最初にご紹介するのは、デンマーク発のブランド「stelton（ステルトン）」社のブレッドボックスです。「RIG-TIG（リグ ティグ）」という、デンマーク語で“正しい”の名前が付けられた収納容器。

食パン一斤を入れてもまだ余裕のあるブレッドボックスは、パン入れにしてもちょっとした小物収納にしても素敵なたたずまいを見せてくれます。

木の蓋はカッティングボードとして活用することもできるので、パンを切ってそのまま食卓に出してもおしゃれ♪シンプルなのに使い勝手の良いブレッドボックスは、見せる収納としても大活躍してくれますよ。

50年以上という長い歴史を持つ、プラスチック雑貨のメーカー「八幡化成」が送るブランド「way-be（ウェイビー）」。こちらのブランドが作ったキッチンアイテムは、様々な形で活用できる超便利ツールなんです。

例えば逆さまにして、鍋の蓋置として使うことができます。

菜箸とおたまやスプーンなどの調理アイテムを、同時に一時置きすることもできるんです。

さらに料理本やレシピなどのスタンドとして、キッチンで活用することもできます。

食卓でお鍋を囲む時にも、おたまやレンゲの一時置きスペースとしても使えます。他にはペットボトルの水きりや、調味料ラックとして活用することもできるんです。アイディア次第で、何通りもの使い方ができそうですね。

韓国発のブランド「ACACIA（アカシア）」が作っているのは、木の仕上げを全て植物性のオイルフィニッシュで仕上げたカッティングボードです。体に無害な塗料を使っているため、子どもが食べるものをカットする際にも安心して使うことができます。

チーズやフルーツをカットしてそのままテーブルに出したり、パンを乗せてお皿として使用したり。食材を切るだけではなく、テーブルウェアとしてパーティーシーンなどでも活躍してくれます。

3つのサイズから選ぶことができるので、使用目的によって使い分けるのもおすすめです。

コロンとしたシンプルなガラスのキャニスターのように見えますが、実は浅漬けを作るための小鉢なんです。蓋のように見える部分が重視の役割を果たしてくれるので、簡単で手軽に浅漬けを作ることができちゃいます。

さっぱりとした浅漬けであれば、1～2時間程度で作ることができるというのは嬉しいですよね。作った後はそのまま食卓に出せるので、洗い物が少なくなるという嬉しい魅力も♪

こちらはそのまま飾っておくだけで、まるでインテリア雑貨のようにも見える素敵なコーヒージャグのセットです。

ハンドドリップで入れたコーヒーをゆっくり味わう時間を大切にしたい、というコンセプトの「SLOW COFFEE STYLE（スローコーヒースタイル）」シリーズ。

見た目のおしゃれさはもちろん、ダイレクトに香るコーヒーの匂いには、普段の暮らしをぐっと格上げしてくれるエッセンスが詰まっていますよ。

「”たのしい”と暮らそう。」をコンセプトにしたブランド「スナオラボ」では、毎日の暮らしの中に寄り添う素敵なデザインを日々生み出しています。そんな中でも特におしゃれなキッチンアイテムとして人気の「なべしきハウス」。

一見するとインテリアオブジェのようですが、パッと広げると十字型の鍋敷きに早変わり。戻すときは中央の革ひもをひっぱるだけなので、使いやすく収納しやすいキッチンアイテムなんです。使わないときは引っ掛けて飾ったり、棚においておくだけでも素敵なインテリアに♪

東京都の目黒にあった古いホテルを、リノベーションして生まれたショップ「CLASKA（クラスカ）」。その直営となる「Gallery & Shop“DO”（ギャラリー&ショップ“ドー”）」は、伝統的な工芸品からデザイナーのプロダクトまで、様々なアイテムを集めた“感度の高い大人のためのライフスタイルショップ”です。

そんな「Gallery & Shop "DO"」オリジナルのティーポットは、長崎県波佐見焼で作られた和洋問わずに使える一品。持ち手の部分が竹になっているのがポイントです。使わない時にはそのまま置くだけで、インテリアショップのようなおしゃれさを味わうこともできますよ。

北欧モダンを代表するデザイナー「アルヴァ・アアルト」がデザインした、テキスタイルを使用したトレーです。1つあるだけでキッチンの雰囲気が北欧テイストに近づきます。おもてなしの際にもあると便利ですね。

ちょっとしたお菓子や軽食も、北欧デザインのトレーをチョイスするだけでグッとおしゃれな雰囲気に。

いかがでしたか？可愛いだけでも、ただ使えるだけでもない、その両方を兼ね備えたキッチンアイテムたち。
そんな素敵なツールを集めることで、きっとどんどん家仕事が楽しくなっていくはずですよ。