こちらはダイニングテーブルにスツールを合わせるアイデア。
いつもは家族分の椅子しか置かないダイニングでも、スツールがあれば来客時に全員でテーブルを囲めますよ。椅子よりも小ぶりなサイズ感なので、ダイニング周りに圧迫感が出にくいのもポイント。

ダイニングテーブルに合わせるなら座面にクッション性のあるスツールが◎ お茶や食事などは長時間座っていることが多いため、硬い座面ではすぐにお尻が痛くなってしまいます。座り心地にこだわり、やわらかい座面のスツールを選びましょう。

リビングの片隅にスツールを置き、ディスプレイ台として活用するアイデアも。
暮らしに華を添えるアイテムを飾り、家族の憩いの場でもあるリビングをさらに居心地のいい空間にしています。ディスプレイするアイテムとデザインを合わせるなど、コーディネートを楽しむのも素敵です。

ディスプレイ台として活用するスツールは、デザインにもこだわって選びたいもの。床材と同系色のスツールを選ぶとインテリアにすっきりなじみます。華奢なデザインのスツールは圧迫感がなく、お部屋を広々と感じさせてくれますよ。

具材をカットするときやお鍋を煮込むときなど、キッチンでは立ちっぱなしになるシーンが少なくありません。そんなとき、スツールがあれば腰掛けて足を休めることができます。身体への負担が減り、キッチンで過ごす時間が快適に。

キッチンの高さに合わせて少し高めのスツールを選ぶのがおすすめです。足が床に付かない高さの場合は、足置きがあると安定感を得られます。キッチン内で移動させやすいよう軽さにも注目したいですね。

玄関先に置き、靴を履くための腰掛けとしても活用できるスツール。靴ひもを結ぶ、ストラップを留めるなど、毎日の動作がぐっとラクになります。
帰ってきたときにはスツールを「ちょい置き」の場所にすれば、重たい荷物をサッとおろせます。

玄関はスペースが限られていることが多いので、なるべくコンパクトなスツールがベター。また、脚が裾に向かって広がるスツールは安定感も抜群。腰掛けた状態でかがんだり、重い荷物を乗せたりしても安心です。

寝室のベッドサイドでスツールを活用するアイデアです。目覚まし時計や寝る前に読む本などを置いてもいいですね。ベッドから手が届くようにしておけば、就寝時や起床時の動きもスムーズになりますよ。

モノを置く台として活用するなら、座面はフラットで安定感のあるスツールがおすすめ。高さはベッドと同じくらいかやや低めのものを選べば、ベッドから手を伸ばしやすいですよ。こまごましたアイテムを置きたい場合は収納付きのスツールも便利。

こちらはツートーンカラーがおしゃれなスツール。ペーパーコードの座面がナチュラルな雰囲気で、明るく爽やかなインテリアにぴったりのデザインです。座面は少し広めのつくりになっており、ゆったり腰掛けたい人にもおすすめ。

名前の通り、マッシュルームのようなフォルムが可愛らしいスツールです。座面の直径は22センチと小さめになっているので、かさばらず、ちょっとしたスペースにも収まります。まんまるな座面とスッと伸びた脚は、スタイリッシュでおしゃれなインテリアによくなじみます。

ヴィンテージ感のあるレザー調のシートがおしゃれなスツールです。ゆるやかにカーブを描くシートは、座ったときにやさしくお尻にフィットし、快適な座り心地に。先端に向かって細くなるブラックスチールの脚がスタイリッシュな印象です。

こちらはカラフルな座面がとびきりキュートなスツール。まんまるな座面と三本脚が遊び心たっぷりなデザインですね。明るく爽やかな色使いのスツールは、置くだけでお部屋を華やかに見せてくれそうです。

動物モチーフの見た目が可愛らしい収納付きスツールです。まるでぬいぐるみのようなフワフワした質感で、見ているだけでも癒されそう。出産祝いやお子さまへのプレゼントとしても人気がありますよ。

ラタン素材がどこか温かみを感じさせるアンティーク風のスツールです。ラタン特有のツヤ感が美しく、インテリアを品よくおしゃれにまとめてくれます。軽くて丈夫なラタン素材は、部屋から部屋への持ち運びもスムーズ。