日本古来の陶芸技術と、北欧を連想させるモダンなデザインを組み合わせた、「POTPURRI（ポトペリー）」のオブジェたち。キリン・シロクマ・バッファロー・ハリネズミ・ミズドリの5種類の動物をモチーフにした磁器製オブジェは、飾るだけで温かみのある空間に。

ちょこんとかわいらしいフォルムで、絵本の中から飛び出してきたかのような印象を与える家のオブジェ。漆喰風の外壁に、屋根のカラーは4種類用意されています。

ひとつひとつ表情が違う家を眺めていると、心がほっこりしてくるはず。並べてみたり、外で写真を撮ってみたり、さまざまなシーンで癒しを与えてくれます。

陶磁器作家の石原亮太さんが、個展向けに制作した一点もののオブジェです。北欧ヴィンテージのような雰囲気をあわせ持つオブジェは、どの角度から見てもふっくらとしたフォルムでとてもかわいらしい印象。

ディレクターの富岡正直さん、陶芸家の伊藤利江さんのご夫婦で活動している「BIRDS' WORDS（バーズワーズ）」。すました表情の鳥が寄り添いあう姿は、まさに“LOVE BIRD”のネーミングにふさわしいオブジェですよね。すべて手作業で作られているので、同じカラーでも色合いに個体差があるのも魅力のひとつ。

ちょこんと置くだけで、キュートな雰囲気を演出してくれるミニサイズのムーミンフィギュア。ムーミンパパやママに、フローレンとリトルミイやトゥーティッキも加わり、すべて揃えて飾りたくなる素敵なオブジェです。

ペーパーウェイトとして作られた、鳥モチーフのガラス製オブジェ。ずっしりと安定感があって、存在感も◎。ひとつずつハンドメイドで作られているので、2つとして同じものがない一点ものなのも魅力的。

自然の造形美を、標本として届けてくれる「ウサノネドコ」のガラスオブジェ。鮮やかな青色のデルフィニウムをアクリルで閉じ込め、キューブ型の標本に仕上げています。さまざまな植物をシリーズとして展開しているので、ぜひお気に入りのひとつを見つけてみてくださいね♪

ガラス作家・船山理也子さんの代表作として人気の“Snow Cube”。まるで本物の氷のように見える、ガラス製のオブジェです。

ペーパーウェイト感覚でそのままデスクの上に置いて楽しむのはもちろん、ガラスのコップなどに入れて、いつまでも溶けない氷のオブジェを演出してもおしゃれですね。

バーチ材を手で切り離し、自分で組み立てて作るミッフィーの木製オブジェ。一枚の木の板だけで作られていて、組み立て方もとてもシンプルです。最初は無塗装の状態なので、切り抜く前に塗装をしておくと、自分だけのオリジナルミッフィーを作ることができます。

1951年に発売されて以来、世界中で長く愛されているカイ・ボイスンのモンキーオブジェ。こちらはそんな人気オブジェのミニサイズバージョンです。手のひらに乗るほどのコンパクトさですが、チーク材を採用し、手もしっかりと可動します。

座らせたり吊るしたり、定番サイズと親子のように並べたりと、さまざまな飾り方でシチュエーションを演出できるナチュラルなオブジェです。

スウェーデンの工芸品として有名なダーラナホースを、ホワイトとグレーのニュートラルカラーで仕上げた木製オブジェです。赤や黄色などビビッドカラーが使われることの多いダーラナホースを、ナチュラルカラーで北欧インテリアになじむデザインで作りあげています。

フィンランドのバーチで作られた木製のミニツリーは、インテリアとし1年中飾っておけるオブジェです。手のひらにちょこんと乗るほどの大きさなので、色違いで並べても◎ 冬にはクリスマスツリーとして、春や夏には季節の果物モチーフを飾ったり、シンプルにそのまま置いてもサマになるアイテムです。