眼鏡をどこに置いたか、分からなくなってしまう要因のひとつとして、眼鏡の定位置が決まっていないということがあります。

眼鏡を迷子にしないためには、ケースやボックスなどを使って眼鏡の定位置を作ってあげましょう。眼鏡をはずすときには、必ずそこに戻すという習慣をつくることが大切です。

眼鏡の収納場所はできるだけ、眼鏡をかけ外しする場所に近いところを選ぶようにしましょう。遠いところに収納しようとすると、結局、面倒になって手近なところに置きっぱなしになってしまいます。

無印のアクリルケース用のベロア内箱は眼鏡にぴったりサイズで、まるでお店のように美しく無駄のない収納が実現します。

ベロアで内張りしてあるので、傷もつきにくく、大切な眼鏡コレクションをおさめるのにおすすめです。

無印のアクリル小物スタンドに眼鏡を縦に入れておけば、必要なときにささっと取り出すことができます。眼鏡クリーナーも一緒に収納しておけるので、いつもきれいなレンズを保つことができそうですね。

栗の木の木目を生かした美しいボックスは、眼鏡や細々したものをコンパクトに収納できます。一段を眼鏡専用とすると、ちょっぴり特別感のある収納になりますね。

100均アイテムもアイデア次第で、素敵な眼鏡収納になるものです。こちらはセリアのワイヤーネットを使ったアイデア。眼鏡とアクセサリーなどのコーディネートも楽しめますね。

壁掛けの収納アイテムを使うとデッドスペースを有効活用できるようになります。ネックレスや腕時計のほか、鍵なども吊るしておくことができます。

シックな色合いのモザイク模様がとてもお洒落な壁掛け収納です。急いでいても、壁に直接眼鏡が当たってしまうことがないので、壁も眼鏡も傷つくことがありませんね。

ピンクゴールドのワイヤーを使ったキュートなウォールフックです。シンプルなのに、存在感は抜群なので、お部屋のアクセントにもなります。

革の眼鏡ホルダーは眼鏡にあたる部分に金属がないので、眼鏡を傷つけてしまうことがなくて安心です。洗面所やベッドサイドなど、必要な場所に取り付ければ、使い勝手もいいですね。

小物を置くのに便利なコンセント上ラック。一番下の棚部分はトレイになっているので、細かいものも一緒に収納できます。

おしゃれなおうちでよく見かけるHAYのカレイドトレイは出しっぱなしでも見栄え良く決まるので、眼鏡置きとしてもおすすめのアイテムです。

革のベルトを使ったデザイン性の高いトレイは、きちんと感のある雰囲気を醸し出すことができます。パソコンの近くで眼鏡を使いたい人は、パソコンのすぐ横を眼鏡の定位置にしておくと、使いやすいですね。

ボトルと名付けられたこちらの眼鏡スタンドは、家具職人さんが作られたものだそう。遊び心があり、シンプルなのにインパクトがあります。

上質な栃木レザーを使った眼鏡スタンドです。デザイン性が高く、クールな印象ですね。厳選したサングラスを飾っておきたくなります。

男前なスタイルの眼鏡スタンドです。縦に並んだボルトがクールですね。カッコいいサングラスを収納してみたくなります。

コンタクトを使っている人の眼鏡の収納は、洗面所にするのが一番効率的です。眼鏡置きには透明のグラスをチョイス。いつでも丸洗いできるので、清潔を保ちやすいですね。

ナチュラルな木目が美しい木の板を洗面所の壁に取り付けて棚にしています。ざっくりとした雰囲気で、温もりを感じます。

後ろの黒板に書かれた文字がとてもキュート。白と黒で揃えた缶はなんと紅茶の缶だそう。とてもお洒落ですね。