100円ショップでも手軽に入手できる「すのこ」を使って、棚やテーブルなどをDIYしてみませんか?複雑な道具や工程が不要で、すのこを活用して簡単に作れるおしゃれなインテリアアイテムをご紹介します!2020年01月12日作成
ホームセンターや100均で買える「すのこ」。本来は、お風呂場の床に敷いたり、湿気によるカビを予防するために押入れに使われますが、軽くて加工しやすいこともあり、最近ではDIYで使う方が増えているようですね。
手軽に入手できるすのこを使って、棚やテーブルなどのインテリアアイテムを自分で手作りしてみませんか?自分でDIYすると、完成したときの満足感はもちろん、使うときの愛着もひとしお。複雑な道具や工程が不要で、すのこを活用して作れるアイテムをご紹介します!
100均のすのことブックエンドを活用。合計200円でキュートな収納棚ができちゃいます。
すのこを分解して2枚の板を接着させ、ステイン剤を使って使い込んだ風にペイント。ブックエンドをすのこ板の裏面の両端に取り付けたら完成。簡単ですね!
狭いキッチンでも、置いて邪魔にならないコンパクトな収納棚。スパイスラックとしてもいいかも。
100均のすのこを使ってつくるブックスタンド。すのこをバラして組立て、接着剤でくっつけます。
しっかりとした厚みのあるベースの板が出来上がりました。アンティークっぽい色にペイントして、ステンレスバーを取付け。
本や雑貨をディスプレイしながら収納できます。元々がすのこだったとは思えないほど、おしゃれなブックスタンドができましたね。
100均のすのこ2枚でつくるおしゃれなレターラック。全体にアンティーク調の塗装を施し英字をプリントして、使い古したかのような雰囲気に。大き目のすのこを使えば、マガジンラックもつくれます。
100均で購入したすのことレジャー椅子を使って、ミニテーブルをDIY。
アウトドアや運動会のとき、ちょっとしたテーブルがあったらいいのにって思うことありますよね。そんなときこの手作りテーブルが活躍してくれます。
お子さん用のおままごとテーブルにしてもいいですね。お好みの色にペイントして、世界にひとつだけのオリジナルままごとテーブルを作っちゃいましょう♪
無印良品の「頑丈収納ボックス(大)」の蓋をリメイクしてテーブルに。材料は、100均のセリアで購入した桐すのこ3つと、木製の角材(2本入り)、サンドペーパーと木製ニスのみ。
すのこを1つ分解して、あとの2つはサイズが合うようにカットして、分解した板を間にはめ込んでボンドで固定。そして、段差をなくすため角材を取り付けてボンドで固定したら完成です。
テーブルとして使用する時は、天板の下に小物を収納できたりして便利です。バーベキューやキャンプの時活躍しそうですね!
材料のほとんどを100均で揃えて作るキャスター付きシェルフ。100均で買えるグル―ガンを使ってパーツをくっつけるから、釘を使わず安心です。
ソファーサイドのちょっとしたスペースやガーデニングなど、キャスター付きのシェルフがあるととっても便利です。材料費もお手頃で簡単に作れるから、ぜひ挑戦してみたいですね。
ベッドを買い換えたことで不要になってしまったスノコ。捨ててしまうのはもったいないですよね。リメイクして、洗濯機周りの収納に活用しましょう。
壁の奥行きに合わせてすのこをカットし、ペイント。真鍮のネジで壁に取り付けたら、味わいのあるインテリアになります。
あとは、スペースの横幅にカットした棚板をスノコの間に差し込み完成。洗剤やハンガーなど、ランドリーアイテムを収納するのにちょうどいい棚ができました!
100均でも入手できる「すのこ」を活用して簡単に作れるおしゃれなインテリアアイテム。複雑な工程や道具は不要で簡単に作れますので、ぜひ挑戦してみるのはいかがでしょうか?
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ホームセンターや100均で買える「すのこ」。本来は、お風呂場の床に敷いたり、湿気によるカビを予防するために押入れに使われますが、軽くて加工しやすいこともあり、最近ではDIYで使う方が増えているようですね。