「アメをあげる楽しさともらう楽しさをつくる」がコンセプトのヒトツブカンロ。お店はJR東京駅の構内「グランスタ」にあり、のど飴やヨーグルトなど、味のラインナップも豊富です。

他にも、Suica柄やパンダ柄などのデザインがあり、手のひらサイズの可愛らしいサイズ感も魅力です。

限定パッケージもあるので、大人買いしたくなりそう。レトロなパッケージはお裁縫道具を入れてもよさそう。

1952年創業のマッターホーン。学芸大学エリアに住む方なら知らない人はいない老舗の洋菓子店。親子2代、3代で通ってる方もいるほど古くから親しまれているんですよ。

マッターホーンはバームクーヘンがおいしい老舗洋菓子店として知られていますが、パッケージの可愛さが魅力と人気なのがクッキー。

デザイナーの鈴木信太郎氏の絵画をコレクションしていたオーナーが、鈴木氏の絵をお店のシンボルにしたんだそう。白地にピンクで描かれた女の子がキュート。

缶のフタ以外はピンクで女子心をくすぐるカラー。中身はサクサクのクッキーの詰め合わせです。とまらなくなる老舗の味は、自分用にもギフトにもぴったり。

細長い缶は、文房具やお薬などを入れて使っている方も多いんですよ。

銀座1丁目駅からすぐのところにある「HIGASHIYA」のコンセプトは「毎日でも食べられるデイリーユースな和菓子をつくりたい」。かしこまらず、普段の暮らしにもっと和菓子を広げたいという想いで作られたお店です。

海外のレトロ缶のようなパッケージには洋菓子が入っていそうな雰囲気ですが、リボンをよく見ると「OKOSHI」の文字が。

缶を開けると、ひと口サイズのおこしをひとつひとつ紙に包まれています。上品なパッケージにぴったりな雰囲気ですよね。SNSでも「パッケージに惚れた」という女子が多い人気のお菓子。プチギフトにも喜ばれるお菓子です。

資生堂パーラーといえば、銀座を代表する老舗店。その資生堂パーラーで昭和初期から作られている「花椿ビスケット」は手作りのような素朴な味わいが人気のお菓子です。丸みを帯びた八角形の缶に、流れるようなタッチの花と葉。昭和レトロが好きな方にはたまらないデザインですね。

真っ白な缶もステキ。インテリアとしてお部屋に飾りたくなるような美しさです。

限定カラーの缶が販売されることも。ピンクやゴールドもセンスの良さが光ります。花椿ビスケットは、銀座や日本橋などの店舗で購入できます。まだ買ったことがない方は、ぜひお店をのぞいてみてくださいね。

缶ではありませんが、「SWEET LIP」という「みつあめ」も人気商品。まるでグロスのようなパッケージは乙女心をぎゅっと掴みます。有平糖をベースにした飴とフルーツの濃縮果汁やバラの抽出エキスを加えたものをチューブに入れているんです。

つややかなリップが実は飴だったなんて遊び心も楽しめます。

「政七飴缶」はブリキ缶に白で印刷されたレトロなパッケージ。中身はそれぞれ、塩飴・べっこう飴・梅干し飴が入っています。振るとカラカラと飴の音がするのも何だか懐かしいですね。

ちょうどカードが入るぐらいの大きさなので、名刺やメモ帳などをしまっておいてもよさそう。リビングやデスク周りにさりげなく置いておくのもおしゃれですよ。

缶ではありませんが、お正月のご挨拶にぴったりの「めで宝飴」も素敵。紅白梅文様の木箱に、明るくかわらしい飴々が入っています。宝箱のような木箱は、贈る側も贈られた側も笑顔になりますね。

木箱はカードや小物をしまっておくのに重宝しそうなサイズです。

真っ白なヒツジをサクサクのメレンゲで作った「ラムラム」と同じく、手描きなのでちょっとずつ表情が違うのが愛らしいですね。一つずつ個包装されているので、毎日のおやつにもおすすめです。

直径約5㎝の小さな缶にキュートなイラスト。思わずくすっと笑ってしまうデザインが魅力なのは、テオブロマの「ミニキャビア缶」です。キャビアにちなんでチョウザメのイラストが描かれているのが楽しいですね。

フランス産の最高級クーベルチュールチョコレートをキャビアに見立てて小さな粒にしているのも面白いですね。仕事の合間にぱくっとつまめる手軽さも女子の間で人気の理由。

デザインは、イラストレーターの樋上公実子氏。テオブロマ15周年を記念して歴代のキャビアチョコレート缶をミニサイズで復刻させました。どれもくすっと笑ってしまうデザインばかり。

ミニサイズなので、細々したものをしまっておくのにちょうど良さそう。バッグに入れて持ち歩くのもおすすめですよ。

1826年にイタリア・トリノに創業したカファレルの直営店が、神戸にあります。カファレルの缶は、そのデザインの豊富さやかわいらしさから「缶がほしくて買う」という方もいるほど。

缶ではありませんが、「きのこポット」と呼ばれるチョコ瓶も人気！お部屋のインテリアのかわいいポイントになってくれそう。

シンプルな瓶に店名とマカロンのイラスト。ゴールドのフタが大人っぽい印象です。メイク用のコットンなどを入れて洗面所に置いてもよさそう。

東京・国立市で「おなかだけでなく、こころも満足できるようなおやつ」をめざして開業したフードムード。素朴でおいしいお菓子のレシピ本で有名な料理家・なかしましほ氏がオーナーのお店です。

通販、店頭での発送は行わず、店頭のみでの販売になるので予約する方も多いんだとか。材料にこだわったクッキーが、ほっこりするイラストの描かれた箱に詰められています。

箱や缶ではありませんが、小袋に貼られたシールもかわいい。思わずくすっと笑ってしまうイラストに惹かれますね。

中でも女子の視線を釘付けにしているのは、このパッケージ。北欧らしいカラフルさとキュートなイラストに惹かれる女子が急増中なんです。

おうちが描かれたパッケージは、折り紙を切り貼りしたような雰囲気がかわいいですね。スモーキーカラーと明るいピンクのベースもおしゃれ。

見ているだけで楽しくなるようなパッケージは、書類や手紙などを入れておくのにも良いですね。