

こちらもホロホロ食感が特徴で、小麦粉をバターと一緒に鍋で加熱してから焼き上げます。