仕事も趣味も集中できる。自分の書斎を作りたい!
"おしゃれな書斎のレイアウト" リビング・寝室・和室に合うのは?
1.デスクを壁付け+正面に収納
天然木のデスクはインテリアとしても◎
天然木のデスクはインテリアになじむナチュラル感が魅力です。使い込むと風合いが増すので、書斎で長く愛用できますよ。
和室にはおしゃれなローデスクがおすすめ
和室に書斎を作る時も、木目調のローテーブルなら北欧テイストにまとまります。キーボード用のスライダーがあれば、パソコン作業がぐっと楽になりそうですね。
アンティーク風の壁掛け棚で雰囲気UP
デスク正面の壁を有効活用できるウォールシェルフは、デザインによって雰囲気も変わります。天然木&スチールの組み合わせはアンティーク風で素敵なデザイン。サイズ違いの3個セットなら、いろいろな物を置けそうですね。
本棚付きのデスクを選ぶのもあり
壁に棚を取り付けられない場合は、本棚付きのデスクを選んでみてはいかがでしょう?こちらのデスクは足元にも棚が付いた大容量収納。コンセントの差し込み口付きで、ライトの設置やスマホの充電などに便利です。
2.窓やカウンター前にデスク+サイドに収納
コンパクトなキャスター付き本棚が便利
窓やカウンターのそばには、背の高い本棚を置くのが難しいこともありますよね。そんな時は2~3段くらいのコンパクトな本棚がおすすめです。キャスターが付いていれば必要な時だけ手元に引き寄せたり、簡単に模様替えしたりできますよ。
ラック付きデスクは間仕切りに使える
サイドのラックと一体化したスリムなデスクも、書斎作りにおすすめのアイテム。背面のないラックは物を置いても圧迫感が少なく、間仕切りの代わりに使えます。
3.壁二面にL字型デスクを配置
真っ白なデスクはおしゃれな書斎にぴったり
シンプルで真っ白なデスクは、北欧系インテリアを好む方にぴったり。L字型でも圧迫感が少なく、元々あるインテリアとも自然に馴染むはずです。
こちらのデスクは木目調の天板と白のラックがナチュラル。収納スペースが充実しているので、いろいろな物を手元に置けます。デスクの上を仕事用と趣味用に分けて使うのもいいですね。
書斎の椅子はどう選ぶ?おすすめは3つのタイプ
書斎で居心地良く過ごすためにも、椅子との相性はとっても大切。デザインはもちろん、サイズ感や座り心地などもしっかりチェックしておきましょう。ここでは、書斎におすすめの3タイプの椅子をご紹介します。
人気はおしゃれなイームズ風チェア
女性向きのおしゃれな書斎によく選ばれているのは、イームズのシェルチェア風のデザイン。現在は正規品の意匠権が切れているため、リーズナブルなリプロダクト品がたくさん生産されています。
長時間座るならオフィスチェアがおすすめ
テレワークなどで長時間書斎を使う場合は、機能性を重視したオフィスチェアがおすすめ。疲れにくい低反発素材や、通気性のいいメッシュ素材の椅子が快適です。
スツールは狭い書斎もすっきり見せる
コンパクトなスツールはデスクの下に収まるので、見た目がすっきり見えるのが魅力です。狭い書斎でも場所を取らず、空間を最大限に活用できますよ。
書斎に合う照明って?デザインと機能性の両方をチェック
手元を照らす実用的な役割はもちろん、書斎で使う照明はインテリアとしても存在感を発揮します。書斎の雰囲気に合うデザインであることと、作業しやすい明るさであることの両方を考慮して、お気に入りのアイテムを選んでみましょう。
デスクライトはLEDが主流
デスクライトは省エネで高寿命のLEDが人気です。シンプルでスマートなデザインなら、どんな雰囲気の書斎にも合いますよ。また、調光・調色機能があれば、リラックスタイムには間接照明のように使えます。
レトロなLEDライトもおしゃれ
レトロなデザインが魅力のアームライトにも、LEDで多機能タイプのものがいろいろあります。こちらのライトは手をかざすだけでON・OFFできるセンサー付き。アームの角度も細かく調節できます。
シーリングライトの設置が難しい時は?
書斎にシーリングライトが欲しくても、新規の設置は何かと面倒…。そんな時は、穴あけ不要の壁掛けライトを取り付けてみるのも一つの方法です。デスクライトと併用すれば、書斎全体が明るくなりますよ。
シンプルな書斎ならDIYも可能。おすすめのアイテムは?
デスクは好みの木材をオーダーカット
デスクをDIYする際は、オーダーカットの木材を使うと楽ちんです。こちらはヴィンテージな雰囲気のジャコビアンカラー。長さや奥行のカットが無料です。
スチール製の脚でおしゃれなデスクに
デスクのDIYにおすすめなのが、スチール製のおしゃれな脚。ボルトを使って天板に固定すれば、市販のデスクに負けない丈夫でおしゃれな仕上がりになります。
棚付きのパーテーションを間仕切り&収納に
書斎に間仕切りが欲しい場合は、突っ張り式のパーテーションが便利です。特におすすめなのは、棚が付属しているタイプ。空間を区切りながら、同時に収納スペースも生まれます。
【REISM】が提案する"おしゃれな書斎"
東京都内の中古物件をおしゃれにリノベーションし、賃貸として提供している【REISM(リズム)】。ライフスタイルにこだわって設計するブランドの観点から、「デスクのある暮らし」について提案してもらいました。おすすめは、一人暮らしでもON・OFFの切り替えのためにデスクを置くこと。まさに、自分だけの書斎を持つという暮らし方です。
スペースに余裕があるなら、こんな風に空間を贅沢に使って書斎を作るという選択肢も。部屋全体を見渡せる位置にデスクを置けば、視界が開けて居心地良く過ごせそうです。広がりがあるレイアウトなので、大きな収納棚もすっきりとして見えますね。
一方、こちらは生活に根付いたシンプルなレイアウト。キッチン前の窓辺にデスクを一つ置くだけでも、自分だけの立派な書斎が出来上がります。鍋に火をかけている間に読書をしたり、食卓として使ったりと、ライフスタイルに合わせて寛げますよ。
書斎のDIYにぴったりのリノベーションシリーズ「Rough」
【REISM】が手がけるリノベーション賃貸には、壁一面にカスタムウォールを設置した「Rough(ラフ)」というシリーズがあります。棚の位置を自由にアレンジできるので、おしゃれな書斎を作るのも簡単。ペイントや釘打ちでさらに個性を出すことも可能です。
ロフト付きの「base」なら秘密基地のような書斎に
「base」はおしゃれなロフトが標準装備されているリノベーションシリーズ。ロフトの下に書斎を作れば、大人の秘密基地のような雰囲気になります。空間を有効に使えるのも嬉しいですね。
部屋の壁一面を利用して作る書斎は、最もコンパクトなレイアウトスタイル。ウォールシェルフなどを取り付けて壁面収納を充実させれば、物がたくさんあってもすっきりして見えます。