手作業で作られた、キュートな鳥型の箸置き。よく見ると、顔や尾の形が1羽ずつ異っていて、それぞれに個性があります。色は5色あり、いくつか並べるととってもカラフル。安定感があるので、洋食の日はフォークなど他のカトラリーを置いても大丈夫です。インテリアとして飾っていたくなる、愛らしい箸置きです。

日本の伝統技法に、新しいデザインを加えるデザインユニット「katakata」の箸置き。こけしに梅や笹などの和風柄なのに、柔らかな白ベースの焼きものと青や赤の模様が、どこか北欧チックな雰囲気を醸し出します。ハンドメイドで1点ずつ作られているため、一つとして同じ表情がないのも魅力。デザインされた植物と四季を合わせて、使い分けてみるのもステキです。

辺による表情の違いを楽しむ、デザイン性の高い箸置き。円柱から始まり、三角、四角、五角、六角と、5種類の立方体がセットになっています。やや重みのあるステンレス製なので、テーブルの上でしっかりと安定。気分で使う形が変えられるので、飽きずに毎日使えますよ。

クロスの形がかわいい、ガラスの箸置き。冷えたガラスを組み合わせるキルンワークという技法により、1つ1つ手作業で作られています。ほんわりとした乳白色の色合いが、優しい雰囲気を感じさせてくれます。ハンドメイドによる個体差で、同じものがないのも魅力的。箸置きとしてはもちろん、2つ3つを並べればインテリアとしても活躍してくれそうです。

1898年創業の創作竹芸品メーカー公長齋小菅が作るのは、食事の前と最中で違った使い方ができる箸置き。食事の前は側面にあいた横穴から箸を入れて支度し、使っている時は、上部のくぼみに箸を置いて使います。竹ならではの凛とした雰囲気が、普段の食卓をランクアップさせてくれそうです。

北欧の人気デザイナーであるリサ・ラーソンの人気キャラクター、猫のマイキーがステキな箸置きに。腕を組んで眠るその姿は、オブジェとして飾っておきたいキュートさです。大人気の波佐見焼で作られた磁器は、繊細で温かみが感じられます。食卓を和やかにしてくれる、ほっこりとした箸置きです。

ハンドメイドで一点ずつ丁寧に作られた、ガラス製の箸置き。棒状のガラスをいくつも重ねて出てくる縞模様は、日本古来の着物に使われている柄をモチーフにしています。色の違う太い線と細い線がガラスの中で混ざり合い、角度によって表情が違うのも魅力です。カラーバリエーションも豊富なので、家族で色を変えて使うのもおすすめです。

1つ1つはシンプルな、三角柱の箸置き。実は、かりん・神代ニレ・黒檀・けやき・メープル・タガヤの6種類の木が使われおり、それぞれの色や質感の違いを楽しむことができます。三角柱を組み合わせれば大きな六角形になり、付属のボックスにすっぽりと収まります。収納された姿までかわいらしい、選ぶのが楽しくなる箸置きです。

東京の工房で作られた、女性作家による美しい箸置き。一見するとクリーム色のシンプルな箸置きのようですが、実はサイドに金彩が施されています。土の柔らかな質感と、金の高貴な雰囲気が組み合わさった、何とも言えない趣ある一品です。