「あの人のお部屋へ」第3弾は…
整理整頓が上手で、いつもお部屋がすっきりしているあの人…。そんなミニマリストやシンプリストの方のお部屋にお邪魔し、収納のコツや、愛用品を教わる「あの人のお部屋へ」。いまの暮らしをより心地よくするために行いたい、丁寧な工夫やヒントの数々を隔週の金曜18時にYouTube限定で配信しています。
今回は、ミニマリストのsaoriさんのお部屋へ。
前編では、すっきり清潔に整えらている洗面所に着目し、きれいに保つコツや収納アイデアを教わりました。知れば納得なアイデアの数々は、案外手軽に取り入れられることばかり。saoriさんのアイデアをヒントに、洗面所収納の見直しをしてみませんか。
今回は、ミニマリストのsaoriさんのお部屋へ。
前編では、すっきり清潔に整えらている洗面所に着目し、きれいに保つコツや収納アイデアを教わりました。知れば納得なアイデアの数々は、案外手軽に取り入れられることばかり。saoriさんのアイデアをヒントに、洗面所収納の見直しをしてみませんか。
ミニマリスト・saoriさん
“すっきりシンプルに暮らす”をテーマにInstagramやブログで収納術を発信しているsaoriさん。現在はフォロワー8.6万人以上、Ameba公式トップブロガーでもあります。
動画では、saoriさんが実際に心掛けていること、収納の工夫などを詳しく聞いてみました*
動画では、saoriさんが実際に心掛けていること、収納の工夫などを詳しく聞いてみました*
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
洗面所収納5つの工夫
工夫①【“一目瞭然”をテーマに、探さない収納を意識】
何がどこにあるか、分かりやすい収納を意識しているsaoriさん。収納ケースに頼り過ぎず、出し入れがワンアクションで完結する工夫をしているそうです。例えば、洗面棚に入れている顔用タオルは一ヵ所にまとめて収納し、片手でサッと取り出せるように。すっきり見えるので、毎日使っていて気持ちがいいですね。
工夫②【シンクには物を置かない】
シンクの掃除をしやすくするために、基本的には物を置きません。コップは粘着フックをシンクにくっつけて、浮かせています。水垢がつきにくく、さっと布巾で拭くだけで掃除も簡単。これなら、“キレイ”なシンクを保つことができそうです。
工夫③【収納ケースはメーカーを統一】
洗面所で使う収納ケースは、掃除しやすく、家具や床を傷つけにくい形と素材を選んでいます。洗面所内の収納棚には無印良品の「やわらかポリエチレンケース」、洗面棚内には「アクリル小物容器」を置いています。素材を揃えると、統一感もあって見た目もすっきりしますね。ものを増やさないために、持ち過ぎないようにするのもポイントです。
工夫④【省スペースを活かす収納を心掛ける】
洗面台と洗濯機の細い隙間には、スチール製のラックを置いています。一番上の棚にはドライヤーを入れていて、取り出しやすいようにしています。また、洗面台の側面には粘着フックにくっつけた小さなゴミ箱を設置。省スペースを生かした工夫がたくさんあります。
工夫⑤【洗濯物をスムーズにしまえる導線に】
洗面台の正面にはバスタオルとパジャマを収納していて、洗濯後、衣類をスムーズにしまえるように工夫しています。また、バスタオルは大判のものではなく、フェイスタオルとバスタオルの中間くらいのサイズを使用。その方が収納スペースも削減できて、洗濯物の量も減らすことができるのだとか。
すっきりシンプルに暮らそう
洗面所の間取りやスペースの広さはそれぞれ。十分な広さがある家もあれば、収納スペースが限られている家もありますよね。
今回教えていただいたヒントのひとつひとつは、どのタイプの洗面所でも応用できるはず。我が家らしく、すっきりと気持ちのいい洗面所へ整えていくために、しっかりとポイントを押さえておきたいですね。
シンプルに、清潔に。家族みんなが快適に過ごせる空間をつくりましょう。
▶ 後編では、saoriさん流「コスメ収納と愛用品」をご紹介します。
今回教えていただいたヒントのひとつひとつは、どのタイプの洗面所でも応用できるはず。我が家らしく、すっきりと気持ちのいい洗面所へ整えていくために、しっかりとポイントを押さえておきたいですね。
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