アイアンやアルミ、スチールなど、さまざまなワイヤーを使った生活雑貨は、そのインダストリアルな雰囲気からインテリアのアクセントとして活躍。

ナチュラルインテリアの木や自然素材を引き立て、センスアップして見せてくれますよ。

また、ワイヤーアイテムは、トイレや洗面所のような狭い空間に置いても、圧迫感を感じさせません。天井付近の空いたスペースに収納を作りたいときにも、見た目が重くならず素敵です。

使い勝手の良いスクエアタイプのかっちりとしたワイヤーバスケット。100円ショップの焼き網を使って作ることもできるんです。

作り方を覚えておけば、収納場所に合ったサイズで揃えられ便利です。

箱を作るときのように、四隅を正方形に切り落とし、組み立てるだけ。

金網は金物専用バサミやニッパーで簡単にカットできます。

つなぎの部分はこのように、ワイヤーをくるくると巻きつけて閉じていきます。

置いておくだけでも、壁に取り付けてもインテリアになる、焼き網を使った棚。

複数個つなげれば、収納アイテムとしても使い勝手が良さそうですね。

作り方も、結束バンドでつなげていくだけなので簡単。

焼き網をカットしないで作るときや、大きなバスケットを作るときにも使える方法です。

焼き網はワイヤーが細いタイプなら、手で簡単に曲げられます。

曲げれば雰囲気のあるラウンドバスケットも作れますよ。

2枚の焼き網を繋げ、片側だけを曲げると小物を置ける壁掛けシェルフのようになります。

洗面所やキッチンなどに取り付けて、使用頻度が高いアイテムを入れて置くと便利です。

こちらは1枚の焼き網の両端を縦に曲げ、中央に棚を取り付けてラックにしたアイデア。

曲げる位置を変えれば、いろいろなパターンの収納アイテムに変身します◎

束になったワイヤーを自由に折り曲げて作れる「ワイヤークラフト」。

アクセサリーやアルファベットモチーフのような小物から、ペンダントライトカバーや、バスケットのようなインテリア雑貨まで、ペンチ1本で作れますよ。

裸電球をおしゃれに包む、ライトオブジェ。
柔らかなアルミワイヤーや、ハードなアイアンワイヤーなど、使うワイヤーによっても雰囲気が変わります。

ちなみにチェーン部分も手作りなので、レシピ必見です。

ハンドメイド感のあるワイヤーバスケットは、縦・横にワイヤーを編んでいきます。無造作にモノをぽんぽんと入れるだけで様になります。

天板付きでサイドテーブルとしてもおしゃれな、ワイヤーバスケットも、市販のバスケットを使ってDIYできますよ。

バスケットは100円ではありませんが、ダイソーのもの。
サイズも大きくてテーブル使いにちょうど良いサイズですね。

吊り下げ収納や見せるディスプレイに重宝する、連結ワイヤーバスケットです。

アンティーク感のあるバスケットに、木の棒や麻紐がよく合います。

流木を使っても雰囲気があって素敵ですね。

どんなインテリアにも合わせやすいワイヤーアイテムを、ぜひ作ってみてくださいね。