気を付けていないと、どこまでも増えてしまう洋服類。造り付けの収納スペースだけでは足りなくなることもありますよね。そこでおすすめしたいのが、省スペースで収納力に優れた"ワードローブ(洋服箪笥)"。出番の多いアイテムを厳選して、きれいにまとめるコツをご紹介します。2019年02月08日作成
ついつい増えてしまいがちな洋服類。きれいに整理されたワードローブ(洋服箪笥)は、収納に悩む人の憧れでもありますよね。
一昔前の箪笥とは異なり、最近のワードローブは省スペースで収納力も抜群。見せる収納もあれば、目隠しできる収納もあります。
また、可動式や伸縮式などタイプも様々。お部屋に合ったワードローブを見つけて、洋服をスッキリまとめてみましょう。
シンプルなデザインのハンガーラックは、場所を取らず、どんなお部屋にも馴染むのが大きな魅力。リビングや寝室はもちろん、玄関脇に置くのもおすすめです。
棚が一段あるだけで、収納力も大幅に変わります。棚の下のデッドスペースも有効に使いましょう。
人目に付く場所に置くなら、しっかり目隠しできる物がいいですよね。背が高すぎないチェストは圧迫感がなく、上に小物などを飾って楽しむこともできます。
引き出しは容量が限られるため、手持ちの洋服も自然と整理されますよ。本当に必要なアイテムだけを丁寧に収納しましょう。
できるだけ幅を取らず、収納力も欲しい!という場合は、据え置きのクローゼットもおすすめです。こちらのクローゼットは幅90cm。ちょっとしたスペースにぴったりのサイズです。
細身ながら収納力は抜群。着たい服が一目で分かるのも嬉しいですね♪
キャスター付きのハンガーラックは、例えば来客時だけ移動させるなど、手軽に位置を変えられるのが魅力。床掃除も楽にできます。
こちらはポールの高さを調節できるハンガー。丈の短い服を掛ける時は、コンパクトにまとめて圧迫感を減らせます。
ポールの高さは50cm近く伸ばせるので、丈の長い服もスッキリ。下に物を置くスペースが生まれるので、さらに有効活用できますね。
縦型のポールハンガーは、ワードローブの中で最もコンパクト。どこにでも置けて、サっと移動できるのが便利です。
できるだけ収納力を求めるなら、掛けやすい形状のフックを選びましょう。使い勝手が格段に違うはずですよ。
シンプルで機能性の高いアイテムが揃う【TOWER】。ワードローブにもいろいろな種類があります。こちらは天然木のバーがおしゃれなハンガーラック。ナチュラルなインテリアにぴったりです。
一方、こちらは高さの異なるバーが2本付いているハンガーラック。省スペースでありながら、洋服を重ねて掛けられる収納力も持っています。また、キャスター付きなので楽に移動もできますよ。
こちらも設置や移動が簡単なシェルフ付きハンガー。壁に立てかけるだけというシンプルな作りです。床面のスペースも上手に活用したいですね。
【IKEA】の「MULIG(ムーリッグ)」は、真っ白なバーのみという無駄のないシンプルな作りが人気。S字フックを使えば、洋服ブラシなどのお手入れアイテムも一緒に掛けられます。
一方、こちらは組み合わせでカスタムしやすい「ALGOT(アルゴート)」。レールの付いたフレームに、バスケットやボックスなどをセットして使います。
引き出しと同じように手前にスっと引けるので、出し入れが簡単。目隠ししたい場合は、フタ付きのボックスを選ぶとよいですよ。
洋服やバッグがスッキリ片付く"優秀ワードローブ"。収納スペースが足りないと感じている方は、ぜひお好みの物を探してみて下さいね!
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ついつい増えてしまいがちな洋服類。きれいに整理されたワードローブ(洋服箪笥)は、収納に悩む人の憧れでもありますよね。