本にもおしゃれな装いを
個性豊かな"しおり"たち
▪️sasatte日和
手縫いのしおり クリーム×グリーン 本革
着色や仕上げ剤による加工を行わない「素上げ」の革で作られたこちらのしおり、革本来の質感が楽しめます。
手縫いで作られているのに加えて、表面に描かれたメガネと本のイラストもすべて手書きなんだそうです。革のしおりなら、使えば使うほど味が出て読書の素敵な相棒になりそう♪
▪️HANIKURA
ブックマーカー/レッド
しおりと言えば本にはさむのがベーシックですが、ページの角に取り付けるタイプもありますよ。本革製で、カラーはレッド以外にグリーンとネイビーもあります。
▪️ゆりじ工房
ミニきのこしおりKS（針金入）
小さなきのこがニョキッと顔をだす、とっても愛らしいしおり。柄（え）の部分はヒモでできてていますが、きのこの傘から4cm下までのところには針金が入っているので、折り曲げられるのかわいいです。
▪️CINQ（サンク）
メガネのしおり
本物のメガネと間違ってしまいそうなほどメガネにそっくりのしおり。とっても個性的なデザインで素敵ですよね。
本から落ちにくく作られているほか、つるの先端に紐やストラップなどを通せる穴が空いているなど、機能面もバツグンです。
▪️nemunoki paper item
トラとハチ ブックマーク4枚セット
鉛筆画で、茶トラの猫と黒&白の猫が描かれたこちらのしおりは、猫好きさんへのちょっとした贈り物としても良さそうです。
紙製のブックカバー
▪️komaki
青空ブックカバー BOOK COVER BLUE SKY
一面にきれいな青空が広がるこんなブックカバーなら、さわやかな気分で読書を楽しめそう。紙に凹凸をつける「エンボス加工」がほどこされていて、丈夫で高級感のある仕上がりです。
付属のブックマークには、青空をイメージした水色の小さなビーズがあしらわれていて、細かなところまでこだわりが。
▪️arima
読書の秋 ペーパーブックカバー 手帳カバー♪♪
米袋というちょっと変わった素材を利用して、なかなか見かけない風合いのブックカバー。
紙を2重になっているため耐久性があって、使い込むほどに味が出てきます。事前にお願いすればサイズ変更にも対応していただけるそうですよ。
▪️Life with Letter
RIn's BOOK COVER -ブックカバーが作れるよキット
会津木綿をコラージュして作られたA4サイズのペーパー4枚セット。カラフルなのに、どこか落ち着いた色合いが大人の読書タイムにぴったり。
このペーパーを使ってブックカバーが作れるように「つくりかたの紙」がついています。文庫本やマンガ、さらに新書本にも使える大きさです。
革製のブックカバー
▪️Philosophii Leathers
【文庫本サイズ】革のブックカバー しおり付き（全7色）
年齢や性別問わず長く愛用できる、落ち着いたカラーの牛革のブックカバーです。注文時にお願いすれば名前やイニシャルを刻印してもらえるということで、自分だけのブックカバーが欲しい人にも。
▪️Philosophii Leathers
ビタミンカラーの文庫本／手帳カバー
こちらは上でご紹介した革のブックカバーと同じ革職人の方が制作されているもので、持っているだけで明るい気持ちになれそうなビタミンカラーバージョンです。
▪️Albero Sacro
ブックカバー(文庫本用) <Shabby Chic Label>
表面にはオリジナルのクラックレザーを、内側には珊瑚色、空色、灰色のピッグスエードを使用した、上品でやさしい雰囲気のブックカバー。
クラックとは「ひび割れ」を意味する言葉で、1枚ずつ手作業でひび割れ加工がほどこされています。タイト目に作られているそうで、本にぴったりとフィットし、手によくなじみます。
布製のブックカバー
▪️ SIWA｜紙和（シワ）
SIWA×urushi ブックカバー ミナ ペルホネン
モダンなデザインのこちらのブックカバーは、和紙にパルプの繊維をあわせることで耐久性が強化された「ナオロン」という素材が使われています。使えば使うほど味わいが出るんだそうですよ。
▪️amiu〈アミュー〉
手染め文庫本ブックカバー（カクシカ柄モス＆イエロー）
布を染めるところから全てハンドメイド。手染めという手間のかかったもので、1点1点風合いが異なるのも素敵です。
▪️TATAMIEN
畳縁の文庫本カバー 水色
コットン100%の畳縁（畳のふちに用いられる布のこと）を使い、読書の際に「薄くてかさばらない」を目指して作られたブックカバー。
本当に薄くて軽い素材で、本を読むときに邪魔になりません。日本の伝統的な素材である畳縁を生かしつつ、モダンでスタイリッシュなデザインなのも素敵ですよね。
本を片手に過ごす休日を♫
しおりとブックカバーをご紹介してきましたが、気になるものは見つかったでしょうか？今度の休日には、読みたかった本にお気に入りのブックカバーをつけて、おしゃれなしおりを用意して、カフェや公園でゆっくり読書を楽しんでみてはいかがでしょう。
ブックカバーやしおりは本屋さんでもらえることもあるので、買わなくていいやと思いがち。けれど、おしゃれなブックカバーをつけて自分好みの装いに変えれば、読書がもっと楽しくなるかも♪しおりとブックカバーで本をおしゃれにして、素敵な読書タイムを送りませんか？