東京 不動前にあるインテリア雑貨店「オルネドフォイユ」の猫好きスタッフさんたちが立ち上げた「オルネコ部」。素敵なネコグッズが色々がある中で、目を引くおしゃれアイテムが、こちらのトートバッグ。猫のイラストが大きく描かれていますが、かわいくなりすぎないので、普段の着こなしにさらっと合わせることができます。

リラックス感あるクロネコの表情が印象的なプリントTシャツ。イラストと共に、「ゆっくりしていきなよ」というスペイン語のメッセージも。ブラックパンツを合わせたクールなコーデも、程よく緩んで、気分良く着こなせそうです。

猫の顔がハンドルになった晴雨兼用の折りたたみ傘。端正な猫の顔立ちに思わず見とれてしまいそう。敢えて、バッグからちょこんと顔を出させて、コーデのアクセントにしてもいいかも。こんなに美人だと、自慢したくなるのもある意味当然ですよね。

それぞれ個性豊かな猫の姿が印象的ながま口ポーチ。どの猫も自分のスタイルを持っていて、静かながら主張も感じさせます。モノトーン＆シックなデザインなので、どんな場面でも携帯しやすいというのも嬉しいですね。化粧道具やモバイル周りのもの、散らばりがちな細々としたものの収納にいかがでしょうか？

手を拭いたり、バッグの中身の目隠し用に使ったり、お弁当包みにしたり...汎用性の高いガーゼの大判ハンカチ。2人の人間の頭の上に猫が足をかけている様子がユニーク。飄々と生きる猫の姿を連想させます。

片足を上げて踊る猫がプリントされたクリーニングクロス。眼鏡やカメラ、携帯のお掃除をするたびに、明るい気分になれそう。プチプライスなので、猫好きさんへのちょっとしたプレゼントにもおすすめです。

十人十色、いろんな猫のいろんな表情が描かれているグラス。眺めているだけで楽しくて、見飽きることがありません。ねこたちの他、リサ・ラーソンの人気キャラクター、ねこのマイキーが1匹描かれたバージョンもありますよ。

大きなボールと戯れているような猫の仕草が愛らしいピザカッター。素敵な相棒のおかげで、ピザを食べるとき、ちょっとしたイベント気分を味わえそうです。

世界中のコーヒー豆から選りすぐり、自家焙煎した、こだわりの珈琲を提供する「プシプシーナ珈琲」。こちらは、夏に嬉しい「水だしコーヒー」。1リットルの水に一晩つけて置くだけで簡単！マイルドですっきりとした後味のコーヒーが出来上がります。パッケージに描かれているのは、お馴染みのネコ部長。さて、今晩も明朝のコーヒーを仕込んでおきましょうか。ネコ部長に「頼んだよ」と一声かけたくなりますね。

リサの作品の中でも、1965年の1年間だけ製造された陶器オブジェ　LITEN KATT（小さな猫）シリーズは、今やかなり希少なヴィンテージもの。そのLITEN KATTの系譜に、磁器ソルト＆ペッパーがあり、それを元に作られたのがこちらのぬいぐるみペアセット。陶磁器とは異なり、柔らかな毛並みが美しいぬいぐるみ。けれど、オリジナルのイメージを忠実に表しています。手の平にのるサイズ感も絶妙で、ちょこんとお行儀よく並んでいる様にキュンとしてしまいます。

フィンランドから、バーチ（白樺）を使った木製オーナメント。商品は１枚のプライウッドの板からできています。切り込みに沿って切り取り、自分で組み立ててれば、素敵なオーナメントが完成。影までも美しい猫のプロポーションにうっとり。ナチュラルモダンなインテリアによく似合います。

イラストレータであり、漫画、絵本作家である及川賢治さんと竹内繭子さんのユニット、「100％ORANGE」の絵本、「ねこのセーター」。どんぐりに帽子をかぶせることを生業とする猫というシュールな設定から、心を掴まれます。ふとした時に読み返したくなる中毒性がありそうです。