人気の収納「カラーボックス」をもっと便利に！
カラーボックスの使い方アイデア
ボックスを使って引き出し収納
扉を付けて目隠し収納
カラーボックスの手前側に板を蝶番で取り付けて、扉付きで生活感を目隠しするアイデア。カラーボックスを2つ繋げて両開きにしたり、棚ごとに個別に扉を付けるのも◎
勉強や趣味の作業デスク
カラーボックスを2個使って、デスクにするDIYも人気！作業スペースだけでなく、カラーボックス2個分の収納が増えるのも魅力です。
キッチンカウンターとして
カラーボックスを使えば、おうちにキッチンカウンターを作ることも可能です。こちらは、カラーボックスと木材を組み合わせて作ったそう。
裏はこんな状態です。カラーボックスの上に天板を乗せて、カウンターにしています。作業台と収納、両方の機能を果たす便利な使い方ですね。
気軽にDIY！カラーボックスのリメイク術
趣味のアトリエや家事スペースにちょうどいい「デスク」
ニトリの2段のカラーボックスを4個使ったL字型のデスク。カラーボックスにファルカタ材を乗せ、ビスは使わずに耐震ジェルパッドで留めているだけのお手軽DIYです。
カラーボックスの向きも使いやすいように工夫して。趣味のアトリエや家事の作業スペースなど、自分だけの空間が手軽に作れますよ。
カラーボックスの向きを変えて、L字から向い合せるように配置すると広々としたデスクに。気分によって模様替えも気軽に楽しめます。
デスクチェアにぴったりの「可動式ベンチ」
カラーボックスで作業デスク用のベンチが作れます。カラーボックスを横に倒し、座面に天板＆四隅にキャスターを取り付ければ完成。可動式なので掃除の邪魔になりません。
目隠し収納が叶う「蓋付きベンチ」
こちらはベンチの応用編。3個のカラーボックスを横にして、塗装したファルカタ材を蝶番で取り付けて扉に。収納の生活感を上手に隠すことができますよ。
重ねるほどに収納力アップの「本棚」
横にしたカラーボックスを4つ重ねて、両サイドを板で固定して「本棚」に。底面にキャスターを取り付ければ、移動も楽らくです。お部屋のテイストに合わせて、ペイントすると◎
出し入れしやすい！スタイリッシュな「引き扉付き収納」
カラーボックスに板材を組み合わせて、引き扉付きの収納に。底面の板にアイアンブランケットを取り付け、両側に三角板を接着剤で固定します。斜めにパカッと開くタイプで出し入れもスムーズ。
仕上げに100均の水性ペイントで全体を塗装しステンシルをすれば、男前なモノトーンの扉付き収納の完成です。
子供部屋の數納におすすめ「ミニクローゼット」
カラーボックスを2個使って作るミニクローゼット。2つのカラーボックスの間にステンレスパイプを取り付けると、洋服を掛けるハンガーラックに。
天板に物を置けるよう杉板を固定しています。インボックスを活用すると、使い勝手と収納力もアップ！子供部屋にもおすすめです。
お店のようなクオリティの「ディスプレイ棚」
カラーボックスを組み合わせて、SPF材で棚を作ります。扉はベニヤ板で、そこに杉板を貼ると本格的な仕上がりに。さらに上に棚を作ると本やグリーンを飾ったり…おしゃれなディスプレイ収納が叶います。
カラーボックス内に突っ張り棒を設置したり、扉の内側にハンギング収納やプリントを貼ることもできますよ◎
カラーボックスを活用しておしゃれに収納力アップ！
カラーボックスの使い方の定番といえば、ボックスを入れた引き出し収納。そのまま使うよりも整理整頓しやすくなり、このようにラベルを貼ると、どこに何があるか分かりやすくなります。