おうちでのティータイムは、ゆったりとした時間のなかでコーヒーやお茶をいただきたいですよね。そんなときのパートナーには、飲みものがたっぷり入るマグカップがぴったりです！
今回はデザインや機能性別におすすめのマグカップをご紹介します。素敵なおうちカフェを彩るマグカップ探しの参考にしてみてくださいね。

フィンランドのライフスタイルブランドで、日本でも人気の「marimekko（マリメッコ）」のカラフルでポップなマグカップです。「marimekko」を代表的なデザインの“UNIKKO（ウニッコ）”は、ケシの花がモチーフになっていて、テーブルにぱっと明るさを添えてくれます。スタンダードな形のマグカップは、おうちでのカフェタイムに大活躍しそう。

こちらは、ころんと丸いフォルムが愛らしいラテマグタイプ。ほどよい温度のカフェラテやスープを、両手で包み込む幸せが味わえます。オーブンやレンジでも使えるので、ココットやカップケーキ作りにも活躍してくれますよ。

フィンランド生まれの愛すべきキャラクター「MOOMIN(ムーミン)」が描かれた、彩り鮮やかなマグカップです。キャラクターが主張しすぎず、生活にすっと馴染みますよ。食卓やティータイムに、愛らしさをプラスしてくれます。

カラーや絵柄が違っていても統一感が出るのはムーミンの世界観があってこそ。モノトーンの食器やインテリアにあわせると、やさしいあたたかさを演出してくれて相性がよいです。

伝統的な麻の葉柄が施された、シックな色味が印象的なマグカップです。北欧デザインからインスピレーションを受け、形が作られているそうで、和の雰囲気を持ちつつ、洋食器や洋室のインテリアにもマッチしてくれます。

落ち着いた色味のカップは、他の食器や食べものの彩りを損なわず、料理も引き立ててくれますね。幅広いシーンで活用できそうなカップです。

その名のとおりツバメがモチーフに描かれたマグカップです。「不変で不偏」をコンセプトに掲げた、新潟県燕市の老舗金属メーカーが製作しています。フォルムも色合いもすっきりとシンプルなのが特徴です。

錆びにくいステンレスに琺瑯をコーティングしていて、薄くて軽いのもうれしいポイントです。たっぷりドリンクを注いでも片手で扱いやすいので、読書のお供にぴったり。ステンレス素材との重ね使いをはじめ、どんな食器やインテリアにも馴染んでくれる優れものです。

「KINTO（キントー）」が手がける、マットな風合いに曲線が可愛らしいスタックマグ。やさしい色合いの4色のカップで、重ねて収納できるので、カップをたくさん用意しておきたい方におすすめです。

土肌のやさしい手触りで、シンプルなデザインでもあたたかみを感じるカップです。ナチュラルテイストなお部屋にはさらにぬくもりを、クールなインテリアにはちょっとした抜け感をプラスしてくれます。

「スタンレー」のステンレス製マグカップです。軽量で耐久性に優れているので、おうちでも気軽に使えるのがいいですね。フタが付いているのもポイント。画像のこちらは持ちやすい0.35Lのタイプです。

0.47Lの大きいサイズは、ステンレス真空断熱構造になっており保温性、保冷性に優れたタイプ。アウトドアに限らず、おうちでゆったり過ごしたいときにもぴったりの大容量と機能性です。