理想は、あたたかくて、みんながくつろげるお部屋♪
ここでは、いつものインテリアに明るい色やあたたかな素材のアイテムをプラスしたり、照明でぬくもりを演出したりと、冬にぴったりの簡単な「お部屋づくり」のコツをご紹介します。
まったりくつろげる「リビングルーム」のつくり方
あたたかで肌触りの良い「ファブリック」
ストーブなど「暖房器具」をオシャレに取り入れる
リビングの中心に置くストーブは、レトロな雰囲気のものを選びたい!暖房器具としての実用性だけでなく、冬のインテリアのアクセントにもなります。
日当たりの良い場所に、家具ごと移動
日当たりの良い場所に一人用のチェアを移動させ、編み物や読書のできる特等席に。足元にラグを敷いたり、ブランケットも用意すればさらにほっこりしますね。
「間接照明」を利用した、ココロやすらぐ光の効果
会話もはずむ♪ほっこりとする「ダイニング」の演出
「キャンドル」のやすらぐ光を食卓に
置くだけで、おもてなし感も出せるので◎!
「ナチュラル素材」を使ったテーブルセッティング
テーブルセッティングにはナチュラルな素材を使ってみて。松ぼっくりや実をつけた枝などをさりげなく置くだけでも温かみのある食卓を演出できますよ。上品な大人のテーブルコーディネートはぜひ真似してみたいですね。
テーブルランナーやランチョンマットを上手に使うと、それだけで食卓があたたかなムードになるから不思議。
お花を少しテーブルにあしらうとナチュラルで優しい印象に。ちょっとした心遣いはおもてなしの基本ですね。
肌触りの良い敷物を
「ベッドルーム」にもあたたかみをプラスして、ぐっすり♪
素材や色合いで、あたたかさを演出
ベッドの下にラグを置けば、朝の第一歩もあたたか
フローリングの床は特に明け方、素足にひんやりと冷たく感じられます。これだけでもけっこうストレスだったり…。そんな時は、あたたかなラグをプラスして気持ちよく朝の一歩を踏み出せるようにしましょう。
この冬は、お部屋でまったり楽しく過ごしましょ♪
いかがでしたか?あたたかみがありココロも体もくつろげる、冬のお部屋づくりのコツをご紹介しました。普段はアクティブな人も、冬はお家でのんびりする機会が増えますよね?「冬もいいね」って思えるようなお部屋づくりを実践して、友達や家族と一緒にゆったりくつろぎましょう。
窓の外は木枯らしが吹いていても、家の中ではあたたかくまったり過ごしたい!特にこれからは、家で過ごす時間が長くなる季節。友達や家族で集まってホームパーティーをする機会も増えるから、なおさら心地いい空間に仕上げたいですよね?