秋のインテリアは、ニットやウールなど使える素材が増えてきて楽しくなりますよね。キリム柄や幾何学模様、動物モチーフなど人気の柄物も冬素材と好相性。夏素材とチェンジして、見た目も温かなお部屋に衣替えしていきましょう。取り替えれば即秋仕様!おすすめのインテリア10選ご紹介します。2017年10月03日作成
朝夕が随分涼しくなってきましたね。暖房をつけるにはまだ早いものの、お部屋の中に居ても肌寒いと感じることも増えてきました。インテリアファブリクスも衣替えしましょう。体感温度も変わり、秋の夜長も快適に過ごせますよ。
インテリアを秋仕様に衣替えするポイントは、ニットやウール系の冬素材をスポット的に取り入れること。すべて変えてしまうとまだ暑苦しく感じられるので、リネンやコットン素材のアイテムの中に"少量"を心がけると、抜け感が出ておしゃれなインテリアに♪
寒くなるとひんやり感じられるフローリングやレザーのソファは、真っ先にカバーリング。マルチカバーやブランケットを取り入れましょう。色味も暖色系を少し加えるだけで温もり感のあるインテリアに。
就寝時や起床時に寒さを感じるようになってくるので、ベッド周りにはいつでも暖を取れるブランケットや羽織ものを追加しましょう。ルームシューズもお忘れなく♪
夏の間はシーグラスマットや清涼感あるラグを敷いていたのなら、まずはラグをチェンジしましょう。毛足の長いラグや厚手のラグなら、足元の冷気を防いでくれますよ。
温かみのある暖色系のジャガード織りのラグです。表面にポコポコと立体感があり、足裏を優しく包んでくれそう。手洗いできるところも魅力的ですね。
いろいろな使い方ができるマルチカバーも素敵です。ラグ代わりに床に敷いても良いですし、ソファに掛けたりベッドカバーにも◎お部屋の雰囲気を変えるだけでなく、保温性も高まりますよ。
コットン100%のパッチワークキルトです。アメリカンヴィンテージ風のくすみがかった色合いが、お部屋を和ませてくれそうですね。140cm×180cmと使い勝手の良いサイズ。
ハンドメイドで丁寧に作られた、風合いが素敵なキルトカバー。ヴィンテージ感が出るように、染め方にも独自の工夫がなされています。塩系インテリアやモノトーンスタイルにもよく合いそうですね。
インテリアとして楽しむだけじゃなく、ひざ掛けにしたり羽織ったりできるブランケットがあると重宝しますよね。柔らかくて肌触りの良い素材がおすすめです。
寝るときは羽織っていたブランケットをそのままベッドスプレッド代わりにして。スウェーデン産のゴッドランドウールは、柔らかく軽く、まるでモヘアのよう。保温性が高いウールです。
使わないときは椅子に畳んでおいたりソファに掛けておけば、秋を感じるディスプレイにも◎人それぞれ体感温度も違うから、来客用として準備しておくと喜ばれます。
どんなインテリアとも馴染みやすいネイティブ柄が素敵なウーレンミルズのブランケット。珍しい国産ウール100%で、上質な作りとなっています。150cm × 180cmと大判なので毛布変わりにしても◎
いつまでも抱えていたくなる、柔らかいフェイクファー素材のクッションカバー。深みのあるグリーンが大人っぽいインテリアに似合います。肌触りが良いのでベッドに置いても◎
フェアアイルとは、スコットランドのフェアアイル島の伝統ある織りのパターン模様のこと。クッションコーディネートのワンアクセントに素敵です。
ファーシークシリーズのスリッパ。今季流行中のファーサンダルを思わせるかわいさ!ふわふわと柔らかそうなフェイクファーですね。
フェアアイルシリーズのバブーシュはコットンと麻のコンビで、レトロな雰囲気が素敵♪つま先まですっぽりと覆われるので、冷えが気になる方にも◎
秋は読書に趣味に没頭できるうれしい季節!温もりのあるインテリアを取り入れて、ゆっくりとおうち時間を楽しんでくださいね。
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朝夕が随分涼しくなってきましたね。暖房をつけるにはまだ早いものの、お部屋の中に居ても肌寒いと感じることも増えてきました。インテリアファブリクスも衣替えしましょう。体感温度も変わり、秋の夜長も快適に過ごせますよ。