何をするにも集中して取り組める環境を作れるワークスペース。わずかデスク1台分で、自分だけの特別なスペースを作れるので、お家に取り入れたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。人気ブロガーさんたちのお家でも、ほとんどのお家にワークスペースを発見。工夫されていることや使い方などご紹介していきます。2018年09月27日作成
頭を整理したり手仕事や趣味、持ち帰った仕事に集中するための場所として、ワークスペースを作られているお家が多くなりました。ほっと一息つきたい休息の場としても利用できますよね。
ワークスペースをお持ちのお家では、どのくらいのスペースを設けられているのか気になりませんか?家計管理や趣味でパソコンを使う機会が増えてきていることから、デスク1台分ほどの広さを確保されているお家が多いようです。
ワークスペースで人気のアイテムはやっぱり引き出し付きのデスク。小スペースで収納力があり作業しやすいので、まずはデスクを用意すると良いでしょう。
設置場所は家事の合間に作業できるようキッチンやリビングが多く、次いで日々の記録やブログなど寝る前にゆっくり作業できる寝室です。
こちらのお宅ではキッチンの奥にワークスペースを設置。家族みんなで共有されており、キッチンカウンターの延長線上にあり、作業しつつ家族ともコミュニケーションがとれて◎
こちらのお宅ではリビングの奥に設置。ダイニングに背を向けて座るので、作業に集中しやすいレイアウトです。デスクの上には素敵な雑貨を飾って、リビングのディスプレイスペースも兼ねています。
こちらのお宅はリビングの隅に。木の雑貨やファブリック素材といった、ナチュラルインテリアに合う木製デスク。テイストを壊さないよう、パソコンにはガーゼの布を掛けられています。
専用部屋が用意できなくても、工夫されているお家がありました。それがこちら、パントリーの隅に小さなメモ帳や電話、ペン立てを置けるほどのスペースをワークスペースとして確保されています。好みの文具を置いて、主に電話でのやり取りをメモする場所として大切にされているそうです。
狭いお部屋でも使いやすくておすすめなのは折りたたみ式デスク。使わないときはコンパクトに隙間収納できますね。▷折りたたみ式デスク Olaf
サチ…あれ♪北欧インテリアさんのワークスペースはリビングです。リビングの顔となるような素敵なディスプレイスペースも兼ねていて、デスクの上には季節の花々や雑貨がセンス良く並んでいます。
デスク下のIKEAの真っ白なキャビネットには、ステーショナリーとともにネイルグッズがきれいに収納されています。ワークスペースは何をするのも自由な空間。自分だけの特別な時間には、ネイルを楽しまれているのだそう。
ワークスペースで過ごす時間をさらに楽しいものに変えてくれる音楽も欠かせません。小さなスピーカーは良いお供になってくれそうですね。リビングだから家事をしながら楽しめるところも◎
ひよりごとさんのワークスペースは、佇まいの美しい北欧インテリアが馴染むハイセンスなお部屋。雰囲気作りに欠かせない間接照明の使い方は本当に参考になります。「どう過ごすか?」に合った最適な明るさを演出し、心地良さを実現されています。
デスクの反対側には、柔らかなダウンライトに照らされた大切な雑貨がずらり。好きなものに囲まれて、芯からリラックスできそう。
モノづくりが好きな人にとって、DIY専用の部屋があるなんて憧れですよね。
すっきりと並べられたDIYツールもインテリアの一部のよう。家族みんなが使いやすいよう収納は分かりやすく、片付けやすく。極力汚れないよう、シートを使ったり掃除しやすい環境に作られています。
パソコンワークもできるよう、片側はデスクに。作業場とは思えないほどナチュラルで心地良い雑貨に囲まれ、ゆっくりした時間も楽しめそうな空間ですね。
ワークスペースは作業しやすさも大切ですが、好きな雑貨やインテリアを置いて好みの空間に仕上げるほど、そこで過ごす時間が楽しいものになります。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
アプリ限定!12星座占い、天気予報と気温に合わせたコーデをお楽しみいただけます
お買いものもキナリノアプリで◎
キナリノアプリ
「これが好き」、「これが心地よい」と感じてもらえるお買いもの体験と情報を。自分らしい暮らしがかなう、お買いものメディア
頭を整理したり手仕事や趣味、持ち帰った仕事に集中するための場所として、ワークスペースを作られているお家が多くなりました。ほっと一息つきたい休息の場としても利用できますよね。