近年のパンブームの影響もあり、世の中には様々な◯◯パン専門店が軒を連ねています。その中でも世界中から愛され、食事にも出されている歴史あるパンが「フランスパン」ではないでしょうか。

今回はこの「フランスパン」に焦点を当てて、フランスパンの由来や種類、美味しいくいただくための保存方法、そしてとっても美味しいフランスパンが買えるお店や自分で作るフランスパンのレシピをご紹介したいと思います。

フランスパンは名前の通り、フランスのパリで生まれたパリ発祥のパンで、小麦粉、水、塩、そしてイーストで作られたパンのこと。卵やバターが使われていないっていうのは驚きですね。そしてフランスパンの特徴は、外側がパリっと固く、中には気泡が入りしっとりした食感が印象的で、食事を選ばず世界の人々から愛され続けています。

フランスパンに目玉焼き、ウインナーとコーヒー。いつもより少し寝坊してゆっくりモーニングはこんな感じで優雅にいただきたいものですよね。細くて長いフランスパン。一気に全部食べることってなかなか難しいですよね。そんな贅沢モーニングのためにもしっかり美味しく頂くためのフランスパンの保存方法を学びましょう。

フランスパンの保存方法は、早く食べられるときは常温。長めに保存したいときは冷凍してしまいましょう！保存方法をしっかり守れば美味しいパン屋さんに出かけても躊躇せずフランスパンを買うことができますね♪

パリのビストロのような外観が特徴的な「ヴィロン」。こちらの「ヴィロン」では1階ではパンの販売、2階は美味しくパンを頂けるブーランジェリーになっていて二度美味しい有難いお店なんです。

切り口もここまで小麦の香りが漂ってきそうな仕上がり。こちらもわざわざ足を運ぶ価値のある名店です。

千歳船橋から徒歩約15分ほどの閑静な住宅街に位置する「ラ・ヴィ・エクスキーズ」。

こちらで大人気のバゲットは、低温発酵で作られており、外がパリッと固く中はしっとりジュワッと優しさの中に小麦の力強さを感じられるお味が印象深いバゲットです。

ギュッと詰まったこの感じ。地元の方々にも大人気のバゲットは一度体験する価値ありの芳醇なバゲットです。

時間がある時にじっくりきっちり作りたい本格的なバゲットのレシピです。手間をかけた分食べたときの美味しさと感動は人一倍！バゲット好きの方にぜひチャレンジしていただきたいレシピです。

生地を作るまでをホームベーカリーにお任せしちゃうフランスパン入門編のレシピです。発酵後にすぐオーブンに入れるので時間配分をしっかり計算して作り始めるようにしましょう！

一つの生地で色々楽しめる万能フランスパンレシピです。前日に生地を作り冷蔵庫で一晩寝かせて発酵させます。エピはベーコンを入れたりコーンを入れたりしてオリジナルで色々楽しんで作ってみてくださいね。

気がついたらフランスパンが固くなってしまっていた時にオススメのレシピがこちらの「ツナ&チーズのフレンチトースト」。卵液に浸して柔らかくした後に再度火を入れるので固かったパンも美味しくふんわり戻ります。一品で満足できるレシピなので朝ごはんやブランチにオススメですよ。

トロリととろけるチーズとコンソメ味が後を引く「根菜グラタンスープ」。オニオングラタンスープよりも具沢山なので栄養もとれ腹持ちもよいのでオススメの一品です。固くなったパンもスープに浸って蘇りますよ。