ダッチデザインの代表的なこちらの椅子は、1953年に発表されたRevolt Arm Chairというもの。ダッチデザインとは、別名コンセプチュアルデザインとも言われ、シンプルで機能的にもかかわらず、革新的でユーモラスなデザインが特徴と言われています。こちらはオランダで始めて量産されたメタルフレームの椅子で、座り心地もさることながらミニマムな美しさを持つ椅子です。

こちらもミニマムでモダンな佇まいの椅子。モノトーンはダッチデザインならではの配色です。細身のパイプフレームがどんなインテリアにもマッチします。

オランダのバーで使われていたという1970年代頃の古いハイスツール。まるで映画のワンシーンに登場するような雰囲気。曲線を描くフレームは置いていても絵になる美しさがあります。

インテリアのアクセントにもなりそうなドイツの古いラタンチェア。こちらは1960年代のものですが、大きなダメージはなく大切に使われていたんだなという印象を感じます。軽いのでお庭等に出して使っても◎。

こちらは1960～70年代頃のイギリスのラウンジチェア。ナチュラルカラーのファブリックとシンプルなデザインの椅子のなので、どんなインテリアにも馴染み、末永く愛用できそう。古いものですが、大きなダメージはなく状態が良いのも嬉しいです。

こちらはアメリカの映画館で使用されていた椅子です。シネマベンチなので座面を上に折り畳むことができます。無駄のないすっきりとしたデザインで、インテリアとしても存在感があります。

脚立、アイロン台、椅子と3wayで使えるアメリカの古い家具。椅子の状態の背もたれがアイロン台に、座面を半分裏返すことで脚立に早変わりするという珍しいものです。かなり古いもののようですが、様々なシーンで活躍しそうです。