海外で人気の「ボーホースタイル」が素敵♪
- シンプルなのにセンスよく。春夏コーデがこなれる大人服キナリノ編集部
「ボーホースタイル」とは?

①「民族調のラグ」でお部屋の印象を変える

お部屋のイメージをガラリと変えるなら「民族調のラグ」を敷いてみましょう。ボーホースタイルにするなら、ボシャルウィットやベニワレンなどのニュアンスのある「モロッコラグ」が特におすすめです。

白を基調としたミニマムなお部屋に、カラフルなボシャルウィットを一枚敷いて。独特な模様とニュアンスのある表情が、インテリアにスパイスを効かせます。

シンプル派の方は、モノトーンのベニワレンはいかがでしょう?スタイリッシュな雰囲気の中に、ナチュラルなハンドメイドのラグと一枚革のバタフライチェアが素敵にマッチしています。

こちらはアーティスティックな色彩のモロッコラグをタペストリー風に飾っています。型にとらわれず自由な発想で楽しんでみましょう。
②タッセルなど「民族調の小物」で変化をプラス

大きめのタッセル付きのブランケットは、ナチュラルでいて個性的なアクセントになってくれます。タッセル小物はカーテンタッセルやドアノブの飾りにおすすめです。

クッションカバーなどの小物は、気軽に取り入れられるのでおすすめです◎こちらは、小さなタッセル付きのカラフルなキリムのクッション。

民族調のクッションカバーが印象的なお部屋。ナチュラルシックなインテリアに取り入れることで、色彩豊かなデザインが際立ちますね。
③ハンドメイドの「編み・織り小物」で壁にニュアンスを
ウィービング(Weaving)

毛糸の色や太さによって全く違った表情に仕上がるのも魅力です。淡いカラーのウィービングもとっても素敵♪
マクラメ編み
④「天然素材のアイテム」を取り入れる
流木
マクラメハンギング

天井からマクラメ編みのプラントハンガーを吊るして、その奥にはウィービングのミニタペストリーを飾っています。デスク周りなど限られたスペースも、工夫次第で素敵なボーホースタイルに。
かご・バスケット

収納アイテムには、ナチュラルなかごやバスケットを取り入れてみましょう。お部屋にナチュラルな温もりを与えてくれます。
ボーホースタイルとは、“ボヘミアン(Bohemian)”とニューヨークきってのオシャレな街“ソーホー地区(SOHO)”、この2つが組み合わさった造語です。