食卓をおしゃれに演出する「ペンダントライト」
毎日の食事や作業で使うダイニングスペース。照明は備え付けのシーリングライトも良いですが、存在感のある「ペンダントライト」もおすすめですよ。一点取り入れるだけで、見慣れたいつもの空間がぐんとおしゃれに決まります!
今回は、シェードの素材でみる見た目の特徴や、インテリアのテイスト別におすすめのアイテムをご紹介。カフェやレストランのような素敵なダイニングスペースを作りたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回は、シェードの素材でみる見た目の特徴や、インテリアのテイスト別におすすめのアイテムをご紹介。カフェやレストランのような素敵なダイニングスペースを作りたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ペンダントライトのシェード、どんな素材を選ぶ?
《ホウロウ》美しいツヤ感が魅力
金属の表面に特殊なガラスを塗り付けたホウロウ素材は、美しいツヤ感が出るのが魅力です。カラー展開が豊富なので、インテリアに合ったデザインを見つけてみてくださいね。
ホウロウ素材は光を通さないため、ペンダントライトの下に向かってふんわり照らします。ダイニングテーブルが強調されるので、特別感を演出したい人におすすめです。
《ガラス》レトロにも、モダンにも
透け感が涼しげなガラスのペンダントライトは、デザインによってレトロにもモダンにもなる万能アイテム。カラーガラスのシェードを選べば、ステンドグラスのようなロマンチックな空間に。
ガラス素材のペンダントライトからは、優しく光が漏れ、あたりをふんわり照らしてくれます。広範囲をやさしく照らすシェードなので、手元だけを明るくしたい人よりも、空間全体をおしゃれに演出したい人にぴったり。
《木材》ナチュラルで高級感のある印象
木材でできたシェードは、木のぬくもりが感じられるあたたかみが魅力です。インテリア性が高いデザインが多いので、明かりをつけない昼間でもダイニングスペースをおしゃれに演出してくれるでしょう。
木材は光を通さないため、シェードの合間からほどよく光が漏れ出るデザインがおすすめ。電球はオレンジ色を帯びた電球色のものと組み合わせると、より落ち着いた雰囲気になります。
《布・ファブリック》やさしく光が広がる
布製のシェードは、布の素材や色・柄などにより、雰囲気をガラリと変えることができます。ダイニングに合わせるのは、明るくさわやかなホワイトも素敵ですし、インテリアのアクセントになるカラーを選んでもおしゃれですね。
布からほどよく光が漏れるので、落ち着きのある上品な空間になります。ダイニングスペースをふんわり照らしたい人にとって最適です。
インテリアのテイスト別|おすすめのペンダントライト
北欧インテリア*あたたかみのある素材がお似合い
エア・リゾーム インテリア|北欧ペンダントライト GiGi
FLYMEe Parlor(フライミーパーラー) | Pendant Light S
Secto Design(セクトデザイン)|Atto5000 ペンダントライト
インダストリアル*無機質な素材でクールにまとめて
エア・リゾーム インテリア|インダストリアル ペンダントライト Matt
&tradition(アンド・トラディション)|Copenhagen(コペンハーゲン ライト)
HERMOSA(ハモサ)|MARTTI(マルティ)
シンプルモダン*シャープなデザインですっきり美しく
Re:CENO(リセノ)|ペンダントライト DOT
FLYMEe Noir(フライミーノワール)| LED Pendant Light
LEE BROOM(リー・ブルーム)|TULIP DECANTER CLASSIC PENDANT
ペンダントライトで理想のダイニングに
おしゃれなダイニングスペースに欠かせない「ペンダントライト」。テーブル上を明るく照らせばドラマチックに、全体をやさしく照らせばロマンチックに演出できますよ。
ライトひとつで驚くほどお部屋の雰囲気が変わるので、手軽に素敵なダイニングを演出できます。ぜひお気に入りのペンダントライトを見つけて、理想のダイニング作りを楽しんでみませんか?
ライトひとつで驚くほどお部屋の雰囲気が変わるので、手軽に素敵なダイニングを演出できます。ぜひお気に入りのペンダントライトを見つけて、理想のダイニング作りを楽しんでみませんか?
ナチュラルな木目とマットなホワイトスチールを組み合わせたさわやかなデザインです。直線的な三角形のフォルムがかわいらしく、北欧スタイルやシンプルなダイニングにマッチします。